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こんにちは。

xy座標平面で、点(-a,0)に電荷+3Q、点(a,0)に電荷-Qを固定し、電場を作らせます。そして点(0,(√3)a)にある+qの電荷をゆっくり原点まで移動させた時、静電気力のする仕事と外力のする仕事を求める問題で、答えが

W静電気力=-kQq/a
W外力=kQq/a

となるのですが(W静電気力=-位置エネルギーの変化、W外力=力学的エネルギーの変化とした)、この2つの仕事量を足し合わせると0なのにもかかわらず、点電荷+qの位置エネルギーがkQq/a増えているのがわかりません
点電荷は静電気力から-kQq/aの仕事を受け、外力からkQq/aの仕事を受けた結果位置エネルギーがkQq/a増加しているのは、なぜなのでしょうか?
もし仮に原点まで移動させた+qを手放したら、初めの状態と比べると、位置(0,(√3)a)で運動エネルギーkQq/aを無償で手に入れることになりませんか?

お願いします。

A 回答 (2件)

静電気力とは何?


外力による仕事だけ考慮すれば良い
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なんか混乱してますね。



「静電気力が」電荷から奪ったエネルギー=
場に蓄えられたエネルギー=位置ンネルギー

・ここに外カが出てこないことに注意。

外力が電荷にした仕事-位置エネルギー=電荷の運動エネルギー=0

・ここでOになるのは位置エネルギーじゃなくて運動エネルギー

つまり外カがした仕事が位置エネルギー変わっただけです。
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