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【塩】しょっぱくない岩塩、粗塩を教えてください。

しょっぱくないというのはあまりという意味です。

ローストビーフに岩塩の粗塩を振りかけて見た目を美しくしたいのですが、普通の塩だとしょっぱすぎて見た目は良くなる代わりに味がしょっぱすぎて不味くなり食べられたものではなくなります。

そこであまりしょっぱくない塩を探しています。

ありますか?

肉に合うあまりしょっぱくない粗めの塩が良いです。

A 回答 (7件)

連投すいません。


塩専門店の塩屋で、【しょっぱさから選ぶ】という項目があり、まろやかでコクのある塩がいわゆるしょっぱくない塩の事です。
コスパも気になる所でしょうし、ちょうど良い商品を選んでみてもいいんじゃないでしょうか。
http://www.shop-ma-suya.jp/shopbrand/salty/
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/08/07 12:07

ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム成分などのミネラル成分を味見しながら調整して、理想の塩を自作する程の塩マニアです。


市販の塩製品も100種類以上持ってます。
塩辛さを削ってまろやかでコクのある塩も自作したので、お分けしたい所ですが無理なので製品から。

ロースとビーフ用のしょっぱくない塩ですと、フランスの赤ワイン塩なんてどうでしょう?
ひとかけらをなめられるくらいしょっぱくなくて、赤ワインの旨味がギッシリで肉に合いますよ。
http://www.shop-ma-suya.jp/shopdetail/0000000007 …

国産の塩だと、風化珊瑚入りのさんごマースがカルシウムが多いので、分かりやすく甘くて塩辛くなくご期待に副える味だと思います。
細かいタイプと荒塩タイプがあるので気を付けてください。ご希望のは粒が大きい荒塩かと思います。
http://www.oki-toku.com/304203.html
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商品や販売業者を選ぶとき、


「天然塩」や「自然塩」などのプラスイメージの語、「化学塩」などのマイナスイメージの語を強調している商品や業者。「ミネラルたっぷり」といった表現を強調している商品や業者。
…は、誇大表示や虚偽表示を何とも思わない不誠実な業者なので避けたほうが良いでしょう。

少なくとも、食用塩公正取引協議会の「塩公正マーク」が付いた登録商品の表示事項をよく確かめて選ぶことをお勧めします。

市販されている食用塩はすべて自然界に存在する天然の塩が原料です。化学合成した塩化ナトリウムなどは食用塩として販売されていないので、「天然塩」や「自然塩」という優良誤認を招く不当表示は禁止されています。
また、食用塩の主成分である「塩化ナトリウム」はれっきとしたミネラルです。ミネラルが含まれていない食塩などはありえないので、「ミネラルたっぷり」といった無意味な表示は禁止されています。

不誠実な販売業者が好んで使う「ミネラルたっぷりの天然塩」とか「ミネラルが含まれていない化学塩」などというフレーズは二重に誤りです。
また、食用塩はあくまでも食品なので、「健康上や美容上の効果・効能」などをうたうことは、もともと禁止されています。誤解を招くような紛らわしい表示をする不誠実な業者に注意しましょう。


食用塩公正取引協議会 
しお公正マーク 登録商品
182社 1274商品(2016年08月04日現在)
http://www.salt-fair.jp/list/

しお公正マーク
「【塩】しょっぱくない岩塩、粗塩を教えてく」の回答画像5
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食用塩の主成分は「食塩=塩化ナトリウム(NaCl)」、ヒトの必須ミネラルのうち最も多く必要とする重要な物質です。


この塩化ナトリウムの純度が高いほど鋭い塩味になります。
そのほかのニガリ成分(マグネシウム・カリウム・カルシウムなどのミネラル)が適量含まれていると、味がまろやかになります。
ニガリ成分が多すぎると不味くなります。海水をそのまま煮詰めると苦くて食べられません。

ということで、成分表示で塩化ナトリウムの比率が少ないものを目安のひとつにするとよいでしょう。ただし、水分量が多いと他の成分量が相応に少なくなるので、注意してください。

一般論として、岩塩は塩化ナトリウムの純度が高いものが多いです。水分もほとんどないので、ほとんど塩化ナトリウムのような印象を与えることがあります。


参考までに、手もとにある2種類の食用塩の成分表示と拡大写真を添付しておきます。

「粟国の塩 釜炊き」(写真左)
原材料:海水(沖縄県・粟国島)
工程:天日、平釜
栄養成分:
 エネルギー ----- 0kcal
 たんぱく質・脂質・炭水化物 --- 0g
 ナトリウム ------ 28.2g (食塩相当量 71.6g)
 マグネシウム -- 1,530mg
 カリウム -------- 548mg
 カルシウム   560mg
 水分      10.0g

「ローズソルト ほそ塩」(写真右)
原材料:岩塩(ボリビア・採掘)
工程:洗浄、粉砕
成分:
 エネルギー   0kcal
 たんぱく質・脂質・炭水化物 0g
 ナトリウム   38.5g (食塩相当量 97.8g)
 鉄      724.0mg
 カルシウム  368.0mg
 マグネシウム  30.mg
 カリウム   172.0mg
 水分      0.04g
「【塩】しょっぱくない岩塩、粗塩を教えてく」の回答画像4
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拙が今までに食した塩では。


新潟県・村上市に『笹川流れ』と云う塩が在ります。
此の塩は、しょっぱさを余り感じず、
ほんのり甘味を感じる塩です。
揚げたての天婦羅には絶品です。
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しょっぱさはナトリウム由来です。


なので、ナトリウムが少ないものを使えばよいことになりますが、それは夾雑物を多量に含むこととイコールになり、悪い方向への味の変化が起きてしまう心配もあります。
マグネシウムが多ければ苦みにつながり、カルシウムが多ければ塩角をうすくさせ(甘くまではなりません絶対に)、カリウムは酸味につながります。

ただこれは岩塩だからミネラルたっぷりというのではありません。海水塩だってにがりを取り切らないで作ればミネラルたっぷりになります。
岩塩はマグネシウム、カリウム、カルシウム以外の岩石由来のもの(イオウなど)が含まれ、それが味の深みにつながるそうですが、塩分濃度だけで言えばにがりを残した伯方の塩や赤尾の天塩などよりずっと濃いものがほとんどです。
粒が大きくナトリウム濃度が濃いものが口の中で溶けるとき、それは塩角などをすっとばして「しょっぱい」と感じさせることにつながります。それが好きな人にのみ通じる調味です。

見た目を美しくするなら味を犠牲にして岩塩のピンクソルトあたりを。
味を重視するなら塩が降りかかった見た目にならないことを承知でぬちまーすあたりを。
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化学塩ではなく海の塩をお勧めします。



岩塩は詳しくないので。

海の塩といっても釜で煮詰めたものではなく天日塩がよいです。

甘味が違います。

ネットでも買えそうなのは皇帝塩があります。

http://www.k-sio.com/cgi-bin/k-sio/siteup.cgi?ca …
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