プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自営業に嫁ぎました。私本人も仕事を一緒にしていて、義親もしており、同居です。

職場と住まいが1つの建物内にあり、経理を受け持ってる義父が建物の借金(ローンみたいなものですよね)や水道光熱費、固定資産税や車などの税金の管理をしてます。

食事や掃除も義母、私ともに仕事が忙しく疲れが多く、休みも少ないのでかなり希薄です。

嫁いだ当初はあまり気にしなかったのですが、子供も生まれママ友や昔からの友人と会って話すことが家や車のローン、税金。光熱費を安く済ませる方法(IHに変えたとか太陽光がどうとか)などの話になったり、家事全般についての話になったりが多くなりました。

正直、そのような管理が義父任せであまりわからず、仕事中心となってるので、仕事の大半を任されるようになったら、義母がほとんど早い時間から食事の支度もしてくれるようになり、自分の実家ではありませんが子供付きでパラサイトしてる感じがして仕方ありません。

元々がサラリーマン家庭の出なので、自分の将来も自分の親たちのようなイメージでいましたから、なんだか30代家庭子供もちの主婦としての仕事がきちんとできていない・同世代の仕事と家庭もちの周りから置き去りにされてる感じがして仕方ありません。

このまま何も知らない何もできない中途半端な人間として人生終わるのではないか?
歳だけ取った子供のような感覚です。


自営業とはそういう感覚で良いのでしょうか?歳を重ね、友達との会話が生活感?あふれる内容になり、だんだん不安になってきています。

A 回答 (4件)

お礼ありがとうございます。


少しはお役に立てた様で、何よりです。

蛇足かも知れませんが、「経営者」や「経営者の妻」は、「普通ではない」ものの・・・。
役得やメリットも多いです。(^^;)

私自身、経営者の子供として生まれ育ちましたが、親とは違う道を志し、サラリーマンの道を選びました。
親父などを見ていますと、しんどそうでしたから。

サラリーマン生活は、それなりに評価も受け、順調に出世などもしており、「果たして自分は、どこまで登り詰められるか?」などと思い始めていたのですが、諸事情で突然、実家の方から「帰ってこないか?」と誘いを受け、悩んだ末、親と同じ経営者の道を進むことになりました。
従い、「普通」と「普通ではない」の、両方の道を歩んだ立場なのですが・・・。

結論は、「一長一短」で、それぞれに表裏関係の様な「良さ/悪さ」があって。
いまだにサラリーマン時代の夢などを見たり、当時の同期や同僚とも親交があり、彼らの活躍などを聞くと羨ましく感じるなど、サラリーマン人生にも「未練」などもあるのですが。
一方では、恐らく彼らから羨望のまなざしで見られている部分もある様で、上述した通り、「一長一短」「表裏関係」の、言わば互いに「無いものねだり」している様な感じです。

ただ、いずれかに軍配を上げねばならないとするならば、現在の「経営者」を選ぶと思います。
私の性格的な部分とか、生育環境なども関係しているかも知れませんが。
でも、たとえば社宅住まいなどもしていましたので、会社の上下関係が、社宅内の奥さん連中の人間関係にも影響するなど、家内には迷惑を掛けたと思いますし、そう言うのって、何とも言えぬイヤなものでした。
それに比べると、経営者や自営業は、ものすごく開放的だし自由で、こう言う部分は、何ものにも代えられない、得がたい「特権」じゃないかと思います。

恐らく質問者さんも、ご自身の「置き去りにされてる感じ」と共に、逆に周囲からは「普通ではない」部分で、「羨ましい」などとも感じられている点も、多々あると思います。

そんなものに優越感などを持つ必要は無いですが、ちょっと腹を括ったり、覚悟などを持てば、「経営者の妻」ならではの幸福は、いくらでも見出せると思いますし。
それは「普通」では絶対に得られない、レアな幸福感だったりもします。

「自営業に嫁ぐ」のに「資格」は不要です。
ちょっとの「覚悟」と、「レアな幸福感」を見つけたり、それを楽しむ能力くらいじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます。
男性からの立場でしたね。あなたのようなご主人なら、奥様が同じような悩みをもったとしてもしっかり受け答えてもらえたでしょうね(笑)
わたしの主人は1度も外の世界(サラリーマン)をみるどころかバイトの経験すらないまま大学卒業してそのまま跡を継いだ口ですので、社会経験(しかも営業)がある私の気持ちはわかってもらえないようで・・・
普通のサラリーマンに嫁いだ義姉に「主婦は~」「まああなたにはわからないかな?」みたいなことを上から目線で得意気に話されるのも、こんな気持ちになる原因の1つかもしれません。義姉は母親(私の姑)を見てるから、自営の妻というのがわかるはずなのに下に見られるのは、結局誰からも羨ましがられることはなく、私だけがサラリーマン妻(専業も共稼ぎもひっくるめ)を羨ましいと思ってしまうのでは?という鬱状態をつくっていたようで・・・

すみません。愚痴ってしまいました。

お礼日時:2016/07/23 12:24

> 自営業とはそういう感覚で良いのでしょうか?



