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一体どう読むのかも分かりません…。
「屋根」と「谷」の等高線は一体どっちからどっちに張り出す、または食い込むようになっているのですか?

A 回答 (5件)

方角は、その地図によって毎回変わるので「どの方角」と答えることは出来ませんよ。



一番高いところがわかるなら、そこに向かって食い込んでいくのが「谷(たに)」で、そこから伸びていく形になっているのが「尾根(おね)」です。

具体的に、この地図で…というのがあれば、教えてあげられますけど(URLがあるやつでお願いします)。

こちらから例をだすと
http://yoron.netbank.co.jp/contourmap.shtml

この地図で、茶色が一番高いところです。
濃い緑が低いところです。

茶色に向かって濃い緑が食い込んでますね?
これが谷とイメージすればいいです。
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この回答へのお礼

やっと分かりました!!!ありがとうございました!!

お礼日時:2004/07/24 09:21

漢字の読みでなくて、地図の読み方(読図)が出来ないと言う事でしょうか?


地図には、尾根、谷、道が描かれていますが
地図読みは、尾根に始まって尾根に終ると言い
尾根が最も重要になってきます。
尾根はピークから発生しますから、まずピークを確認しなければなりません。
ピークは等高線が円になって閉じているので、それをもとに確認します。
それと、道は尾根に付いている事が多いので地形的に非常に重要です。
出っ張っている尾根の横の、凹んだところが谷となります。
ですので尾根と谷は一体になっていると言えます。
実際の地形は単純ではないので、1/25,000 の地形図で現在位置を確認しながら
歩いて覚えるのが良いと思いますよ。
慣れてくると等高線の間隔から、上り下りの傾斜の程度も判るようになります。
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この回答へのお礼

分かりやすく教えていただき、ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2004/07/24 09:22

>>等高線がどこからどこへ張り出す形になるか、入り込む形になるか方角(?)



張出した形になったところが尾根、
入り込む形になっているのが谷です。
V字に近い形で平野部に出て(張出す)形が尾根。
Wの真ん中のへこみの形が谷になります。

等高線は字の通り同じ高さを結んだ線です。
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この回答へのお礼

分かりました!ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/24 09:23

読み方は「尾根(おね)」と「谷(たに)」ですね。


漢字が違ってます。
http://www.sasebo.ac.jp/~makino/lec_common/oneta …
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この回答へのお礼

すいません…。指摘ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/23 18:10

尾根線では?



谷は食い込む。
尾根は張り出す。

指を机におきます。
指が尾根で指の間が谷です。
手の甲が山体。

わからないときは山を手の甲にして考えてくださいね。
そんなイメージですね。

この回答への補足

等高線がどこからどこへ張り出す形になるか、入り込む形になるか方角(?)がお分かりなら教えてもらいたいのですが…

補足日時:2004/07/23 18:14
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/23 18:11

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