プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「あ、これはもう無理ですね。分かりました。私の負けです。すみません。」と言って、さっさと負けを認めるのと 「いや、こんなのは私は認めない。絶対に違う、一切認めない。」などと言い張って、最後の最後まで粘る。

この二つでは「潔く負けを認める方が往生際が良くて気持ちが良い。」みたいに言われることが多いですが、往生際が良いことで何か良いことってあるんですか?

周りに「あの人は往生際が良かったよ。」と言ってもらえて少しカッコつけることが出来る、くらいしか思い浮かびません。

あとは犯罪を犯した時に、自首したら罪が少し軽減するくらいのものですか。

利益であれ、保身であれ、潔さなど求めずに粘りまくった方がメリット多くないですか?

たとえ醜くても最後まで粘った方が可能性は生まれるかもしれないのだから、粘りまくった方が良いと思うんですが。某マンガでも「諦めたらそこで試合が~」とか言ってますし。舛添要一さんも潔くさっさと辞任せずに粘りまくったから夏のボーナス380万円が貰えましたし。

カッコつけたい人は潔さを選ぶんですか?

日本人は保守的ですから、一度負けた人にセカンドチャンスはなかなか与えられませんよ。同じような能力なら一度も失敗してない人を選ぶのは当たり前ですから。

なので日本では徹底的に粘ってゴネる方がいいと思います。

日本はゴネ得の国ですから。ゴネまくれば相手が折れる

A 回答 (2件)

ゴネるデメリットは相手からの評価を落とすということですかね。


例えば友達同士で意見の食い違いが起こったとき、何が何でも絶対に譲らない人と友達でいたいですか?
逆に質問者さんは自分が主張を曲げなくても譲ってくれる人とだけ友達になりたいということでしょうか。

これは仕事でも同じです。
自己主張が強すぎて間違ってるときでも意見を引き下げない人とは仕事ができないし、したくないですよね?

というかもともと、意見交換というのは自分の意見を通すためにあるのではなく、最良の道を選ぶためにするのです。
自分の意見より相手の意見のほうが優れていたらそっちを採用するほうが何より得だと思うのですが。
むしろ、どんな手を使っても自分の意見を通そうとするほうが、主張を通すオレかっけーって思ってそうですがね。


もちろんときと場合によるので、今後一切かかわらない人相手ならゴリ押ししても損しない場合もあるでしょうね。
ただ、どこでどう人がつながっているのかわからないので、普通の人は誰に対しても一定の節度を守ると思いますが。
    • good
    • 1

あなたがそう思われるならそれでよいのです。


そもそも質問じゃないですし。

舛添さんを例に出していましたが、
彼が380万円を得た代わりに、失ったものもあるはずです。

その失うものがわかる人は、
得るものを失うものを天秤にかけ、
失うものが多いと判断したら、潔く身を引くのです。

失うものがわからない人は、
ゴネて失うものがない以上、ただ闇雲にゴネるのです。

どっちがいいという話ではありません。
どっちでもいいのです。
好きな方を選べばいいのです。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!