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1 生きとし生けるもの
2 眠れる森の美女
3 時は来たれり

 品詞に分解していただき、助詞、助動詞の用法、意味について御教示願います。

A 回答 (2件)

1,生きとし生けるもの


生き/四段活用の動詞「生く」の連用形
と/格助詞(動詞を二つ並べて強調する)
し/副助詞(強調)
生け/四段活用の動詞「生く」の已然形
る/助動詞「り」連体形(存続)
もの/名詞

2,眠れる森の美女
眠れ/四段活用の動詞「眠る」の已然形
る/助動詞「り」連体形(存続)
森/名詞
の/格助詞(連体修飾格で所在を示す)
美女/名詞

3,時は来たれり
時/名詞
は/係助詞(強調)
来たれ/四段活用の動詞「来たる」の已然形
り/助動詞「り」終止形(完了)

日本の中学校や高校では橋本文法にのっとって、だいたい上記のように説明していると思います。

あなたが悩んでいるのは、現代語に古語が残っている部分ですね。特に完了・存在継続の助動詞「り」の用法に慣れるともっと分かりやすくなると思います。
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この回答へのお礼

ずばりご教示ありがとうございます。
1の「生きとし生けるもの」ですが、口語訳すると、「生きようとして生きているもの」でよろしいのでしょうか?

お礼日時:2004/07/26 12:24

「生きとし生けるもの」という表現は、強調するために動詞を二つ重ねています。



「ありとあらゆるもの」なんかもそうです。

強調なので、訳すときは一つでいいと思います。つまり、「生きとし」の部分は無視しちゃって、「生けるもの」を現代語訳すると考えた方がいいと思います。そうすると、直訳で「生きているもの」という訳になると思います。前後の文脈にもよりますが、少し意訳してやって、「生きているもの全て」とか「あらゆる生きているもの」なんて訳はいかがでしょうか?

(ちなみに「ありとあらゆるもの」の方は「ありと」の部分は強調なので訳すときは無視して、直訳で「あらゆるもの」。意訳してやって「そこにある全てのもの」とか、そんな意味になろうかと思います。
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この回答へのお礼

重ね重ねご教示ありがとうございます。積年の疑問が氷解しました。

お礼日時:2004/07/27 17:59

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