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匿名での発言を批判的に語る人は少なくないのですが…。
ネットがなかった時代はどうだったのでしょう?
新聞や雑誌の投書欄、『匿名希望』での投書はありましたよね?

そのようにしてなされた発言、当時はどのような見方をされていたのでしょうか?

投書のための郵便物には住所氏名が書かれていたということで、ネットのソレと同列には語れないでしょうか?
ネットの発言だってその気になれば特定は可能だそうなので、郵便での投書と大差ないような気もしますが…。

編集の目をパスしてるということで、それまたネットのソレと同列には語れないでしょうか?
ネットの発言だって管理者のチェックの上で表に出てるものも少なくないのですが。

質問者からの補足コメント

  • 管理者が総てのチェックをしている、なんて
    ことはありませんし、不可能です。

    掲示板によっては管理者の承認した発言のみが掲載されるサイトがあります。
    そういうところについての話なんですよ。
    そこだって匿名での発言が可能で、個人情報まで開示を求められたりはしません。
    チェックしきれないならチェックできたものからピックアップして掲載…でしょう。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/29 19:22
  • >人間の感覚として活字になると嘘でも真実に思えてしまうという心理的効果が
    ある

    この説は私も見たことがあります。
    ネットの誹謗中傷がなぜ心に突き刺さるかの分析で。
    印刷物であってもPCなどのモニターであっても活字は活字…のようです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/29 19:29

A 回答 (4件)

テレビやラジオの匿名希望は大体が構成作家の用意したシナリオ


新聞の投書は記者や編集が用意した物もあるだろうけど
そんなヤラセをしなくても読者が片寄ってるので
ほっといても編集部の意向を汲んだ投稿は来るもの

昔のうた番組のリクエストだってほぼ事務所が雇った
バイトが電話や葉書を出してたらしいよ
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この回答へのお礼

ありがとう

…自作自演というか、出来レースというか…。
当時はそういう『お約束』を踏まえたうえで投書を読むものだったのでしょうか?
ある意味、便所の落書きなみに価値の低い情報かもしれませんね。


回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/29 19:14

ある入社式での訓示


君たちは選ばれた人間だ。君たちは報道によって世の中を動かす側の人間だ。
対して、一般国民は我々に情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。

このことを踏まえて、匿名希望・・・って、なんなのでしょうか?
投書のために郵便物には住所氏名・・・って、僕たちと同じ普通に暮らしている人の投書でしょうか?(投書した人は、どのような人でしょう。マスコミの社内の人、身内、親戚、友達、マスコミと関係ない一般の人・・・・匿名希望って、だれ・・・?ということです。

つまり、マスコミ側(新聞・テレビ)から読者・視聴者へ情報を与える一方通行でした。
マスコミでしか情報は得られなかったと言う事です(娯楽は別にしましょう)

しかし
現在、インターネットというものが誕生し、マスコミが、国民に情報を与えるという一方通行が崩れた。

ネットが出現したことによりマスコミ報道というものがどのように変わったのか

○信頼されなくなった
○インターネットより情報が遅い
○新聞・テレビの広告費が激減(ネットにシフトして行っている)
○マスコミの権威と影響力が保てなくなった
○世論誘導ができなくなった
○国民の感情と離反
○反日という正体がばれた

これから先、新聞・テレビは、お山の大将(報道)ではいられなくなる。

結果、
一般国民は、マスコミ(新聞・テレビ)だけではない膨大な情報が詰まっているネットから情報を得られるようになったのです。

つまり、個人個人が多角的に判断できる時代に入ったのです。
ねつ造、偏向・・・等の報道をしてもすぐにバレてしまうということです。(娯楽番組は別にしましょう)

回答になっていないと思いますが、参考程度にしてください
長文になって申し訳ありませんでした。

see you. ♪^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/05 19:28

新聞や雑誌の投書というものは必ず掲載されると決まっていたわけではないので


投書する時というのはくじに当たるかのようなワクワクした気持ちで待って
いたものです。採用されるように文章も推敲を重ね、それぞれの雑誌や新聞の
論調に沿った、あるいは論理的に反論する文を書くように努力していました。
ネットのそれって誰でも思いついた時にすぐにポストできるという点で
品質に大きな違いがあると思います。匿名掲示板が便所の落書きと呼ばれる
所以だと思います。
人間の感覚として活字になると嘘でも真実に思えてしまうという心理的効果が
あるそうで、便所の落書きよりは信ぴょう性をもって読まれていたのではないかと
思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

確かに、投書が反映されるハードルがあるからこそ、発言が洗練されたものになると言えますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/29 19:26

投書のための郵便物には住所氏名が書かれていたということで、


ネットのソレと同列には語れないでしょうか?
  ↑
語れません。
投書の場合は、新聞社に知られるだけですが
ネットの場合は不特定多数人に知られます。
質的に異なります。



ネットの発言だってその気になれば特定は可能だそうなので、
郵便での投書と大差ないような気もしますが…。
   ↑
大差大ありです。
ネットでの特定は、犯罪など法的な問題が
あって、かつ、弁護士を通してでしか、相手を
特定できないのが現実です。
質的な差があります。


編集の目をパスしてるということで、それまたネットの
ソレと同列には語れないでしょうか?
ネットの発言だって管理者のチェックの上で
表に出てるものも少なくないのですが。
   ↑
投書の場合は、担当者が総ての投書を
チェックしていますが、ネットの場合は
管理者が総てのチェックをしている、なんて
ことはありませんし、不可能です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

そういうものですか…指摘されたことは私も知っていて、そのうえで大差ないと思ってたのですが、私のモノサシがガバガバだったようですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/29 19:18

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