褥瘡処置で、ドレッシング材に含まれる銀は何に効果があるのですか？

アクアセルAg（Ag=銀）を褥瘡処置に使用してます。
ステージIIIで感染もなく肉芽も盛り上がりを見せてます。

たまに、悪臭があり、感染を疑わせる事もありますが、
貼りかえると翌日交換する機会がある時には、
悪臭もなくほとんど無臭の浸出液のみみられる事が多いです。

仙骨部なのでほとんど毎日交換する結果となってます。
排尿が多く、アクアセルAgの上から保護するドレシッングテープがダメになってしまいます。

ついでに、交換頻度は剥がれたり汚染したり、浸出液に浸された時以外は
毎日、交換せず、日にちを置いてから交換した方が良いでしょうか？

質問の銀は何に効果があるのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： hanasaka 回答日時： 2016/09/01 09:36

アクアセル®Agのサイトをあげておきます。

http://www.convatec.co.jp/wound-skin/wound-type/ …

銀には殺菌効果があることが昔から知られており、銀食器がよく使われていました。
薬などがない時代からへその緒の消毒などにも使われていたり、
最近は消臭スプレー、制汗剤にも入っている商品があります。

以下引用

交換の時期
アクアセル®Ag ハイドロファイバー®ドレッシング は、最大7日間、抗菌効果を持続しますが、滲出液の漏れが起こる前、もしくはトップドレッシングの外側から滲出液の広がりが観察された時点で交換して下さい。

ということなので、見た目の状態から判断して交換してください。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2016/09/03 11:17