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7月31日の投開票日が近づくにつれ、マスコミの報道が過熱しています。
しかしテレビで取り上げられるのは“主要3候補”の戦略や政策ばかりです。他の候補者は、「ご覧の18名も立候補しています」と一瞬画面に表示するだけで、氏名の確認もできません。ましてやどのような政策を持っておられる方かも判りません。
有権者が受け取る情報量に圧倒的な差をつけることになりますが、これは法的に問題はないのでしょうか。

これで“テレビ局がお叱りを受けた”という話は聞きません。これは、政権を担当している自民党が推薦している候補を、テレビ局が取り上げているので 官邸が黙っているだけで、テレビ局が自民党推薦候補を冷遇したら、総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。

質問者からの補足コメント

  • 回答No.1の「お礼」にも書きましたが、この質問をしたのは、次のような疑問が生じたからです。

    月初めに参議院議員の選挙がありました。
    テレビの開票特番で、池上彰さんの質問にしどろもどろになった当選者がいました。この人に国政を委ねるのは不安なのですが、当選したのは“政策が支持された”のではなく、“有名な芸能人”だからだと確信しました。
    有権者も、誰に投票するか迷ったとき、“この人知っている”で一票入れることはないのでしょうか。政党もそれを期待して、“有名な芸能人”に立候補の要請をしているような。

    都知事選の場合、確か得票数が有効投票数の10分の1を下回った場合、供託金が没収されるはずです。
    同じ「落選」でも、得票数が供託金没収点(法定得票数ではない)に達したかどうかは大きな違いです。“泡沫候補だから政策を取り上げなくてよい。その人に投票しても何の影響も与えない”にはならないと思いますが。

      補足日時:2016/07/25 17:42

A 回答 (6件)

同感ですね でも自主規制です


自民党が推薦している候補(読売産経系)と自民党の対立候補(朝日毎日系)だけ
最初から推薦候補を応援する方が気持ちいい
24時間順番で候補者全員流す放送もあってもいいですね。

国民性
あれほど歩きスマホは危ないと言ってた コメンテーターが楽しげにゲットした話をする緩い国です 2番3番と違うゲームが配信され 沢山の事故が想定されるのに
自己責任と言いつつ 誰かに責任を押しつける国なのにね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>同感ですね
ありがとうございます。

>国民性
ここ数日、歩きスマホは止めるよう注意しているのか、歩きスマホを容認しているのか、よく解らない放送ばかりですね。
「自己責任」とは、国民はもっと自分の言動に責任を持て、というご意見でしょうか。

お礼日時:2016/07/25 17:55

日本を操作する、三つの組織、国民は、マインドコントロールされる!!


神社、仏閣、政治
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この回答へのお礼

? ? ?
都知事選報道の質問に対して、意味不明の投稿ですね。

お礼日時:2016/07/26 09:47

これは法的に問題はないのでしょうか。


   ↑
新聞、雑誌などの場合は法的な問題はありませんが
テレビの場合は、公平報道を定めた、放送法に
違反する可能性があります。


これで“テレビ局がお叱りを受けた”という話は聞きません。
   ↑
表現の自由、報道の自由がありますので、
政治家や官僚も、異議を述べるのを
控えているのでしょう。


これは、政権を担当している自民党が推薦している候補を、
テレビ局が取り上げているので 官邸が黙っているだけで、
テレビ局が自民党推薦候補を冷遇したら、
総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。
    ↑
言うだろうし、言うべきです。

そもそもですが、たとえ泡沫候補であろうが
選ぶのは国民であり、選ぶための判断資料を
提供するのはマスコミです。

それをマスコミが勝手に選択して、
マスコミがノミネートした中から選べ、
なんてのは不公平極まりないです。

全員、平等に放映すべきですし、討論番組
にも全員参加させるべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>新聞、雑誌などの場合は法的な問題はありませんが…

ごめんなさい。「テレビの報道は…」、という質問をしたつもりでしたが、質問文の書き方がまずかったですね。
雑誌や新聞は、政治的な主張をしても制限がないのは存じています。

>テレビの場合は、公平報道を定めた、放送法に違反する可能性があります。

「テレビ局が自民党推薦候補を冷遇したら、総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。」
    ↑
>言うだろうし、言うべきです。

現状テレビ局は“泡沫候補“を冷遇していますが、総務大臣は“放送電波停止”と言い出しません。
冷遇されているのが自民党推薦候補、ではない場合も、これも「言うべき」でしょうか。

お礼日時:2016/07/25 20:32

舛添前都知事の弁護士ではありませんが、「違法とまでは言えない」と言うところです。



放送法や公職選挙法などで、選挙期間中の候補者の報道に関しては、各種の規定,制限がありますが、最大のポイントを要約すれば、以下の2点かと。
① 「中立」であること。
② 「公平」であること。

①は、「特定の候補者に肩入れしてはいけない。」です。
今回選挙で言えば、たとえば左翼メディアが、鳥越氏に有利な情報ばかり報道する様な行為を禁じています。
これには政府,行政も目を光らせていますし、メディア側もかなり配慮しています。