全く違う意味で、全くダメだと思います。

自営や企業経営は「一寸先は闇」の世界であって、会社債務の連帯保証をする事業者や経営者も、一蓮托生ですから。
すなわち、「経営者の妻」は、旦那が定年まで大過なく過ごせば、ソコソコの生活が保証されている世間の奥様連中とは、全く違う人種なのです。
従い「周りから置き去りにされてる感じ」なんてのは、それで当然と言うか、「違う生き方」なんですよ。

従い、業績が好調な間は、どうでも良いですけど、業績が悪化したり、最悪、倒産した場合とか、縁起でもないですが、ご主人が急逝したりするかも知れません。

ますはそう言う事態に対し、少なくとも「覚悟」は必要で。
さらに、そう言う局面で、「本領発揮が出来るか?」が勝負なのです。

会社が傾き、意欲を失った亭主の尻を叩き、再起を目指して発奮させるとか。
それも無理なら、たとえ亭主を更迭してでも、自らが経営に乗り出し、事業を再建するとか。
それでも力及ばず、矢尽き刀が折れても、「子供だけは絶対に守る!」と言うのが、「事業者,経営者の妻」です。

そのためには、「やるべきこと」は、いくらでもあるんじゃないですか?
万一の事態に備え、ご主人にも内緒で、少しでも蓄えを増やすとか。
ご主人や義父殿の仕事を、少しでも覚えるとか。
経営,会計,財務,税務など、勉強しておいた方が良いことは、いくらでもありますし。
会社が傾いた場合の対処など、考えておくべきことも、山ほどあると思います。

女性は、「男によって変わる」のではなくて、「変われる能力を持っている」と言う方が正しいと思います。
男はそう言う能力が乏しいので、妻子のために、自分の出来る分野で頑張るくらいしか出来ませんが・・。

でも「変わろう!」と思わないと、さすがの女性でも、変われませんよ。
まずは「事業主の妻とは?」と言うことを、真剣に考えてみて下さい。

ご主人は、「一寸先も光」にする様、頑張っておられると思いますが。
経営者の妻は、一寸先が闇でも、「二寸先を光」にするのが役割ではないか?と思いますし。
だからご主人も、一寸先の闇に立ち向かえるのではないか?と思います。
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この回答へのお礼

「周りから置き去りにされてる感じ」なんてのは、それで当然と言うか、「違う生き方」なんですよ。

この言葉にはガツンときました。

そうなんですよね。色んな生き方があるから割り切れば良いのですが、同じような立場のお友達が周りにいないことで置いてけぼりにされてる感があるというか・・・

主人の姉や私の幼馴染でやはり自営業の子は「自営なんて嫌」とサラリーマンの人と結婚していますし。
根本的におっしゃるような考え方に変われない自分は自営業に嫁ぐ資格がなかったのかと思ってきました。
でも子供の為に変わるしかないですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/22 10:09

自営業に限った事ではないのでは??



私の友人は結婚してご主人の実家へ移り住みました。本人も正社員で朝から晩まで働いているので、家のことは全てお義母さんだそうです。
一人暮らしを経験せずに嫁いだため、光熱費が大体いくらかも知らないとの事。
その分バリバリ働いて、普通の主婦が知らない世界を知ってますけどね。

別に良いんじゃないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですよね。色んな生き方があるから割り切れば良いのですが、同じような立場のお友達がいないことで置いてけぼりにされてる感があるんですよね。

お礼日時:2016/07/22 09:51

そのままをやってくださってる方に相談するのはどうでしょうか?今は余裕がないのですが…少しずつでも覚えたいと後困らないようにと…

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今してることは結局、自営業という立場上?なのか、普通の家と違うじゃないですか?それを覚えても額もやりかたも違うし、知ったところで友人たちとの会話に結局入っていけないというか・・・

お礼日時:2016/07/22 09:49

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