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全然食べないのにおデブなのは何でですか?

2つ下のいとこと旅行に行ってきました。
いとこは良く言えばぽっちゃり、遠慮なく言えばデブって感じの体型です。
彼女は、朝は何も食べず、昼も食べた方で軽食、夜は食べる。と言っていました。
旅行で朝早くから電車に乗っている時、私はおにぎりを食べていても何も食べず、家を出る時も水しか飲んでない、と言って昼までなにも口にしていませんでした。
炎天下の中、お昼をとるためにレストランに入り、私がハンバーグを食べているのに、彼女は何も食べる気配はなく、このままじゃ暑いし倒れるから、と無理矢理勧めてもコーンスープ一杯しか口にしていませんでした。
特に疲れや空腹を口や態度に出すこともなく、夜になりホテルで一息ついてからバイキングに行った時、夜は食べると言っていたはずなのに、パン2つにジャム1つとサラダ一皿と朝食くらいの量しか口にしていませんでした。
環境が変わるとあまり食べれなくなるの?と聞くと、家でもこんな感じだよ。と言っていました。
あまりに食べないので、いとこの母親にメールしてみると、普段から食べないから気にしなくていーよと返信がありました。
こんなに普段から食べないのにどうして体はあまり細くないのか、疑問に思います。

A 回答 (7件)

答えは簡単。

食べる食べないと、摂取カロリーの数字が無関係だからです。

カロリーってなんだか知ってますか?燃やした時の熱量で、食べたときそれが、体でどのように熱になるかとは、直接の相関がありません。

典型的な太るパターンは、

・ お腹が空いていようといまいと、定期的に食事を取る。
・ 炭水化物が中心。
・ すると体は、いつも定期的に、血糖値が上がるのを予想して、インシュリンを過剰に出す。
・ 食べてもすぐ、体に蓄積してしまうため、量が少なくても、太ってしまう。

ということです。つまり、低炭水化物ダイエットの、真逆ってことですね。
夜、パン2つにジャム1個など自殺行為。空きっ腹にコーンスープも同じで、すべてが瞬時に血糖となり、運動しない夜ならそれがすべて脂肪として蓄積されます。

逆に

・ お腹がすいたら食べる。すかなければ食べない。(人間以外、これが普通)
・ タンパク質中心。脂質もOK。炭水化物は、昼ならよし、それ以外は最低限。
・ すると、急激に血糖が上がりもせず、そのとき食べた分を、過剰じゃなければ、基礎代謝や運動で消費。
・ 同時に食べるなら、野菜を先に。食物繊維で、とくに糖の吸収をゆるやかにするのも効果大。
・ 結果、食べても、体には蓄積せず。タンパク質や脂質は過剰にとっても、カロリー全部を体には取り込めない。

という低炭水化物の食生活を実施すれば、総カロリーが高くても、全然平気なのです。

・ そもそも、毎食穀物なんて・・・・人間以外、だれもやっていない。
・ 脳は、ブドウ糖が必要・・・っていっても、タンパク質をとれば、ブドウ糖は合成される。
・ 肉食の動物だって、植物、穀物は一切取らないけど、脳はブドウ糖で作れる。
・ 草食の動物も、実は、微生物を胃にためこんで、食物繊維などをタンパク質に変えて、吸収している。
・ ちなみに、夜でも昼でも、一般には悪いとされる、肉、タマゴ、油、マヨネーズ、アボガドなど、炭水化物なしのものをいくら食べても、体重は増えない。やってみればわかります。

など、いろいろ考えると、穀物や炭水化物は、飢餓状態から人類をすくい、安定的なカロリーを取ることには貢献しても、飽食の時代は、むしろ摂取をコントロールしなければ、劇薬にもなりうることが容易に想像できます。多くの人がが、糖尿病等で苦しみ、インシュリンの注射以外治す手段がないことは、人類がそもそも、過剰な糖を撮り続けて、脂肪として蓄積するシステムを酷使するようには出来ておらず、あくまで、飢餓と過食を繰り返した場合の、糖をバッファーにしたカロリー平準化という、補助機能であることを思わせます。

一方で、タンパク質や、脂質から、脳のブドウ糖を作り出す仕組みは、多種多様。1つが壊れても、いつくつもバックアップ系が存在する。つまり、もともと人間は、タンパク質中心、つまりは肉食のシステムに近い体。炭水化物をとり続ければ、すぐ壊れちゃう・・・ってことだと思います。
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他人の食生活等わかりませんよ。


あなたの見てないところでこそっとチョコレートひとかけ
食べてもわからないです。
あまり食べなくても普段牛乳ごくごくだとデブります。

それにパン2個にジャムならそれだけで500~700キロカロリ―、
ごはんなら3~4杯分です。

普段からコンビニのパンを買いなれて、間食して、
家では食わないというパターンではたちまち太ります。

多分何か悪癖を抱えているのでしょう。
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食べないだけのダイエットが逆効果だっていうのは、もう常識です。


食べ過ぎの人は減らさないといけないけど、人間の体は色々な所で色々な栄養を必要としています。
食事は必要な量、必要な内容、正しいタイミングで摂る必要があります。
そして日々の運動習慣も必要です。
ただジムに通うとかではなく、日常生活のサボり癖をなくし、積極的に動くようにすることです。
質問者さんのいとこさんは体を動かしていなくて、基礎代謝の非常に低いリバウンド体質なのではないですか。
栄養も運動も足りないなら、太るだけではなく体のあらゆる場所に不具合が出ているはずです。
近年若年層のガンが増えているのは、若者の生活習慣の乱れに原因があるという意見もあります。
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なんだかんだって喰っているからですよ。


食べないのに太っている、ってことはないです。

デブって目の前にお茶菓子みたいなものを出されるとほぼ例外なく手を出します。
それも大してお腹が空いていなくてもね。

痩せている人はお腹が空いていない限り、口に食べ物を入れたがりません。
これだけで100kcalとか200kcalくらいすぐに差が出ます。

体重が10キロ重い人はそうでない人と比べて、一日の摂取カロリーの差はたった100kcalでしかないです。
毎日100kcal多く摂取するだけで、一年、二年の積み重ねが体重10kg増となるのですよ。

デブの本質は食い過ぎ。それもちょっとだけ毎日食い過ぎているってだけです。
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食べなきゃ細いですよ。


そんなに食べないのに太いのって……本当???です。
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人前では食べずに一人になってからドカ食いするのです。

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基礎代謝が下がりまくっているんだと思います。


食べないから基礎代謝が下がります。
飢餓状態が続くと、摂取したものを体は溜め込もうとするし、体に蓄えた脂肪を節約しようと燃焼しにくい身体になります。
食べないから筋肉が減り、基礎代謝が落ち、だから食べてないのに太る身体になってしまいます。
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