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稲田防衛大臣は、アフリカのジブチを訪問し、ソマリア沖の海賊対策に参加している自衛隊の活動拠点を視察し、隊員に対し、海上交通の安全を守るため引き続き誇りを持って任務に当たるよう訓示したそうです。

それの、テレビの放映を見ていると、現地で自衛隊員を前に、訓示をする時に、胸に手をあてて敬意を示しているのはよいのですが、耳もとに、大きな(?)イヤリングが、キラキラ光っていました。

※稲田防衛相 海賊対策の自衛隊拠点を視察 ジブチ(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160815/k100106 …

※自衛隊の観閲式のときに総理が胸に手をあてて<参考>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


女性の社会進出に大賛成で、女性の防衛大臣も応援したい気持ちですし、石原氏のような、「厚化粧」との、差別とも取れる発言は、もってのほかですが。

※小池百合子が厚化粧の理由判明!石原慎太郎の暴言は女性差別ではないのか!?
http://nyanyako.xyz/koike-atsugesho


ただ、第一線で活動をしている自衛隊員(部下)に、敬意を表して、訓示をする時は、ファッションを重視する女性であっても、もう少し、控えめなイヤリングをする等の気配りがあってもよいと思いませんか。

男女平等と言っても、もし、同じ場で、男性の大臣がイヤリングをしていたら、大顰蹙を買うでしょう?

それとも、この様な事に疑問に感じる人間が時代遅れなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 誤解の無いように、「補足」します。

    防衛大臣として、日常業務を行う時のイヤリングは、全く問題ないと思っています。

    疑問を感じるのは、自衛隊員(部下)を前に、胸に手をあてて敬意を示し、訓示をする、緊張感ある儀式のような場では、控えめな方が好ましいのではないか、との感想です。


    尚、自衛隊法58条に「品位を保つ義務」が定められており、「自衛隊採用ガイド」には、ピアスやイヤリングは、「許可制」と定められているようです。
    その言う意味では、大臣が自分に「許可」をすれば、OKなのかもしれませんが?

    ※自衛隊採用ガイド
    http://jieitaisaiyou.com/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%A …

    ※参考文献
    http://www.higashi-nagasaki.com/c/jin/jin48_02.jpg

      補足日時:2016/08/16 11:28

A 回答 (5件)

戦地を慰問するマリリン・モンローだと勘違いしているのでは?

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、マリリン・モンローの訪問なら私も大歓迎です。

※戦地を慰問した時のマリリン
http://matome.naver.jp/odai/2144046985757938701/ …


しかし、マリリン・モンローには、及ばないのだから、現実を直視し、「身だしなみ」ぐらいは、気配りをして欲しいものです。

お礼日時:2016/08/16 22:56

彼女がしている眼鏡はいわゆる「だてめがね」で度は入っていないそうです。

地元の産業のために(歩く広告塔として)使用しているそうです。
つまり、イアリングもそういう意味でつけているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

彼女がしている眼鏡は、いわゆる「だてめがね」であることは承知していますが、残念ながら「だてイヤリング」の言葉は存在しないと思います。

「補足」に記載した通り、国会議員や防衛大臣として、日常の仕事を行う際のイヤリングを否定はしません。

「自衛隊採用ガイド」には、ピアスやイヤリングは、「許可制」と定められているようであり、
部下の自衛隊員に訓示を与える儀式のような厳かな場では、上司として、「身なり」に気をくばるべきだと思います。

非難しているのではなく、女性の活躍を期待しているので、些細なことで、敵対勢力からつけ込まれることの無いようにして欲しい思いです。

お礼日時:2016/08/16 22:45

猪木の赤いマフラーなど国会にはいれないのは


そういうドレスコードがあるから
あらゆる場面で女性が進出している昨今においては
華美な装飾は禁止という規定ができるかもしれないね
ただし現行で基準が定まっておらず規定がない以上
女性のファッションにいちいち文句をつけると
逆にセクハラと見られてもしかたないよ
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。


