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アルミのTIG溶接のビードを見てるとうっとりします。

オートバイを乗っていて、金具やらステーやらいままでねじ止めでDIYしてきました

溶接で無いものを作りたいと思い、ゆくゆくは交直流TIG溶接機を購入して
アルミやステンレスなどでいろんなものを作ってみたいと思っています

そこで
溶接の基本はアーク溶接と思っていて
アーク溶接特別教育の講習を受けてからアーク溶接機で勉強して
それでもTIG溶接したい となってから
TIG溶接機を購入する方が良いでしょうか?

電気を扱うものですし、最低限の知識は必要かと思っています
身近にやっている人がいないので、講習を受けたほうが色々と質問もできるし
などと思っています

溶接はまったくの未経験です
また、とくに溶接の仕事を求めているわけでもありません

1.講習は不要
2.すぐTIG溶接機を買ってよし
3.アーク→TIGの順序が良い
4.それ以外のなにか

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 申し訳ありませんが
    爆発するんじゃないかと心配で試してないことを質問者に薦めないでください

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/29 05:20

A 回答 (8件)

確かに憧れますね。


ハンダや銀ロウ付けはしますが、アークなんかは難しいですね。
youtubeなんかでもTIGしているのを観ていると
簡単そうにやってますが、そこが職人ということでしょう。

アルミは難しいでしょうね。
母体が溶けて、ぼとっ落ちてしまうことがあります。

座学、知識はあったほうがいいですが、やはり実技は
数をこなさないと無理だと思います。

私も趣味程度で家庭用アークで溶接しますが
外観に出るようなところでは、恥ずかしくてできません。
だから、そんなときはロウ付けをします。
家庭用の半自動も持ってますが、これも難しい。

まあ、方式や技術は違いますが、溶接の基礎である
アークから初めてはどうでしょうか。
100V用なら1万以下であります。
溶接棒は1.6mmかな。
やってみたらわかります。

DIYなので強度や仕上がりは期待しない方がいいです。
挫折はしませんが、仕上がりに思わず笑ってしまうでしょう。

これは、意外とうまくいく(体験済)
http://k-kentex.co.jp/YK-388.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ウエルド君、知ってます!
こんなものもあるんですよね

いづれもしても
まずは「おもちゃ」の溶接機からはじめてみます

お礼日時:2016/07/28 06:42

> まずは「おもちゃ」の溶接機からはじめてみます


自動車のバッテリー直結でアーク溶接する方法があります。
自動車工学だか、オートメカニックだかなんだかの月刊誌に出てました。
私は、バッテリーが爆発するんじゃないかと心配で試していませんけど…
この回答への補足あり
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私も溶接やりたくて勉強してます。



TIGの場合は、電極の磨き加減でも出来栄えに影響するようです。
また、先の回答にあるように不活性ガスが必要です。
アルゴンや、アルゴンと二酸化炭素混合など色々あるようで、難しそう(高価そう)です。
トーチを右手に持って、溶化棒を左手に持って作業が必要なようです。
半自動ってのもありますが…

一方、アーク溶接の場合は、不活性ガスを使用するもの、被覆溶接棒を使用するもの、被覆材が溶接棒の中に入ってるものがあるようです。
溶接棒の中に入ってるものなら湿気で出来栄えが左右されないんじゃないかな?
って思います。
右手一本で溶接できるので、手持ちのマスクが使えますね。

それから、個人でやってるバイクショップなんかだと溶接機持ってて、使わせてくれるお店もありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

バイクショップはたいてい溶接機がありますよね
今度あそびに行くときに見てみます

お礼日時:2016/07/28 06:40

>アルミのTIG溶接のビードを見てるとうっとりします


溶接部分が空気に触れないようにアルゴン等の不活性ガスを吹き付けているのも確認しましたか?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

TIG溶接の仕組みは理解しているつもりです
不活性ガスを噴射しながらするという・・・

お礼日時:2016/07/27 19:51

仕事でやってます!友達だったら良かったね~Tigは初期投資がかかるよ!

