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米軍が駐留している現状、中国と全面戦争になる可能性は限りなく低いです。
更に現在中国は南シナ海問題にリソースを割いていて、これ以上敵を増やすことは悪手なので当面の間は日本との関係は悪化しないでしょう。

なのに急いで改憲する必要はあるのかと。

そしてもうひとつ、自民党に投票した人から優先的に戦地に送りますがそれでも良いですか?

A 回答 (12件中1~10件)

改憲を急ぐ必要は全くなかったんですが、おじいさんの功績に追いつきたい晋三君の思惑が勝ってしまい、もう逃げられない状況を作ってしまいました。


集団的自衛権の解釈をもうすでに変えてしまい、その方向性で動いているという事です。

今からでもひっくり返すことはもちろん可能ですが、その場合はアメリカといわゆる国連軍というか、多国籍軍と同じとみていいと思いますが、それらの国との距離がかなり微妙になるでしょうね。


勘違いしている人が多いのですが、集団的自衛権と今回の改憲、これと「自国防衛」とはあまり関係がありません。
ここの回答者の皆さん意地でも「安保関連法案」読まないようで(苦笑)
何度もこの関係の質問で「読まなきゃ恥ずかしいよ」的なことを言うのですが、頑なに読んでくれませんね(笑)
なぜ?
自民党案がそのまま通ったんだから、自民党支持者は読んでおいて当たり前でしょうに・・・


中国との関係は全く関係なく、改憲の必要性はありませんでした。
集団的自衛権は、安倍氏が説明したように、「アメリカが日本国内で攻撃されたとき、自衛隊が援護することができる」或いは「アメリカが攻撃され、かつ日本の存立的危機があるとき、日本国外でもアメリカ軍を援助することができる」のが、「集団的自衛権」です。(正確には、国連軍や、いわゆる多国籍軍の中の同盟国の軍、なんですが、実質アメリカ軍と言って差し支えないでしょう)

「防衛する権利」とは関係ありません。
集団的自衛権がないと防衛できないと言っている人は、究極の無知です。「日本政府」の文書を読まないんですから。


集団的自衛権の何が防衛に関係するかといえば、それは「アメリカのご機嫌取ができる」ことが、遠回しに日本の防衛に役立つというレベルです。
アメリカのご機嫌をよくしておけば、日本が危機の時もしかしたら守ってくれるかもしれないってことです。


こういうわけで、日本の防衛と直接的には関係ないのですが「守ってもらうだけでいいのか?」というような理念が盛り上がったにすぎません。ミスリードの面が大きいですね。
実際は同盟国の中でも飛びぬけた大金を拠出していて、守ってもらっているだけではないのですが・・・
さらには、アメリカの太平洋の防衛ライン上に日本があるため(中国やロシアが太平洋で影響力を持たないようにする盾)、アメリカが一方的に「オトモダチ」で日本を守っているわけでもありません。
アメリカがアメリカを守るのに都合がいいから、日本に大金を出させて、さらに日本にアメリカ軍の大軍を養わせている、ともいえます。
ジャイアンですね。

そういう状況なのにもかかわらず、恐らくですが「腹痛総理として世界中の新聞に嗤われた、世界での汚名挽回」「おじいさんの功績に並びたい」晋三君が、改憲や集団的自衛権の解釈変更を急いだというのが、実のところだと思われます。(ま、わかりませんけど、少なくとも晋三さんはそういう感じだと思いますよ)

逆に、言われもしないのに日本側から「アメリカサンの援軍これからします!」なんて、お人よしもいいところです。
晋三君は自分の思惑があるからアレ(お人よしバカではない)ですが、晋三君に乗せられて「集団的自衛権がないと日本が守れない」などと言っている人はいい面の皮ですよ。


逆に、今までアメリカがさんざん「一緒にアラブと戦おう!」と言っていたのを断れていたのが、アメリカが自ら関わった日本の憲法のおかげなんですよね。
「あんたの国が監修した憲法に、戦争行為ができないと書いてあるんだよね。ごめん、でもお金は出すよ」という事が言えて、柔らかく断れていたのが、これからは言えなくなるわけです。

ジャイアンアメリカに喜々としてお金も、そしてこれからは兵器も軍隊も出します。ウホウホ、僕はあなたの子分です!
なんて日本側から率先していっている状態なわけですよ。


>自民党に投票した人から優先的に戦地に送りますがそれでも良いですか?