「補足」に記載した通り、国会議員や防衛大臣として、日常の仕事を行う際のイヤリングを否定はしません。

「自衛隊採用ガイド」には、ピアスやイヤリングは、「許可制」と定められているようであり、
部下の自衛隊員に訓示を与える儀式のような厳かな場では、上司として、「身なり」に気をくばるべきだと思います。


イヤリングの許可をされていない自衛隊員が、上司がイヤリングをしている姿を見たらどう思うかも、考慮が必要だと思います。


そもそも、国民の安全を守る業務に従事する際に、イヤリングは邪魔にならないのでしょうか。
猪木のように、赤いマフラーのパーフォーマンスは、似合わない職場だと思います。

お礼日時:2016/08/16 22:36

アメリカやヨーロッパの先進国家の海外の戦闘地域に派遣されて、塹壕のなかで機関銃を撃ちまくっている女性兵隊さんでも、ちゃんとイヤリングをしています。



メキシコ暮らしですが、海軍の女性艦長さん、大佐だと思うんでが、ちゃんとイヤリングしての勤務です。AEROMEXICOってメキシコの最大航空機会社、日本-メキシコの直行便のB787の女性機長さんもイヤリングしていますね。

わたしは、女性ならイヤリングをするのが常識と思っていましたが。稲田防衛大臣のイヤリング、私には少し地味すぎるように感じるので、世界標準のもう少し、派手なのに変えられることを望むくらいです。

69歳半爺です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そう言えば、大きいイヤリングをした女性兵士を映画で見たような気がします。
ただ、私が疑問を抱いているのは、「外国」ではなく、「日本国内」の話しです。

日本では、男性地下鉄運転士のヒゲも、賛否両論のある世の中ですし、私の知る限りでは、イヤリングをした運転士や婦人警察官を見たことがない気がしますし、私がいた職場には、多くの女性がいましたが、仕事中にイヤリングをした女性を見た記憶がありません。

※【大阪市営地下鉄】「ヒゲ禁止は違憲」と提訴する運転士に市民は賛否の声
http://matome.naver.jp/odai/2145753906227989601? …


「補足」に記載した通り、国会議員や防衛大臣として、日常の仕事を行う際のイヤリングを否定はしませんが、部下の自衛隊員に訓示を与える儀式のような厳かな場では、上司として、「身なり」に気をくばるべきだと思います。

これも「補足」に記載しましたが、自衛隊ではイヤリングは「許可制」のようですから、イヤリングの許可をされていない自衛隊員が、上司がイヤリングをしている姿を見たらどう思うかも、考慮が必要だと思います。

お礼日時:2016/08/16 22:27

こんばんは


工場と飲食店の勤務の経験があります。
"安全"と"衛生"のためには、そのための規則があります。

男性とか女性とかの問題ではなく「行動に支障が出る装飾品は身につけない」が原則です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、工場や飲食店では、「就業規則」の(遵守事項)等で、「過度の装飾品および派手な化粧は慎むこと」等と定められるでしょう。

※飲食店の就業規則
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/handbook/biz …


国会議員の場合は、「就業規則」は無いが、「行為規範」は存在するようですが、装飾品までの細かい規定は無さそうです。

※国会議員のセレブな“就業規則”のナゾ
http://r25.jp/society/90003045/


国会議員の場合は、「何が」「行動に支障が出る装飾品か」は、判断が難しいし、ほとんどの場合は、「行動に支障が出る装飾品」は無さそうに思います。

まして、大臣なのだから、ご自身で判断してもらうしかないのかもしれませんね。

イギリスのメイ新首相も、「ヒョウ柄のハイヒール」を履いていて話題になりましたが、足元は目立ちませんが、イヤリングがキラキラしているのは、緊張を要する場では、気になりますね。

※イギリスのメイ新首相はおしゃれ番長、大の靴好き
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/12/theresa- …

お礼日時:2016/08/16 00:10

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