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですよね、機材がいい値段します
溶接機、ガスボンベ、電源の確保、マスクや服装など

ガレージもあり、エアコンプレッサなどひとしきりあるのですが
溶接に憧れているだけなのかもしれない ので

まずはアークからやってみようと思ってます
おもちゃかもしれませんが
1万円弱で溶接に触れることが出来るなら
まずは経験ですね・・・

お礼日時:2016/07/27 19:50

趣味で溶接してる人の記事など、けっこうネットに出てますので検索してみてはどうでしょうか。


どのようにやっているのか、などが参考になると思います。

溶接の基本は確かにアーク溶接ですが、たぶん、アーク被膜棒の溶接のことを言っていると思いますが、TIG溶接とはそうとうに違う要領のものですよ。
要領が近いのはガス溶接です。

なので、アークができるできないは、あまり気にしなくてもいいと思います。
また、アーク溶接特別講習、というのは、溶接を親切ていねいに教えてくれるものではありません。
法律で、作業として溶接作業をする場合、最低限の知識を持たない人はやってはいけません、という趣旨で行う講習ですので、溶接ができるできないは関係ないものです。

TIGは、そうそう簡単にできるものではありません。
設備として、溶接機、ガス、電源、作業場など・・趣味レベルでやるとなると、大金が必要です。
特に、アルミ溶接する場合、交流出力可能な高価なタイプの機械が必要です。
(安いタイプは直流のみで、アルミはできません)
バイクのアルミフレームなどは熟練の技です。
もちろん、見た目を言わなければ練習である程度できるようになりますが。

アルミ溶接にこだわらければ・・
一般にDIYレベルで、比較的簡単に溶接できるのは「半自動溶接」です。
溶接棒がワイヤー状にまかれていて、スイッチを押すと自動で出てきて溶接します。
被膜棒のアーク溶接ができない人でも割と簡単に溶接ができようになります。
というか、元々が簡単に溶接するためのもの、とも言えます。
溶接ワイヤーを交換すればステンレスも溶接できたりします。
実は、プロ用の機械だとアルミワイヤーを使ってアルミもできる機械がありますが、DIYレベルの機械では無いようです。

半自動は、プロ用だと炭酸ガスが別途に必要ですが、DIY用ならノンガス(ガスがいらない)タイプがあります。
100Vで動くものが多いので、買ったその日から溶接ができます。
(200V電源が望ましいですが)
こういうのでDIYしている人が大勢います。
ホームセンターで安く売っている、交流アーク溶接機100V用、は安くても買ってはいけません。
初心者には使い物にならない場合がほとんどです

DIY溶接機の有名メーカー
http://www.suzukid.co.jp/product/list01.html

溶接に関する知識など、教育用動画もあったりする専門サイト
http://www-it.jwes.or.jp/lecture_note/index.jsp
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ホームセンターで売っている安いのはダメですか・・・
半自動も視野に入れて考えて見ます。
ありがとうございました

お礼日時:2016/07/27 19:46

溶接機は数年で型遅れになるわけではないので、とりあえずTIG溶接機買ってトライしてみたら?


そのうえで、自分で判断すれば良いと思います。
もし「アークからやらんとダメだ」と感じればそうすればいい。

まぁ、アークの場合は安物の溶接機は使えない場面も多いので、とりあえず車のバッテリー3つ4つ繋いで作っちゃうのも有りだとは思います。
ただし直流は48Vでも命にかかわるので十分ご注意ください。
よくわからなかったら、一回講習受けてみたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

TIG溶接機って結構いい値段しますよね
パナソニック、ダイヘン、定価で80万くらい
中国製ならアリババで5万円くらい(驚)

バッテリーつないで。。。というのも聴いたことはありますが
自己責任となると二の足を踏みます

まずは正攻法でアークの講習からの方が合っている気がします

お礼日時:2016/07/27 19:41

TIG溶接はどちらかと言うと、ガス溶接に近いので、ガス溶接から始められては?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

TIG溶接はガス溶接に近いのですか?
ガス溶接は危険なイメージと、個人では設備的に厳しいので
講習を受けるのみになりそうですね・・・

お礼日時:2016/07/27 19:37

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