天気予報を見ていて、思ったことがあります。
「今日の予想最高気温」や「前日の最低最高気温」など、
各局によって微妙に違いませんか?
もしかしたら、他の事まで違っているかしら?

とにかく、「気温」を確認する場所って県内でもバラツキがあるってことですか?
うーん、不思議です。

よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

えーと,まず予想と実績とを分けましょう。



予想が各局で異なるのは,既に出ているように,それぞれの気象予報士の判断が加わるからといってよいでしょう。
また,仮に気象庁の発表する予報をそのまま放送したとしても,その予報自体が1日に何回か(基本は5時・11時・17時の3回)出されますので,それに伴い新しい予想値になることがあります。
さらに,気象庁の予想といっても一通りではありません。「明日は北の風,日中南の風,晴時々曇…明日の最低気温15℃」のように文章で出されるものだけでなく,日本全国を縦横の格子に区切って,それぞれの格子点ごとにスーパーコンピュータが計算した気温の予想をそのまま出すものもあります。
(このコンピュータ予想は,通常のテレビなどの天気予報番組ではそのまま出てくることは少ないですが,予報現場にはいつも伝えられています。)この予想がまた一通りではなく,用いているデータやメソッドなどによっていくつかあります。それぞれにくせがあるので,気象庁でも参考としてそのまま流しています。
これらの相異なる予想を勘案しながら,最終的に気象予報士が判断するので,おのずと違いが出てくるということになります。
(予報文も,同様の理由で,各局で異なっている可能性があります。)

一方,前日の最低・最高気温は,実際に測った値ですので,違いが出るはずはありません。
ところが,実際にはおっしゃる通り,違いが出ていることがあります。

まず観測地点の問題。
観測した場所が異なれば当然,気温も違いますが,通常は気象庁の気象官署(有人の観測地点のこと。気象台,測候所など)の値を使います。たとえば山梨県なら甲府地方気象台と河口湖測候所です。
無人の観測所であるアメダスは,「午後2時に38.6℃を観測」のような言い方はしても,「最高気温38.6℃」などとは言いません。
アメダスでの観測が1時間ごと(場合によっては10分ごと)で,有人観測地点のような連続観測をしていないので,観測と観測の間にもっと高い(低い)気温が出ている可能性があるからです。
それ以外に,たとえば放送局が独自の観測をしているという場合もあるでしょう。たとえばNHKはそれぞれの放送局に気温・風・湿度などの自動観測設備があります(ただ,現在の実況については自前の観測値を伝えても,最高・最低気温に関しては気象庁の観測結果を報じているようです)。

もうひとつ,最低・最高気温の定義の問題があります。
通常,「きのう」「きょう」など1日の最低/最高気温といえば,深夜0時で区切った24時間の中で記録された最低・最高値を指します(これを厳密には「日界(にっかい)0時の日(にち)最低(最高)気温」といいます。)
気象庁の公式記録として残るのもこの日最低・最高気温です。
しかし,実際には朝出かけて夕方帰宅するという生活パターンの人にとってみると,朝起きた時の最低気温と,昼間の最高気温が気になるわけですね。寝ている間に最高気温が出ることもありますが,これはあまり影響がない。
そこで,実際の予報では「明日朝の最低気温」「明日(今日)日中の最高気温(「今日日中」は5時,11時発表の予報のみ)」という言い方がされています。
気象庁予報部の「予報作業指針」にある「予報用語」によると,気温の予報に使う場合,朝とは0時~9時,日中とは9時~18時となっています。(「朝のうち曇」などのように,天気の予報に使う時は,朝のうち=日出~9時,日中=9時~日没1時間前,となっています。)
夕方のテレビの予報番組では,まず「今日の最低・最高気温」が表示されて,それから明日の予想が出るパターンが多いですね。このとき,明日の予想値とあわせて,今日より何度上がるか・下がるかが表示されることがあります。
この場合,予想が「明日朝」「明日の日中」で出されているので,今日の実績もそれに合わせたほうが比べやすいという考え方があります。
実際,かりに今日の最高気温が午前1時に出ていて,日中は気温が上がらなかったとしても,その午前1時の暖かさを覚えている人はあまりいないわけですし。
(一方,NHKなどは,明日は明日として,今日の最高気温は午前0時からでとっています。夜中などに観測されている場合は説明で補えばよいという考え方でしょう。)

さらに,新聞の朝刊に掲載されている「昨日の最高・最低気温」は,昔から伝統的に0時~15時で切っています。
かつて新聞輸送に時間がかかっていた頃は,夕方にはもう遠隔地向けの紙面の印刷を始め,夜行列車に積み込んでいましたので,それに間に合うということで設定されたものかなと考えています。
現在では最も早い版でも午後9時の値が載せられるはずですが,なぜか今でも0時~15時です。