これは言っても無駄です。平和ボケがすさまじいですよ。
恐らく、血を流して大けがさせられるような喧嘩にも遭遇したことがない人たちばかりです。
戦争と比べたらけんかなどへその緒がある赤ちゃんレベルの世界の可愛すぎる話でしょうけど、喧嘩さえもしたことなければ、人と人が武器を持って戦うという事の意味を、理解できることはないでしょうね。
喧嘩は容赦しますが、戦争は容赦も糞もないですからね。
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統治形態の変遷小史_  しかし、知識は知性ではない。

だから、事はうまく運ばない。なぜなら、知識というものは、どんなコンピューターでも行うことのできる記憶作用にすぎず、それによって問題の解決策を発見することはできないからである。
 そこで「統治する知識人」は、その権力を保持するために、天才たちの発明を利用し、善意の発明家たちが考え出したものを殺人目的に利用した。
 ついで「統治する知識人」は、管理の技術を教える高等専門学校を創設した。つまり、「高級官僚」の養成である。これらの高級官僚は、他者の発明を、自分たちの利益のために利用して統治することを学んだ。
 権力を持つ天才が、権力を持つ知識人にとって代わらなければならない。( ラエル著 THE GENIOCRACY 天才政治 )
  https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8333446.html



 憲法は、国連憲章等のパクリであり、それにこれと言って問題が表面化する記述はないような。長い歴史に洗練された成果ではないでしょうか。
 かつて、戦争に利用した資材、鉄やら、油やら、木材、コンクリート .. 、等、それらは平和利用され 大都市建設やら地方建設の庶民の汗と変わったような。 城郭普請やら砦・要塞建設、それら真っ先に暴力により破壊されては造り直されて来たものが、庶民が自由に出入りし利用する 大規模社会インフラ へと変貌したのが 現代 ではないでしょうか。
 為政者がその無能・無策にて失態を犯すと、破壊される、壊れると言う事ではないでしょうか。
対応・対策に充分なものが無いと、地震・台風・大雨等により破壊され、血の気に逸る獣(ケダモノ)非道・暴虐なるものが体制指導者である不運でも内なり外なり破壊されていく、はやい話、指導者・上層部・体制が 愚/非人道 ならば、善良なる社会は壊され失われていくという単純なる社会法則上でのことではないでしょうか。
 文面でしかない法も確かに歴史の集大成とみえる。しかし、愚かなる非道なるものが独り台頭することによる破壊ニュースは、社会面を覆っていたりする。
憲法30条なりの納税の義務なりその一連、その官憲・役人横暴ともいえる事態が社会破壊であったりする。

  憲法は、国連憲章等のパクリであり、それを今更、どこぞの せいとう様の草案 か 何か知りませんが、政党の著作と曲解捏造して言い訳が無い。どこの草案も現行のものとほとんど代わり映えしていない。
 世界と近代科学がもたらした国連憲章、そっちの方が、能力の粋であることは、疑えない。
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>米軍が駐留している現状、中国と全面戦争になる可能性は限りなく低いです。


 ⇒おっしゃる通りです。全面戦争なんでまずないでしょう。しかし、相対的にアメリカの国力が弱まっている中、またアメリカの対中貿易依存度が増している中、日中で何かあってもアメリカは知らん顔、ってことになる可能性があります。それはまさに尖閣をめぐる小競り合いなんでしょうが、全面戦争はおきないかわりに局地戦が起きる可能性はあるってことになります。

>更に現在中国は南シナ海問題にリソースを割いていて、
 ⇒中国が現在リソースを注いでいるのは本格的な空母機動部隊です。大型空母が複数建造を開始したって事実はご存知ですよね。数年で6隻態勢を構築するそうです。中国本土に近い南シナ海に空母機動部隊は必要ありませんね。そのために島嶼基地を作ってるんだし。空母機動部隊ってのは外洋侵攻部隊ですよ。ちなに大型の強襲揚陸艦艇も多数建造中とのこと。そういう知識があってリソースなんてフレーズ吐いてるんですか。

>これ以上敵を増やすことは悪手なので当面の間は日本との関係は悪化しないでしょう。
 ⇒悪化しないだろうって言っておいて、悪化したらあなたはどう責任をとるんですかね。

>なのに急いで改憲する必要はあるのかと。
 ⇒中国の外洋侵攻体制が整うまで待てってことですね。

>自民党に投票した人から優先的に戦地に送りますがそれでも良いですか?
 ⇒あなたが政府のっトップになるんですねね。だったらそういうのはやめたほうがいいです。戦地に送る人間を支持政党なんかで決めたら役に立ちません。戦地には訓練された人間を送らないとね。

