プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。大学生です。
罪悪感にさいなまれています。
大学の研究ゼミで、小説を書くゼミに入っているんですが、
かなりガチなゼミで、辛いです……。

私は小説が好きだから、とかるーい気持ちで入ったのですが、
教授も作家さんだし、作家志望の方も少しですがいて、かなりレベルが高いです。
ピリピリしています。
「傑作が生まれるなら君の人生なんてどうでもいい」「小説は自己表現するものだ」
「人間の深淵まで見通してなくてはならない」
なんというか、見ている次元が違うのだな、と思いました。

それ以来なんだか怖くて小説が読めなくなり、趣味ですら書けなくなりました。
こんなの書いたら、作家に失礼だ…という強迫観念ができてしまいました。
作家や芸術家が世界でいちばんえらい、というような恐怖すらあります。
しかし友人らには「単位が取れれば良いや」という人も多く(それが普通なのでしょう)、
がんばりつつも、ある程度割り切って上げている人が多いです。

私も、そんな作家にはとてもなれないのですから、さっさと割り切れればよいのですが…
ノーテンキに生きている自分はだめなのだろうか、と凄いコンプレックスです。
また、ゼミではいつ要らんことを言って教授やゼミ生を怒らせたら…と不安でいっぱい。
それよりも最近は、自分は駄目な人間なんだ…と鬱になってしまい、そっちの方がつらいです。

どうしたらいいでしょうか。ご意見下さい。。

A 回答 (5件)

「傑作が生まれるなら君の人生なんてどうでもいい」「小説は自己表現するものだ」


「人間の深淵まで見通してなくてはならない」

こんな臭い連中と一緒なら、気も滅入る、と思いますよ。

所謂、「純文学」なんでしょうかね。

井上ひさし、筒井康隆、に最初に触れたときは、驚天動地でしたね。

「小説といっても、こんなのでいいんだ。」「小説って、楽しくって、いいんだ。」と
思った事が、昨日のように、思い出されます。

その大先生と、井上ひさしや筒井康隆と、社会的評価は、さて、どちらが上でしょうかね。

下らない見栄を捨てて、井上ひさしを呼んでみることを、お勧めします。
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あなたもガチでやれば良いだけでしょう。

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その心の葛藤を私小説にしてみるとか

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それ程高度な事を、演習にしている大学かと思われます。

それだけで、コンプレックスは持つ必要は無いと思います。趣味で小説は書かれていた様ですね。せっかく担当教官が本職の作家なのですから、趣味で書かれた小説をみてもらうくらいでよろしいと思います。
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中退すれば?

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