プロが教えるわが家の防犯対策術!

痴呆症状の出ている義母を介護しながら、一日6-7時間契約社員として働いています。夫は軽い鬱のような症状で通院中、中学生の子どもが一人います。

この一年くらい寝つきが悪くなり、眠りも浅くなりました。疲れもすっきり取れず、落ち込むまでは行きませんが、なかなか前向きになれず落ち着けません。

ストレスの原因は初中期の痴呆の義母です。身の回りの最低限はできるものの、同じことを何度も繰り返し聞く、着替えや洗濯をしたがらずいつも同じものを着ている、勧誘されると何でも契約するなど、常に注意が必要です。週3回デイサービスに通っておりその間は安心ですが、現在の介護度ではそれ以上の利用は難しく、行かない日にはぼーっとしています。下の世話も必要ないし、暴言を吐かれて嫌な思いをすることもありませんが、いつも拘束されているようです。休日に買い物に出ても昼食の支度は必須なのでゆっくりできず、部屋が汚い(新築なのに)ので掃除をしたいのですが嫌がるので、仕事から早めに戻って慌ててこっそりしています。夕方フラフラするので早めに帰宅するため、会社内での立場も危うくなりました。

今が自分の頑張り時だと思うので、できるだけ明るく過ごしたいのですが疲れ気味で暗くなりがちです。おいしいお茶を入れたり、通勤時に少し手前から運動代わりに歩いたりしていますが気分転換できません。
子どもは天然系なので、話していると和むタイプでありがたいのですが。

介護者の集まりにも顔を出して、しゃべって情報交換やストレス解消をはかっていますが、みんな忙しいですから、頻繁にというわけにもいきません。すでに家庭での介護が難しくなって、施設に入所された方もおり、話を聞くと羨ましくなりまたそういう自分が情けないです。

根本的な解決は難しいので、いろいろな方法でリフレッシュしたいと思っています。
いい気分転換の方法はないでしょうか。

A 回答 (7件)

リンクのオンパレードで恐縮ですが、山ほどあります。



まずは重要なセロトニン神経を鍛えるものです。
セロトニンというのが、脳内で暴走を抑制して、平常心、爽やかな覚醒をもたらしますので、メンタルヘルスに大変、重要なホルモンです。で、特に女性はセロトニン合成能力が低いのだそうですから、勉強してみてください。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn …
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1 …
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruizon/izon_ …

私のHNをクリックしてもらえれば、呼吸法をご紹介してますが、以下の学者さんの著書も図書館にリクエストしてご覧ください。
http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html

あと疲労物質の乳酸というのが、だるさをもたらしますし、さらにセロトニンの働きを邪魔しているそうなので、毎日の「クエン酸」(梅干、スッパイ系の果実、酢の物、もろみ酢、クエン酸・・)の摂取をお勧めします。

あと夜は牛乳を飲むと良いと言われていますし、「メラトニン」というサプリもあります。上記のセロトニンは夜になるとメラトニンに変身して安眠をもたらすんです。
つまり朝から晩まで、癒しのために働いてくれてます。

あと「セントジョーンズワート」というハーブもあります。
これは抗うつ剤と一緒に飲んではいけないのですが、大丈夫そうなので紹介します。これも最低3ヶ月は効果が出るのにかかりますし、セロトニン神経は自己抑制機能があるので、良くなる前に悪くなる傾向があるので、一時的に調子が悪くなったように感じるかも知れませんが、気長に続けてみてください。

以下も、いろいろお試しください。
漸進弛緩法__http://www.fetus.org/kit/image/relax.htm#b
爪もみ療法__http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/s-4.html
数息観____http://homepage1.nifty.com/totukahp/suusoku.htm
軟酥の法___http://homepage2.nifty.com/uoh/hosp/22hakuin.htm
自律訓練法__http://www.med.kyushu-u.ac.jp/cephal/methods/AT. …
スワイショウ__http://www.theholisticisles.jp/topics/topics2.html
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この回答へのお礼

たくさんの情報をありがとうございます。
短時間ではとても読み切れないので、少しずつ読ませていただきます。

セロトニンについては、主人に鬱に関わるので少し調べたことがありますが、もう一度勉強してみます。

最近暑いので、柑橘系の果物とか酢の物がなんだかおいしく感じられてよく食卓に乗せているのですが、自分の体が要求しているのかもしれませんね。

いろいろと試して自分にいいものを見つけたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/21 20:56

 ナンバ歩きが案外いいと思います。

私もまだ始めたばかりなので、定かではありませんが、案外した後気分がすっきりしてます。
 興味があれば、ネットの書店サイト(amazon)などで検索して見てください。そして、近所の書店で取り寄せて頂いたりすると良いかと思います。
 そして、介護の方、大変だとは思いますが、なるべく否定的に接さないように、自他ともに大切にして下さい。
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この回答へのお礼