 今回の選挙で負けて悔しいのはわかりますが、自民・安倍嫌いが先に足っちゃって論理性が飛んじゃってます。あなたの質問を読んだ人の多くは「ああ、反自民の人ってこういう人が多いんだ」ってあなたの知性と品性、特に「嫌いだからなんでも言う、人格攻撃大好き」ってのは品性を疑うと思うんですよ。
 かえって自民の思うつぼかと。
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じいちゃんと親父の借金を返す、今、返さないと後がないので、せっつかれる。

誰か???
憲法は、まともでなくて、裏口の年号から変えようとは思いませんか??
一度変ると、将棋倒に・・・えい!これも・・・
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中国の手法を御存知ないみたいですね。


一方に注目を置いておき、その隙にもう一方を落とすのが中国のやり方ですので南シナ海問題云々と簡単には言えませんよ。
現状の日本国憲法九条では何だかんだと解釈論で逃げようとしていますが、既に限界です。
自分で自分の国を守ろうとしない条項など自滅条項。
憲法は真の意味で日本を自立させる為には九条以外でも時代に合わない条項は時代に合う内容に変えていくべきです。
ただ、シンゾウ君のような妙な急ぎ方は日本国にとって良い方向では無い何かを感じますので危険です。

> そしてもうひとつ、自民党に投票した人から優先的に戦地に送りますがそれでも良いですか?

その根拠は何処に有りますか?
関連して考えてもわざわざ票を減らすような事はしないと思いますがね。
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皇帝思考全開ですね。

不幸の元をお持ちですね。
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あんた何様か知ら無いが、あんたがどうやって戦地に送るひとを決められるのでしょう。

頭大丈夫ですか、戯言は寝て言え。
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最近の自称リベラルの劣化には凄まじいものがありますね。



まともに議論や主張を語らずに、相手に「ネトウヨ」やら「右翼」というレッテルを貼って貶めることで第三者を引き込もうとしたり、支離滅裂な与党批判するものしか見当たりません。



>更に現在中国は南シナ海問題にリソースを割いていて、これ以上敵を増やすことは悪手なので当面の間は日本との関係は悪化しないでしょう。

>なのに急いで改憲する必要はあるのかと。

その後はどうなるのでしょうね。
ならば、私は、尚更南シナ海問題にリソースを割いていている間に改憲をするべきだと思うのですが。



>そしてもうひとつ、自民党に投票した人から優先的に戦地に送りますがそれでも良いですか?

つまり「日本共産党」は【徴兵】をするということでしょうか。
そして、外国の共産党政権が行った「粛清」とどう違うのでしょうか。

また、それには共産党政権下で戦争が起きている事が前提になりますが、「平和憲法」やら「9条」やらはどうなっているのでしょうか。
共産党の主張では、それらによる対話や外交努力をしていれば、防げるはずではなかったのでしょうか。

「建設的な議論をしましょう。改憲する必要あ」の回答画像5
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改憲する必要は有ります。


>自民党に投票した人から
>優先的に戦地に送りますがそれでも良いですか?
日本国憲法では、意見の違う人を差別する事は認められて居ません。
>当面の間は日本との関係は悪化しないでしょう。
貴方の判断は尊重します。
然し、賛同は出来ません。
中国はそんなに甘い国では在りません。
今回の南沙諸島の問題を見ても明らかでしょう。
もう少し、国際情勢、
特に中国が絡む問題を勉強される事をお勧めします。
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米軍が駐留している現状、中国と全面戦争になる可能性は


限りなく低いです。
   ↑
米国など信用できません。
米国はかつて、中国と手を組み、国連から台湾を
追い出した前科があります。
日本だっていつどうなるか判りません。

いま、米国ではチャイナメリカ、という言葉が
あります。
中国との密接な関係を示した造語ですが、
日本より中国と組んだ方が国益になる、という
意見も多くなっています。
安保には、そうはさせない、という意味もあるのです。



更に現在中国は南シナ海問題にリソースを割いていて、
これ以上敵を増やすことは悪手なので当面の間は
日本との関係は悪化しないでしょう。
    ↑
あれは、もっと大きな計画の一環です。
一帯一路構想といいまして、海と陸からユーラシア
大陸を席巻し、大中華圏を作ろうという構想です。
だから、ちょっとやそっとでは中止したり
しません。


なのに急いで改憲する必要はあるのかと。
   ↑
NHKで、そういう評論家がおりました。
中国の軍艦が、尖閣に来ることはあり得ないと
断言していました。
でも、来ましたね。


そしてもうひとつ、自民党に投票した人から優先的に
戦地に送りますがそれでも良いですか?
   ↑
中国は攻めてこない、と主張した人に
責任を取ってもらいます。
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