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チャートを勉強しているものですが、チャートが人間の心理を表すものであれば、チャートをほとんど目にすることのない時代に書かれたチャートも現在のチャートと同じようになっているのかを知りたくて、本間宗久が書いたチャートをネットで探したのですが、出てきませんでした。ご存知の方がいらっしゃいましたら、URLや書籍名を教えていただけませんでしょうか?
酒田五法の三尊など、現代のチャートにも現れるャートパターンがあったので、同じではないかと思うのですが、知りたいのは現代チャートと同じようにシンメトリーなチャートになっているかという点です。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

本間宗久が書いたチャートそのものはネットでちょっと調べても出てこないですね。


チャートは人間がした売買をまとめて表現したものなので、当然、人間の(群衆的な)心理も反映したものにはなっているはずです。
「シンメトリーなチャート」ということの意味がわかりかねますが、相応にオープンなマーケットでの相場であればチャートは同じようなものに
なるとは思います。

ただ、過去にこうでしたということの整理にすぎないので、将来を予見するためのツールとしての意味は薄いと考えています。
つまり、基本的に後講釈にしかならないということです。また、各種のチャートパターンも、「月のうさぎ」のようなもので、
チャート分析は、エビデンスに基づく科学ではなく、アートでしょう。

私自身は株価の位置を見るために確認するぐらいです。
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この回答へのお礼

お調べいただきまして誠に恐縮です。自分でもいろいろ調べていくうちに、酒田五法は本間宗久が考え出したものではないという説もあるようなので、本間宗久が確かに書いたというチャートは存在しないのではないかと思われます。月のうさぎ説はとても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/24 09:27

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