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キッチンカウンターを作りました。
天板には、ワトコオイルを2度塗り、その上にビンテージワックス(原料蜜ろう)を2度塗りしました。
完成翌日さっそくカウンターを使用してみましたが、白く輪ジミ等が残ってしまいます。
これは、ワックスがまだちゃんと染み込んでないのでしょうか?
塗装時の工程や仕上げに問題があるのでしょうか?
市販で買ったテーブルもオイルステイン仕上げですが、それほど輪ジミは残りません。
アドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

ワックスの意味ご存知ですか???


「室温では軟らかく滑らかな固体で、水の沸点(100℃)より低い融点を持ち、( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%8B )」
 ワックスでは融点が低く有機溶剤にも溶けますのでカウンタートップには使ってはならないのですよ。

【引用】____________ここから
融点は摂氏62ないし65度、酸価17ないし24、エステル価70ないし80、ケン化価90ないし100、比重0.93ないし0.97[1]。融点の高さを活かし、化粧品の原料として用いられることが多い[3]。ジエチルエーテル、クロロホルム、四塩化炭素、植物油に溶け、鉱物油には溶けない[1]。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[蜜蝋 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%9C%E8%9D%8B )]より


 染料ではなく顔料系のオイルステインをしっかり浸透させます。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 その状態では、色のついた食品がこぼれると着色されますので、乾性油( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%80%A7 … )などの塗装をします。
【引用】____________ここから
固化した乾性油は元の不飽和脂肪酸とは構造の異なる高分子になっており、蝋とは異なり溶媒や加熱によって再び溶かすことは通常できない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[乾性油 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%80%A7 … )]より

★理科(化学)で学ばれたと思いますが、塗料・接着剤には樹脂を溶剤で溶かしたものと、それ自体が化学結合をつくって高分子になるものの二種類あります。油絵具や漆、エポキシとか尿素樹脂は後者でしたね。後者は三次元の網目構造になってしまうので、溶剤にも熱にも溶けにくい。
 天然品にこだわるなら、漆はともかく乾性油の塗料になります。ただし、硬化には長時間かかります。そのために市販品は二液性のウレタン塗装( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E4%B … )をすることが多いです。
 樹脂と硬化剤を混合して塗布するため素人には扱いにくいめに、性能はずっと劣りますが一液のものもあります。

DIYの料理も理科の知識がとてもたくさん必要ですね。
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輪ジミを軽く拭いて消えるなら、ワックスの塗りすぎですね。


ワトコオイルとワックス二度塗りで、染み込む限界を超えてる可能性があります。
しばらく乾燥期間を置くと、落ち着くかと思います。
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上手く塗る方法。

頑張ってください。

https://makit.jp/01076/
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