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溶接強度の計算について、確保しなければならないのど厚を教えて下さい。

図のようにL字アングルを鋼材に固定して2カ所(幅75mm)で溶接した後、アングル材に800kgの荷重が加わります。
この場合、溶接のど厚は何mm確保すれば良いでしょうか?
専門外で知識不足のため全く算出方法が理解できず、計算方法を含めてご教示いただければ幸いです。

簡単な寸法図を添付しましたが、わかりにくければ補足いたしますので、何卒よろしくお願いします。

「溶接強度の計算について」の質問画像

A 回答 (1件)

脚長は板厚以上にできないので、脚長=板厚とする。


のど厚は、0.7x脚長となる
面積は、のど厚×(溶接長さ-10)×2か所

800kgがどこのかかるのかを計算します。
その動加重を計算します。モーメントを計算します。
安全率を掛けます(2でいいかな?)
せん断加重は無視して引っ張り加重の一番大きな数字を負荷荷重とします

負荷加重を面積で割ってやって、母材の許容応力以下ならOK。

念のため、断面係数の公式でZを求めて確認しておいた方がいいですかね?
溶接個所のスパンが書いてないけど、あんまりアングル長いとふにゃふにゃしちゃいますよ
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