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渓流竿でイワナやアマゴを釣りたいのですがどうしたらいいですか

(初心者なので詳しく教えて下さい)
お願いします

A 回答 (7件)

渓流の前に 管理釣り場にチャレンジ 貸し竿も有り 色々教えてもらえます(手ぶらで行ける)


フライやルアーの場合釣具屋(専門ショップの方がベスト)でレクチャーしてもらう
フライの場合は直ぐにキャスト出来ないので教室も有るので練習してから。
http://www.kanritsuriba.com
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NO6からの続きです


仕掛けですが竿の長さよりやや短めにするのが基本です
源流では障害物をさけるため極端に短い仕掛けを使うこともあります
これを提灯釣りなどと言います
・・・
とまあ説明するとかなり長くなります
もう少し自分で試行錯誤しわからない部分を質問するのが
いいのではないかと思います
自分でいろいろ考え実践する それも釣りの楽しみです
丸投げでは答えるほうも答えづらいのではないかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/07/28 01:43

竿は本流用と源流用に大きく分かれます


源流竿とはあまり言わないのですがあえてここでは
源流用と呼ぶこととします
本流竿は川幅のあるところで使用するので6~8mと長めで
仕舞寸法も60cm以上あるのが普通です
源流竿は狭い川でも使いやすいように仕舞が60cm未満で
5.3mあたりが基本の長さとなります
が沢によっては3.6mで十分なこともあります
また同じ仕舞で7mクラスもあるので最初に選ぶなら
こちらのタイプがおすすめです

竿には調子というものがあり胴調子から先調子といくつかの
調子に分かれます
竿を振ったとき竿の真ん中から揺れるのが胴調子で竿の
先端寄りに揺れるのが先調子となります
渓流竿は先調子となります
先調子の竿は操作性がよく渓流に向いています
また竿には硬さがあり硬い竿ほど丈夫な竿となります
これと適合ハリスは比例していて硬い竿だとハリスは
だいたい0.8~1号位でしょうか
これ以上の太さのハリスは竿を折る可能性があるので
使わないようにします
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まず釣りたい魚の生態を知りましょう 釣りとはそういうものです


イワナもヤマメもマスの仲間で冷たい水を好みます
イワナはヤマメよりさらに冷たい水を好みヤマメより上流にいます
東北地方あたりなら下流でも水が冷たいので人家のあるあたりでも
簡単に釣れたりしますが東京あたりでイワナを釣ろうものなら
本格的装備で沢の奥に入らなければなかなか釣れません
さらに渓魚は警戒心が強いので先行者がいた場合釣りなりません
ので朝早く入渓するのが基本です

ヤマメはパーマークの入った魚体に黒い点々がたくさんあり
全体的に白っぽい感じの魚体でそれに朱点が入ったものがアマゴです
アマゴは酒匂川、狩野川より西にいるものですが現在は放流があり
それより東にもすんでいます
ヤマメの降海型がサクラマス.アマゴの降海型がサツキマスとなります
イワナは大きく分けるとアメマス系とニッコウイワナ系に分かれるようです
アメマスは東北以北あたりに多く緑っぽい体色にやや大きめの白斑
ニッコウイワナは茶系の体色に小さめの白斑でどちらも海に下ります
その陸封型がイワナとなります
その他渓流で釣れる魚にニジマスがいます
これはもともと日本にいる魚ではなく外来魚となります
(ニジマス釣り場に国際とつくのはそのせい?)
ニジマスは体に赤っぽいラインが入っておりひれにも点々があるので
そこで見分けがつきます
イワナ、ヤマメにはひれに点々がありません

餌ですがどの魚もキジ(ミミズ)で釣れます
キジは釣具屋で売っていて入手もらくで流しやすく釣果も安定していて
お勧めです ミミズ通しという道具も売っていてこれもおすすめです
キジ以外だと川虫(現地採集)(クロカワ虫、チョロ虫系)ブドウ虫
(釣具屋で売っている)イタドリ虫(河原で採集)イクラ(釣具屋にあり)
イワナだと赤とんぼやコオロギもおすすめです
赤とんぼもコオロギもはねをとって使います
もちろんミミズも採集できます ネギ畑の横にあるネギの捨て場とか・・・

つづく・・・
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます

お礼日時:2016/07/26 08:26

エキスパートに同行してもらって指導を受けるのが一番。


ポイント
釣具
 ポイントによって、提灯仕掛けにしたりすることも
 道糸(ハリスと兼用することも)の途中に目印
 おもりは通常はつけないが、エサやポイントによって臨機応変に
 仕掛けはポイントによって、頻繁に交換するのでそれができるように
足回り
 滑らないように、高巻きでコースとるのか、沢登りするかとか
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/07/24 11:12

追加です。



★水深に応じて移動させることができる目印を購入。浮力を持たせたやまぶき目印が使いやすいとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/07/24 10:38

本を購入し釣りを研究してから準備しないとけっこうな出費になります。



★述べ竿5~6メートル 
★ナイロンラインの0.6号と0.4号
0.6号は穂先に0.4号で20cmのハリスにする。

★渓流用の釣り針を購入。

★ガン玉各種購入 4B~1位まで各種 (流れに応じて付け替える)
ガン玉がないと仕掛けをポイントに振り込めません。
ポイントにより底を狙う時は大きくします。

★エサ入れ、腰魚籠(こしびく)、を購入
エサ入れはこしびきのベルトに固定するか首からぶら下げる。

★水中を歩くのでウェーダーが必要。
水温により体温調整が必要なので夏と春先で使い分けすることもある。
マムシよけにもなる。

★取り込み時のタモ網が必要。
流さないようにカールになったナイロンで腰ベルトに結ぶ。

★餌は購入するか、渓流で自分で取る。

★組合の遊漁券を購入
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます
ためになりました

お礼日時:2016/07/24 10:35

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