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愛犬が13歳をむかえ、そして先日もう一匹の愛犬を腎臓病で亡くし、”ペットの食”に関して今 とても興味をもっております。

先日亡くなった子は腎臓病ではありましたが、腎臓用ドッグフードを亡くなる3日前まで食べて いたり、 今いる子も膵臓炎を2回患い、それから低脂肪のドッグフードをあげていますが、1回もドッグ フードを食べなかった事はありません。 (2匹共かかりつけの獣医さん推奨の食事療法ドッグフードです) ドッグフードは食べないから、手作りにしないと・・・と言った事ではないのですが、先程述べ た通り、腎臓病で最後は大好きな牛肉すら食べず衰弱していく愛犬を見て、元気な時全てドッグ フードではなく、自分が勉強して手作り食をあげるなり、もっとしてあげれたのに・・・と後悔 の日々です。

しかし、かかりつけの獣医さんは手作り食に対してあまり前向きではない為ここで質問させて下 さい。

・愛犬への手作り食 知識は何処で得ましたか? (栄養的な事含め・・・お恥ずかしながら、料理はしますが栄養的な事はサッパリです)

・何か勉強になる資料、講座はありますか? (今調べて、ホリスティックケア・カウンセラー養成講座というのが気になっているのですが資 料を見た所手作り食重視ではない気がして…)

手作り食らしい事と言ったら、2匹共ケーキはあげれないので、食べれる食材を調べ、その中で ケーキっぽくデコレーションして作った、なんちゃって野菜ケーキぐらいです。(栄養バランス 等考えず)

専門家の方に限らず、独学の方でも詳しい方、よろしければ教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ドックフードの成分表示を見てもらえばわかるのですが、犬猫の必須栄養って、日本の人間用食材じゃ用意できないのです。


羊肉とかウサギ肉、鶏頭が入っていますので。新鮮で生食可能な臓物が継続的に必要ですので、肉問屋かホルモン焼き屋でもないと。
だから正しい動物栄養学を持ってたら、輸入サプリメントだらけの市販ドッグフードよりケミカルな手作りフード、かつ保存が効きませんので、人間同様毎食作ることになります。

日本で手作りドックフードだけで完全栄養食を作れている個人はひとりもいません。
狭い業界なので、ちょっと調べたら頭角を表す人は全員目が届きます。だから事実を知っている獣医は前向きじゃないのです。

ホリスティックケア・カウンセラー養成講座は、バッチフラワーレメディをベースにした英国のホメオパシーナチュラル信仰団体であって、非常に偏った思い込みの理論で信者からマルチ商法で金を巻き上げるビジネスモデルで成り立っている胡散臭い資格団体です。
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この回答へのお礼

知りたいことを的確に答えてくださり、ありがとうございました。
手作り食は出来なさそうですが、たまにはドッグフード以外のものもあげたい為、おやつを作る程度で手作りはやめておきます。
養成講座も、有名な方が受講生だと書いていたり、信用していましたが、少し考えます・・・。

お礼日時:2016/07/31 23:09

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