このように時間枠が違うために,同じ観測地点でも数値が異なるという現象が起こっているといえます。
(長くてスミマセン。)
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現在、気象に関しては民間が行っていますので、そこの気象予報士及び気象診断士の話し合いの結果にて決定させています。


ですから、ばらつきが生じても当たり前といえば当たり前ですよ。
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「前日の最低最高気温」ですが、


>、「気温」を確認する場所って県内でもバラツキがあるってことですか?
都道府県単位で見ているのですか?
普通は「都市名」ごとに表示していると思いますよ。
「山梨県甲府市で30度を記録」とか。
(たいていは県庁所在地、広いところならプラス別の都市)
もし、都道府県単位なら選んだ都市によって違ってくる可能性はありますね。

あと、今は気象予報士が各局にいますから、それぞれ独自に発表する事ができます。
昔は気象庁発表の記録を全部の局が発表していたので、どの局も同じでした。
だから、各局ごとに測定していてそれを発表しているというのも、ありえない話ではないです。

「今日の予想最高気温」が違っているのは、予想する人が違うから、当然ですよね。
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http://weather.asahi.com/city/takamatsu.html

参考URL:http://weather.asahi.com/city/takamatsu.html

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供給力は一般向けには最大電力で表示されていますが、発電所では30分単位の曲線で表示されています。

東電は本店に中央給電指令所があり、各発電所に対し月間、週間の供給指令を出します。(自家発を持っている企業に対しても供給可能か照会します)
前日と当日朝9時に最終確認を行います。(発電機の故障が有った場合、翌朝までに回復できれば供給力に見込むし、だめなら除外します)

こうして求めた電力が予報に使われます。

一方で需要の予測は例年の需要の動向と気温、湿度などの気象条件、高校野球決勝などのイベントの有無などを考慮して統計的な予測計算(最小二乗法など)により将来を予測します。

予測は外れますが、発電所の機械自体は短時間なら数%の過負荷に耐える設計をしていて、それでも足りなければ周波数が下がり(周波数が下がると消費電力が減り)発電量と需要とがバランスすることで安定性を保っています。

各発電所は起動特性があり、停止状態から最大負荷に至る前に10分で起動できる水力から3時間掛かる火力まであります。また同じ出力を出すのにも効率の悪い火力と燃料費のただの水力があり、効率の良いものが長時間運転して燃料費を最小にする必要があります。これらを考慮しつつ、朝から昼にかけて増えつづける需要に対して供給が常にバランスするようにELD(経済負荷配分)という計算を行って、各発電所は何時には何MWの発電をするのか指令を作成します。

他社からの融通ですが、東北電力自体は系統が小さく、北海道と本州の間は直流連系といって非常に容量の小さい設備でつながっています。また中部電力以西とも周波数変換所(新信濃、佐久間)という小容量の設備で連系していますので他社からの融通はほとんど期待できません。


ところで
一番の停電回避策はピークシフトです。東電の現時点の能力は過去数年間の正午前の最大需要はまかなえる能力があります。
電力がピークになるのは午後2時から4時にかけて冷房を強めることによって起きています。
そこでこの時間の冷房がいらないように午前中から冷やすようにしてこの時間は切るとかの対応が効果的です。

例え1%15分間でも需要が過負荷限界を上回れば系統は崩壊しますので防衛処置として強制的にある地区を停電させます。
(系統全体が過負荷になると周波数が下がってきて、47Hzを切ると発電機は順次解列していきますのでそうならないように早めに負荷を切り離します)
一旦解列すると火力の場合は数時間たたないと復列しません。

なお、発電機は100%連続運転が前提ですが、発電機の寿命短縮に目をつぶり、過負荷時の自動保護装置を外せば数%の過負荷運転が可能です。(10%以上の過負荷まで運転しても機械的には大丈夫であることを定期的に安全限界を試験して確認していますので技術的には可能です。)
原子力と水力以外はピークの数時間に限って所員総出で保護装置を手動解除して供給量を確保するかもしれません。(一旦停電して大臣が国会で怒られたしたあとでの選択肢です。日本の電力会社はやりませんが他国では良くやります)

停電が発生した場合は系統崩壊による東京全停電なのか、局地的に切り離されただけなのか確認する必要があります。切り離されただけなら最大数時間で復旧しますが、全停電の場合は夜まで復旧がずれ込むでしょう。

これから季節的に需要ピークを迎えますので、13時から16時までの間は
・エレベータには乗らない(蒸し風呂状態で熱中症になり命の危険がある)
・出歩かない(信号が消えたり事故時の連絡が出来ない)
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・火の用心(消防車はうごいても水圧がない)
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などへの自衛の心構えが必要です

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