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科学的管理法における人間観と人間関係論における人間観の違いはなんですか?

gooドクター

A 回答 (1件)

正反対と言って良いです。



まず科学的管理法(テイラーら)における人間は、やや人間性などを無視しています。

すなわち、個人差や、個人でも体調やら、ムラッ気などメンタリティのある、定性的な存在である人間も、機械などの様に、定量的な存在として考察しており、その部分においては、科学的管理法は「失敗」や「限界がある」と位置付けられています。

一方で、人間性や人間の定性的な部分に目をつけたのが人間関係論(メイヨーら)で、モラール(勤労意欲,動機付け)などに注目。
これにより、テイラーの科学的管理法における人間部分での失敗や限界を、克服しました。

もっと簡単に言っちゃうと、科学的管理法が、流れ作業で必死に働く労働者みたいなもので、「それだけ」だと、いくら給料を上げても、辞めたり、集団でサボりだしたりします。
人間関係論では、たまには会議や話し合いをやったり、息抜きに飲み会やらボーリング大会でもやろうぜ!みたいな話です。

要は「バランス(ライフ・ワークバランス)」で、今じゃ当たり前の話ですが・・。
それもテイラーやメイヨーらによって試され、実証されたお陰で。
テイラーとメイヨーの両巨頭は、対極的な考え方ですけど、「正解は両名の間にあった」と言う感じです。
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