皇太子不在問題の解決について

天皇陛下が生前退位をする方向で考えられているようですが、
その時に問題になるのは皇太子が不在となる問題。
どうなると予想しますか？

考えられる解決案としては次の３つがあります。
１．皇太子妃雅子さまが男子を出産する
２．現皇太子が死ぬ（秋篠宮家が天皇家となれば皇太子不在は解決）
３．女性天皇を容認する

２．は物騒なのですが可能性としては考えられるので書きました。
３．はいろいろ問題があって難しそうな気がします。
１．は野田議員など50歳代でも出産される方はいるので、これが一番可能性が高いかなと思いますが、
雅子さまは健康問題でもあれこれありますし、仮に出産されたとしても女子なら駄目ですので不安は残ります。

No.5 ベストアンサー 回答者： Registan 回答日時： 2016/08/09 16:03

４．皇太子に側室を設ける

もあります。
これがある意味一番正攻法の解決策でしょう。
法律上はなんら問題ない筈。

この回答へのお礼

もっとも私の意に即した意見でしたのでベストアンサーにいたします。

単純に「１が一番可能性が高い」など３案の中での比較が出てくると思ったのですが、皆無だったのが残念です。
他にも「雅子さまと離別して別の人と結婚し、男子をつくる」「養子をもらう」といった意見が出てくるかなと思ったりしたのですがねぇ。
みなさん発想かたすぎです。

お礼日時：2016/08/15 20:50

No.12 回答者： organic33 回答日時： 2016/08/14 11:39

皇太子が居なくても何も変わりませんし、困りません。

今の流れで行くと、皇太子が天皇になれば、秋篠宮は皇太子では無いですし、その子供も皇太子でななかったかと思います。
秋篠宮が天皇になっても、その子供は皇太子では有りません。
秋篠宮が天皇になった時点で、その子（悠仁）の子供が始めて皇太子になれたんじゃないかな、タイムラインとして少しずれているかもしれませんが。

今の時点で皇太子を将来名乗れるのは、現皇太子にこれから出来るかも知れない男の子だけです。
皇太子と言う称号と象徴としての天皇になる皇位継承権は別物です。
皇位継承権第一位が皇太子ではありません。

No.11 回答者： 水色桔梗 回答日時： 2016/08/10 21:13

まったく何のためにもならない考えです。

皇太子が不在で何か問題がありますか？皇位継承順位は既に第４位まで決まっており、皇太子の国務行為などないのですから、皇族が女性を含めて行事をサポートすれば済むだけなのでは？皇太子に何を期待しての質問なのでしょうか？

No.10 回答者： 水瀬唯 回答日時： 2016/08/10 09:46

皇太子のいないことがどれだけの問題になるかですよね。

皇位継承者自体はいるわけですし。皇室典範に皇弟位を設けてはいけないんでしょうかねぇ。

No.9 回答者： michael-m 回答日時： 2016/08/09 20:44

Ｎｏ7です。

最後の行を消し損ねました。
ちなみに現行では皇太子は天皇の第一子に限られますが。皇太子がいなけれなならないわけじゃありません。皇位継承順位に従って天皇が受け継がれるだけです。過去にも皇太子不在の時期がありましたからそれと同じです。つまり皇太子がいなくても何の支障もない。天皇の代理や摂政は皇太子に決まっているわけでもありませんしね。
国としては予算削減でいいだけですよね。
或いはどうしても皇太子を置きたいのであれば、皇位継承権第一位を皇太子と呼ぶと皇室典範に規定すればいいだけのことです。

No.8 回答者： Loxonin_01 回答日時： 2016/08/09 20:37

陛下がなぜ今　譲位の話をなさるのか

秋篠宮様に譲りたいからではないかと
このままでは現殿下が天皇になる　でも出来ない・・・

もう一弾お言葉があるのでは？と思ってしまいます

No.7 回答者： michael-m 回答日時： 2016/08/09 19:50

何か勘違いしていますよね。

天皇には順位があります。皇位継承順位に従って立太子すればいいだけです。どこにも天皇の子でなければならないなんて決まりありません。
皇室典範
第1条　皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

今すぐに現皇太子の御代になれば
一　皇長子・・なし
二　皇長孫・・なし
三　その他の皇長子の子孫・・なし
四　皇次子及びその子孫・・なし
五　その他の皇子孫・・なし
六　皇兄弟及びその子孫・・秋篠宮と悠仁親王
七　皇伯叔父及びその子孫・・略
となるわけです。
つまり秋篠宮が皇太子になるだけです。

No.6 回答者： kame100 回答日時： 2016/08/09 17:33

昭和天皇や大正天皇が死んで，何の支障も有りませんでした。

自然に任せれば良いのです。

　残念ながら、天皇がいなくても何の影響も有りません。
皇族費が減って、増える社会保障の経費の財源が出来るので、良いのではないでしょうか。

　あれこれ小細工して、歴史が長いと云って自慢にもなりません。
系図が長いのが良いのでなく、何をしたかが大事かと・・・。

　意欲が有る人でも皇族になれば、取巻きがお膳立てをし、それを一生なぞっているだけでは、この世界は何だ?　象徴は何だと?　と考えていると、頭もオカシクなる人も出て来る。

　アメリカの象徴は歴史は短くも余程忙しく活躍していて、尊敬に値できるのでないでしょうか。

No.4 回答者： key00001 回答日時： 2016/08/09 14:08

> どうなると予想しますか？

「どうもならない」と予想・・と言うか、断言しますよ。

> その時に問題になるのは皇太子が不在となる問題。

そもそも、何が問題なのでしょうか？
皇室典範は、皇太子が不在となる事態を想定していますが？
従い、解決案なども不要かと。

第８条
皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。

仮に現天皇陛下がご退位された場合、現皇太子殿下である浩宮さまがご即位されます。
浩宮さまのご息女である愛子さまは、典範第１条（皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。）により、「皇嗣たる皇子」ではないので、典範が改正されない限り、男子の皇孫たる悠仁さまが、皇太孫になられます。

また皇位継承権第一位には、悠仁さまの父宮であり、皇太弟でもある秋篠宮さまがおられます。（ただし、現在の皇室典範には、「皇太弟」と言う名称はありません。）

すなわち、現在は皇位継承権第一位で、皇太子でもある浩宮さまの役割を、秋篠宮さま親子でご分担されるだけのことです。

従い、現時点や近未来には、ご皇族の問題などありません。
将来の問題として、悠仁さまが天皇にご即位される際には、「皇嗣たる皇子」を擁す（＝皇位継承権を有す）宮家が、存在しないかも知れない点ですが・・・。

皇室典範の改正で、簡単に解決し得る問題であり、逆に典範を改正してでも、皇統を継脈しませんと、憲法などをゴロっと変えねばなりません。

No.3 回答者： gugutto3 回答日時： 2016/08/09 02:58

皇太子は居ますよ、愛子内親王殿下が、それに当たります。

皇太子は男子で無ければいけないという決まりは、ありませんから

問題なのは愛子内親王殿下が、次の天皇になれるかどうか、女性天皇を認めるかが問題です。

この回答へのお礼

これは３の案に似ていますね。
確かにそうなのかもしれないです。

お礼日時：2016/08/15 20:51