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語学を学び再就職をしたいのですが国連英検何級位が必要ですか?

A 回答 (3件)

私が見る限り、若くてファイトのある人はとかもく、不利な条件からでも、TOEIC何点で、少なくとも第一関門の突破はしている人たちがいるのです。

ハローワークの求人票を見ればわかりますが、TOEICなどで足切りをしている企業も見かけます。私が現実に語学で仕事をしてきた立場から言えば、まったく、そんな資格試験の点など意味がないはずなのに、そんなものでも、顔の見えない履歴書だけでは、資格あるなしで、第一関門の突破が決まるのです。

私の知り合ったある方は、衝撃的でした。彼は、50代後半で、健康にも恵まれていないようです。彼は、いわゆる資格マニアのようで、TOEICは、900点台だとも聞いていましたが、ただ、それだけではなく、ある資格が必要だというと、いつのまにか、それを手に入れてくるのです。その人は、そういう資格をフルに活かして、ホテルのマネージャーをしていたとか聞きました。しかし、私が驚かせたのは、取る資格の内容に対する興味がないのです。

それはある有名なTOEIC講師も指摘していました。資格のためだけの勉強しかしない、それが、ある意味で資格を取るためのコツなんだそうです。

私などは経験だけで資格など、ほとんど持っていないけれども、そういうことで生きられた時代です。今は、そんな経験などは、誰も信用などされないというのが、この社会ではないでしょうか。実力などは目に見えるわけではないので、それを紙という形にしてしまう、という発想です。ショーンK川上さんの例もあります。本来は、とてつもない努力をして、実力はあるだろうけれども、その資格がありません。それでは、世間は信用しません、というわけです。小池百合子氏も、さっそくとばかり、大学の卒業証書をテレビで披露していました。

確かに、「国連英検」というのは、話が明後日になっていて、とても、今の実業界に焦点があっているとは言いがたいものではあるし、50代になるまで、何をしていたかと問いたい部分もありますが、そんな中でも、起死回生をしている人間はいます。

今どきは、実用だとか実践だとか、少なくとも、プロフェッショナルとしてのキャリアを持ってしても、そういう資格試験がまかり通っている社会のような気がします。この「教えて!goo」でも、ほんの十年前は、二種類の人たちがいました。「専門家」と「経験者」です。「専門家」というのは、資格を持った人。
意味があってもなくても、免許証や資格を持っていても自信のないペーバードライバーにとって、「この紋所をなんとする、先の将軍……」のご印籠のように、同乗する口うるさい連中を追い払うには十分の効果があるようです。

嘆かわしい現状は、語学の世界でも同じなのかもしれません。

私は、本物の実力でもないのだから、意味がないという理屈は申しません。それでは、その人の存在そのものも否定してしまうからです。

もしも、語学の資格で再就職に臨むとしたら、実用英語検定(英検)1級、TOEIC 900点越え、それに加えて、通訳ガイド試験と揃えば、そうそう人は無碍には扱わないはずです。特に、英検は、かなり高齢になっても、取る方がいるようです。また、最近では、IELTS(ジェネラル)なども、認められるようになってきました。国連英検というのは、名前は知っていますが、それほどメジャーではありませんし、アピール度も高くありません。

何はともあれ、TOEICから手をつけるべきでしょうね。
それと、健康には留意してください。何事にも身体が資本です。
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私もNO.1さんのご意見に同意します。



まず、50歳代にそういう市場があるのかを探られてはいかがでしょうか。おのずとどれくらいのスキルが必要なのかも見えてくると思います。失礼ながら、市場はどれくらいのスキルを要求しているかをご存じでない時点で、今の考えは改められた方がいいのではないかと思います。
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>語学を学び再就職をしたいのですが国連英検何級位が必要ですか?



何級を取得しても同じです。TOEICやTOEFLも参考程度だと言います。
留学経験があり、実践英語が身についていないと使いものにならないようです。
就職していてスキルアップの為でしたら役には立ちますが、50歳代の方の就職には役に立たないと思います。
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