ご心配いただきありがとうございます。
「ナンバ歩き」の本は先日本屋で見ました。最初は「ナンパ」と読んでしまい「何コレ?」と・・・。見出しだけチラッと見て古武道か何かの関係かと考えて読まないで、出てしまいました。
日常でも使えるものなんですね。もう一度見てみます。

お礼日時:2004/07/25 13:31

たいへんですね。


簡単にできることでは、アロマテラピーとかどうでしょうか? 私はうつ病を患っているのですが、香りの力はあなどれないです。ラベンダーとかリラックスできる感じがします。
ポプリをお部屋においておく。
オイルをコットンとかにたらして、お部屋においておいたり、入浴時にお風呂の湯船に数滴たらしてみたり・・・。
柑橘系はちょっと元気になるような気がします。あ、これは入浴時は湯船にはいれないほうがいいかもしれません。私はぴりぴりしてしまいました。熱めのお湯をはった洗面器にたらして香りを楽しむのが言いかと思います。
お香も結構香りが長く続くので楽しめます。最近はいろんな香りのお香がでていますよ。

あと、精神科の先生に気分転換の方法について相談したことがあります(私は基本的に気分転換が苦手なほうなので・・・)。
受身のものより、能動的にやるもののほうがいいそうです。
受身、というとたとえば映画を見るとかですかね。それもけして悪くはないけれど、能動的に、なにかを作る、簡単なものでいいので、手芸とか絵を描くとか、あと俳句(うーん、これは年配の方にはいいかもしれませんが、私はちょっと・・・と思いました)など・・・。
そういう意味では#3の方のおっしゃっている日記なんかもいいのかもしれませんね。

すこしでもリフレッシュできればな、と思います。
ご自身も無理をなさらず、あんまりがんばりすぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

アロマテラピーには興味があります。やはり効果ありますか。
柑橘系の香りは好きです。湯船に入れないで、洗面器などにたらして、というアドバイスは使わせていただきますね。

お香は気がつきませんでした。そういえば、お寺などに行くとなんとなくほっとするものがありますね。
買い物のついでに探してみます。

音楽を聴いても、ビデオを見ても今ひとつすっきりしないんですが、簡単なパンを作ってみた時にとても楽しめました。動く、成果が見えるっていうのはいいのかも。
いろいろとアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 08:10

空いた時間に


簡単に短時間で手軽にできるもので
医学的効果があるものとしては

呼吸法(ゆっくり腹式呼吸をして、呼吸に精神を集中して雑念を取り除きリラックスする)があります。いつでもどこでも数分でもできますので、試してみてください

簡単ですが 参考までに
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
他の方にお勧めいただいた方法でも、緊張をほぐすものがありました。
呼吸は日常的なもの!ですから、マスターするとずっと使えますね。探してみます。

お礼日時:2004/07/22 08:03

こんばんは、


カウンセリングの勉強をされたんですね、このサイトで回答者になられては如何でしょう。私の例で恐縮ですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分のわかる範囲では回答していますが、へぇーっと感心してしまうことの方が多くて・・・。

お礼日時:2004/07/22 07:55

そうですね。


まずは手初めに「日記」などは如何でしょうか。
些細な事でもいいです。一行でもいいです。
特に毎日つけなくてもいいです。
その日の出来事や自分の考えなどをまとめれば
後で読み返して色々参考になるかと思います。
売場に行けばそれこそ「五年日記」・「十年日記」
とありますから。
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この回答へのお礼

「日記」ですか。忘れていました。
学生時代は結構書いていて、自分と対話していました。なんとなくあの感覚がよみがえってきました。
手始めに手帳の隅にでも書いてみようかと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/21 20:58

ストレスのあるときは、家族でも誰でもいいですから、喋ってください。


嫌な事を聞いてもらってください。
スッキリしますよ。
心の中に閉じ込めても何もおきません。
ですから、嫌な事は全部声に出してみてください。
そうすれば心も落ち着くと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
以前にカウンセリングの勉強をしていましたので、話すことの大切さは重々承知しているつもりですが、現在辛そうな主人にはとても話せないですし、子どもに対しても難しいです。
(ますます義母を避けるようになります。)

自分に親や姉妹は話すと眠れないほど心配してくれるので・・・。
義母の姉妹(叔母)が近くに住んでいるので、相談してみたところ、「私にそういうことは聞かせないでよ」ということで、滅茶苦茶に怒られてしまい話すのがちょっと怖いんです。
ですので、何かちょっとした気分転換の方法を知りたいのです。

お礼日時:2004/07/21 17:41

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