字がものすごく下手で恥ずかしい......

現在２０歳なのですが、周りの同級生は字が綺麗なの私は字が下手でよく恥ずかしい思いをします。
そこで、字が上手になりたいのですが何かいい方法はありませんか。
お金はかかってもいいです。同じような体験をなさった方がいたらアドバイスよろしくお願いします。

No.4 回答者： hanhangege 回答日時： 2016/07/22 17:49

字を習うことですね。

習字、ペン習字、ボールペン字。
音楽やスポーツジムに比べれば、まあ比較的費用も掛かりにくいと思います

私は子供時代習字をやっていましたが一人ずっと字が下手で。
大人になって自分で練習したりもしていましたがずっと下手で
アラフォーになって始めたら、確実にうまくなりました
子供の頃はうまくなりたい真剣さや、頭の理解度がなかったのかも。

自分で練習しても「どこが悪いかわからない」んですよね
先生にここがこうだからいい、ここがこうだから悪い、と添削してもらいまた練習する。
というのと「見てもらう」「提出する」という緊張感が、自己流での練習とは違います。

あとは習っている先での資料などを買うと、四角い字は四角く、三角な字は三角に
ここの幅は等感覚に並べるのがいいが、この文字は下に行くほど右上がりにするほうがいいとか
形やコツがわかりやすい図があったりするので
そういうのを練習していくうちに、他の字にも応用できたりします。

通う時間がないなら通信でもいいと思いますが

あとは、字や図、を写したり書くのが苦手な人は目の運動機能が弱い場合があります。
たとえば数字が並んだ一覧表とか桁の大きな数字を間違えやすいとか
入力作業やチェック作業で見落としが多いような人です。
視点の動きを意識してみるといいと思います

もう一つは指さきの運動や手首の柔軟性に問題がある人。
月並みですが、白い紙にぐるぐるぐるとずらしながら円を描いたりの
準備運動をしてから、字を書くといいと思います。

こちらにひらがなの練習が載ってるのでやってみてはどうでしょう
http://blog.livedoor.jp/penmanship/

あとは継続することですかね。1年か2年、我慢してやると
見違えると思いますが
「コツさえわかればすぐにきれいな字になる」と思うと挫折します。
やっぱり訓練しないと、思うところに思うようにペンが進みません。

通いやすいところか、複数あるなら、自分がいいと思う字形の流派がいいと思います。

No.3 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2016/07/22 09:16

書道をする。

自己流はダメ。確りと教わる。昨今習う人が減少してるので、真面目にしたら習った以上のものを得られると思います。

No.2 回答者： kata33 回答日時： 2016/07/16 00:08

私は、ボールペン習字と言う教材で練習しましたが

結局今はそんな事にとらわれず、一つ一つの文字がバランスよく
見える方法は無いのかと考え自分流に書いていますが、
みんなに綺麗な字だと言われます
文字は安定した形が綺麗と思われるみたいですよ

No.1 回答者： RelationAzul 回答日時： 2016/07/09 17:40

小学生の頃からのことが顕現してしまいますね。

とりあえず、100均で美文字の練習帳が2種類くらい
ゲットできますので、それでトレーニングを
積み重ねてみてくださいませんか。

筆記具の持ち方を正しくして、あまり筆圧をかけないで
書くようにしませんか。
（肩に力が入っていると書けないことを体験的に
知っていると思われますが）
手首・手指から上手に力を抜くことも大切ですね。
完全に力を抜いてしまっては書けませんし、
小説や詩、朝日新聞の「天声人語」などを書き写すことを
つづけていれば、滑らかに書けるコツが体得できるのでは
ないでしょうか。

漢字を書くには所謂「永」の字を書くとよいと言われてますが
日本語文は漢字かな交じり文なので、ひらがな・カタカナの
練習になりますよね。私が考えたのは鏡（像）文字を書く練習です。
これが意外と宜しいので、お試し、有れ！
右利きならば左手でも書いてみませんか。右脳の悲劇にもなりますので
一石二鳥です。漢字は四文字熟語を書くのも宜しいのではないでしょうか。

やや大きめの字を書くと、丁寧に書くことになりますので、美しい
印象の字になるでしょう。ゆったりした気持ちで、一画ずつ正確に
丁寧に書くようにしてみませんか。

誰かが言ったことを書いてメモしなければならない状況では、
できるだけヴォイスレコーダーに録音するようにして、
後で、音声を文章にするようにしませんか。
急ぎの際には、いまは無理かもしれませんが…近未来には、
読みやすい字で書けるようになるでしょう。

［ムカ～シの人たちは「手紙」を書くために、美しい字を書く研鑽を
積んだそうなのです。何人かの所謂〈金の卵〉の人たちの書体を
見たことがあるのですが目が醒めるほどに美しかったのを
記憶しています］

ご成功を祈ってます。
Ciao.