②は、「平等」ではなく「公平」と言うところがミソで。
そもそも公平とは「合理的な不平等は是認する概念」とも言え、「差別はダメだが、区別はOK」みたいな感じかと。

すなわち、主要候補と泡沫候補を等しく扱うことは、平等ではありますが。
しかし、実際には当選の見込みが皆無の泡沫候補を取り上げないことには、合理性は認められるし。
そう言う候補の取扱いに、等しく公共の電波を割くことは、公共性や公益性を損なう部分もあり、すなわち「公平ではない」となります。

言い換えれば、選挙結果によっては、泡沫候補側が訴えれば、メディア側が敗訴する可能性が高く、「法律的に問題がある」とも言えますよ。
たとえば、泡沫候補が次点にでもなれば、メディアの報道姿勢に、明らかに偏り(誤り)があったと言えますし、主要候補が予想外に善戦し、主要候補とソコソコ接戦を演じた場合でも、恐らくメディアが敗訴します。

でも1~2%前後とか、それにも満たない得票率の泡沫候補が訴えたところで、まず勝ち目はありません。
メディア側は、「万一にも泡沫候補が善戦する可能性はない」と言う大前提で、明らかに不平等で、不公平と言えるかも知れない報道をしていると言えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>違法とまでは言えない…

そうでしょうね。もし「違法」なら、とっくの昔に問題になっているでしょうね。

>左翼メディアが、鳥越氏に有利な情報ばかり報道する様な行為を禁じています…
テレビ局が、“泡沫候補”のように自民党推薦候補を冷遇したら、総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。

逆に右翼メディアが、自民党推薦候補に有利な情報ばかり報道するのはどうでしょうか。
何か歯止めがありますか。

お礼日時:2016/07/25 18:32

> テレビ局が自民党推薦候補を冷遇したら、総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。



あはは。
あの人なら言い出しそうですね。
今度言ったならば前回以上のバッシングを国の内外から受けるでしょう、しかも集中的に。
特に候補者の一人である小池百合子氏は相当口撃するでしょうから、面白い事になりそうですが。(笑)
主要三候補とは言いますが、それ以外の人達は表現は悪いですが「賑やか師」の人達でしょう。
その主要三候補も一人は政策も無い上に三日もあれば政策は出来るなどと言って居ますが、それは単なる「思い付き」と言う
ものでしょうがね。(笑)
まっ、全候補者は公職選挙法によって政見放送は有るのでしょうから、テレビには出られると言う事。
その際にしっかり政策をアピールするのでしょう。
政見放送ですから、雑音もヤジも何も無く自分の主張に集中してアピール出来ますからね。
但し、時間枠は決まっていますから時間内に納める事が必用ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「テレビ局が自民党推薦候補を冷遇したら、総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。」(私の疑問)

>あの人なら言い出しそうですね。
ありがとうございます。

>それ以外の人達は表現は悪いですが「賑やか師」…

投稿の順序が逆になって申し訳ないのですが、「補足」に書きましたように、都知事選の場合、確か得票数が有効投票数の10分の1を下回った場合、供託金が没収されるはずです。
同じ「落選」でも、得票数が供託金没収点(法定得票数ではない)に達したかどうかは大きな違いですので、“泡沫候補”でも候補者の政策に同意できるならば 一票を入れることで、供託金没収を免れるという経済的な支援をしたことになりませんか。もちろんその候補者の政策がどの程度支持されているか、の目安になります。

そのためには、特定の候補者だけではなく、マスコミは全候補者の政策を平等に伝える必要があると思いますが。

お礼日時:2016/07/25 18:15

現状では致し方のないことと思います。


それはおっしゃることは是非もないことですが、といっても全員を取り上げてもどうかとは思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
政見放送以外で、テレビ番組が候補者全員を取り上げるのは、物理的に不可能ですね。

ただこういう質問をしたのは、次のような疑問が生じたからです。

月初めに参議院議員の選挙がありました。
テレビの開票特番で、池上彰さんの質問にしどろもどろになった当選者がいました。この人に国政を委ねるのは不安なのですが、当選したのは“政策が支持された”のではなく、“有名な芸能人”だからだと確信しました。
有権者も、誰に投票するか迷ったとき、“この人知っている”で一票入れることはないのでしょうか。政党もそれを期待して、“有名な芸能人”に立候補の要請をしているような。

都知事選の場合、確か得票数が有効投票数の10分の1を下回った場合、供託金が没収されるはずです。
同じ「落選」でも、得票数が供託金没収点(法定得票数ではない)に達したかどうかは大きな違いです。“泡沫候補だから政策を取り上げなくてよい。その人に投票しても何の影響も与えない”にはならないと思いますが。
(以上)

また、「テレビ局が自民党推薦候補を冷遇したら、総務大臣が“放送電波停止”と言い出しませんか。」については、どうでしょう。

お礼日時:2016/07/25 16:57

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