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某保険会社に加入している母。数年前に見直しをしたようなのですが、その内容が最悪でした。というのはこれまでの貯まり分100万円以上が80歳までの定期死亡保障、しかも逓減型に組み込まれていていたのです。80歳過ぎると死亡保障は終身で30万円足らずというものなのです。母は理解していなくて700万円の死亡保障を終身で持てると思っていました。理解不足の母にも少なからず非はあると思うものの納得できません。営業さんの成績のために改悪させられたとしか思えません。善処する方法は無いでしょうか?

A 回答 (2件)

お気の毒です。


本人が契約しているのでしょうから覆すのは難しいでしょうね。

契約の時に商品の説明責任を果たしたか、本人に合った商品だったかが問われるのでしょうが。
今は契約時に説明を受けましたという書類に印を押して出しているでしょうし。
説明は受けたかもしれないが、本人が理解できるもの(状態、年齢)ではなかった。
説明が不十分で、誤解を生じさせる説明であった。
本人に適さない商品を購入させたという主張をするのでしょうが。

営業所に苦情を言っても、先の書類を盾に対応してこないと思います。
保険会社本社のお客様センター、生命保険協会に直接苦情を訴えた方がいいと思います。
なるべく上から、外から苦情を付けた方が動くと思います。
それから一度法テラスでご相談してみてください。



参考になりそうなHPを付けておきます。
http://www.seiho.or.jp/contact/
https://www.shiruporuto.jp/finance/trouble/torih …
http://www.houterasu.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスをありがとうございます。生命保険協会に一度相談してみたいと思います。

お礼日時:2016/07/21 12:54

>80歳過ぎると死亡保障は終身で30万円足らず



80歳を過ぎてから亡くなられた場合、数百万もの死亡保障は必要でしょうか?
高額な死亡保障はいわゆる働き盛りの年齢の方が亡くなられた際に遺されたご家族が生活をするために必要なものです。死亡リスクが低い年代だからこそ現実的な保険料で契約できるんです。
80歳を超えてからも700万の死亡保障を維持しようとすると保険料も数万単位になるかと思います。およそ現実的な契約とは思えませんし、担当者は説明をしているはずです。
契約の細かな内容はわかりませんが、高齢になってからの掛け替え後の保険としてはそれほど非常識な内容とは思いません。
後は入院保障などの部分がどうなっているかでしょうね。

保険は、入った時の条件をずっと維持する性質のものではありません。年齢に合わせて掛け替えをしていきその際に貯まった積み立て分を原資にして新たな保険を契約することはごく普通のことです。そうすることによって新しい保険での保険料負担を減らしたりするんです。おそらく掛け替え後の終身保険は保険料負担がないかあっても低額ではないですか?

また、お母様がお幾つかわかりませんが説明をちゃんと聞いていてその時は理解していたけど時間が経つうちに昔の記憶とすり替わっているということも考えられます。
お母様が死亡保障700万あるんだと思ってらっしゃるならそれはそれでいいじゃないですか。どのみちお母様自身には全く関係のないお金です。自分が死んだあとに子どもたちに遺してあげられると思っているんですよね。
お気持ちだけありがたく受け取られては?
それとも死亡保障700万に固執する理由でもおありなんでしょうか。

質問者さん、あまり保険の掛け替えとかしたことないのかな、という感じだったのとあまりにも営業担当の身勝手みたいな内容だったので、こういった観点で書きましたが、入院保障などの内容なども併せて考えないとはっきりとしたことは言えません。
公平な目で判断したければファイナンシャルプランナーにでも相談されてみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
医療保障は80歳で消滅します。
実はそこが一番気になる点だったのです。
FPには証券を見てもらっています。「ちょっとこの見直しは………」という反応でした。ですので善処できる方法があればと投稿した次第です。

お礼日時:2016/07/21 13:04

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