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子供が地方都市の戸建に住んでおり、将来的にも、転勤の可能性も無さそうです。

そこで、今後10年以内に、子供が住んでいる近くのマンションにでも、引っ越そうかと考えています。
ところが、最近、現在子供が住んでいる比較的近くで、「新築マンション」の発売がありました。
今すぐには、引っ越す必要はないのですが、将来、引っ越したい時に、マンションの発売があるとは限らないので、現在、この「新築マンション」を購入した方がよいか迷っています。

ただ、現在、当物件を購入しても、遠方なので、頻繁に行くことは出来きませんので、ほとんど、空き家状態になりそうですし、他人に貸した場合は、こちらが必要な時に入居できるかも分かりませんので、購入を躊躇っております(それ以前に資金面の問題もありますが・・・?)。

将来、引っ越す必要が生じた時に、当物件が中古で売り出しがあれば(もし、当物件の中古の売り出しがなければ、別の近くの物件で我慢することも可?)、何年か先に購入する方がベターかとも思うようになりました。

ただ、「中古マンション」は、売主と買主の間に立つ不動産会社(仲介会社)に「仲介手数料」【手数料額は「(物件価格×3%+6万円)×1.08(消費税)」】を払うことを考えれば、「新築マンション」を購入する方が得かとも思うようになりました。


そこで、お聞きしたいのですが、
現在、無理をしてでも「新築マンション」を購入するのと、将来、必要な時に「中古マンション」を購入するのと、どちらが得かをお教え願います。

※新築VS中古 買うときの「お金」はどう違う?
http://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_n …

A 回答 (3件)

今後の地価変動、その都市の将来性、人口や住民層の特徴、物件の至便性、いろんな要素が物件価格に反映されますから「わかりません」と答えるしかないと思います。



私の母が住んでるマンションは15年ほど前に購入したのですが、築2年の新中古物件でした。
企業が社宅用に買い上げたが住む予定の社員が住まなくなり未入居のまま築2年が経過したという物件でした。
誰も住んでないわけですから当然新築同様で、発売時よりも2割安くなっていました。
さらに値下げ交渉で安くなり2.5割引きに。仲介手数料分ぐらいは軽くクリアーです。

なぜこうしたお得な買い物ができたかと言うと地元不動産会社に昔からの知人がいたからです。
最初は新築でとお願いしたのですが、彼がそれはお勧めできないと中古物件をいくつか紹介してくれた中から選びました。
もちろん彼の中ではここが目玉物件だったようで、他は比較検討のために見せてもらった次第でした。
参考までにと新築マンションも見せてもらいましたが、素晴らしい建物でしたが至便性に難あり、しかも高い、という理由で早々に却下でした。
この物件は数年後に大幅値下げして売り出されていましたので正解でした。

no.1の方のお話のような震災需要という特殊な事情が生じない限りマンションが新築時より高値になることはほぼないと思います。
今回は見るだけ見に行って参考にするだけにしては?と思います。
ついでに今ある中古物件も見せてもらい勉強させてもらっては。
その後はめぼしい物件が出るたびに不動産業者からセールスがかかるでしょうから、じっくり見定めて「今だ」という時に買うのが良いように思います。
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この回答へのお礼

アトバイスを有難うございます。

車では時々「新中古物件」があるようですが、マンションでも「新中古物件」があるのですね。
ただ、残念ながら、私の場合は、地元不動産会社に知人はいないので、回答者さんのような、目玉物件を手に入れるのは無理なように思えます。

回答者さんのように、大幅な値引きがあれば良いですが、そうでなければ、中古物件では、高額な仲介手数料を取られるのであれば、新築物件の方が得な気がしています。

いずれにしろ、「NO1さん」のお礼にも述べましたが、
現在の新築物件は、子供の自宅から歩ける距離ではありますが、それほど近くありません。

不動産に聞いたところでは、子供の近くでは、土地がないので、近い将来においてはマンションの建設予定はないと言われました。
ただ、素人目には、空き地がなくもない気がしています。
10年以内には、状況の変化があるかもしれないので、もう少し、状況を見てみることにします。

また、新築物件の近くは、比較的マンションが多く、現在でも、中古物件があるようです。
ただ、昔の物件は、駐車場が平面ではないので、その点も気に入らないでいます。

お礼日時:2016/08/25 22:43

No.1 です



2011年の地震のあと値上がりして「3000万円」になりました。

誤字訂正です。
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この回答へのお礼

アトバイスを有難うございます。

おっしゃる通り、「マンションの価格はタイヘンに変動が大きく、正しい買い方というものは無い」のが正解かもしれませんね。

投資用では無いので、「高く買って安く売った人は損をする。安く買って高く売った人は得をする。」ことはないと思いますが、良い物件を、できる限り安く入手したいのは人情だと思います。


また、将来、思った時に適当な物件があるかも疑問ですし、将来、歳を取れば、引っ越すのが面倒になるかもしれないので、思い立った時に、引っ越す方がベターかもしれないとの思いもあります。

ただ、現在は友人等が近くにおり、遠くへ引っ越すと、疎遠になるかもしれない心配もあります。


まあ、現在の新築物件は、子供の自宅から無理をすれば歩ける距離ではありますが、それほど近くありません。
不動産に聞いたところでは、子供の近くでは、土地がないので、近い将来においてはマンションの建設予定はないと言われました。

ただ、素人目には、空き地がなくもない気がしています。
10年以内には、状況の変化があるかもしれないので、もう少し、状況を見てみることにします。

お礼日時:2016/08/25 22:25

お答えにならないかも知れませんが、「マンションの価格はタイヘンに変動が大きく、正しい買い方というものは無い」というのが私の実感です。



東北の大都市、S市の中心部の例:

3LDKのマンション、1995年の購入時は「3500万円」。
2005年には価格が「2000万円以下」にまで落ちた。
ところが、2011年の地震で家を失った人たちのあいだでマンション需要が高まったために、同じマンションが「300万円」にまで値上がりした。

高く買って安く売った人は損をする。
安く買って高く売った人は得をする。

運が介在する問題だと思います。
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