痔になりやすい生活習慣とは?

はじめまして。
基本的なことだと思いますが質問させていただきます。

細菌、放線菌、真菌の違いについて教えてください。
よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

まず放線菌は大きくは細菌に含まれる分類です。


細菌、放線菌は原核生物で核膜を持った核がありません。
細胞の中のDNAは核様体の形で存在しています。

対して真菌は細胞の中に核膜という膜で包まれ、細胞質と区別されている核を持っている生物で、真核生物呼ばれる分類となります。真核生物は動物、植物、真菌、原虫などが含まれている分類群になります。
真菌はカビ、きのこ、酵母などが含まれている生物群です。

原核生物は殆どが単細胞の細菌類です。その細菌類の中で放線菌という分類があります。放線菌の他の細菌に比べて違うところは外見で、カビのように糸状になっているところです。さらに放線菌は菌体の外側に胞子を作ることで
す。この胞子のつき方が分類の指標のひとつになっています。カビとの違いは大きさがちがいます。放線菌のほうがうんと小さいものです。

さて放線菌以外の細菌ですが、大腸菌、乳酸菌、ブドウ球菌などがよく聞かれます。ほとんどが単細胞で放線菌のような細胞が集まって特定の構造を作りません。また胞子は作らないか、作る種類では細胞の内部に芽胞という内生胞子を作ります。大きさは細菌は放線菌と同じく真菌よりもかなり小さいものです。
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この回答へのお礼

非常に詳しくありがとうございます!
かなり勉強になりました^^;

お礼日時:2004/07/27 05:03

何が知りたいのか全く解りませんが…下記URLが参考になりませんでしょうか。



◎浜松医科大学微生物学教室
http://www2.hama-med.ac.jp/w1a/microbio/index-j. …

参考URL:http://www2.hama-med.ac.jp/w1a/microbio/index-j. …
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レポートでしょうか。



医学,薬学,分類学…どんな分野か解りませんが。
下記URLが参考になりましたなら。

◎浜松医科大学微生物学教室
http://www2.hama-med.ac.jp/w1a/microbio/index-j. …

参考URL:http://www2.hama-med.ac.jp/w1a/microbio/index-j. …
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この回答へのお礼

お察しのとおりレポートです^^;
URL拝見いたしました。非常に詳しく書かれていてびっくりです。こんなサイトもあったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/27 05:04

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Q放線菌と糸状菌

こんな文章が載っていました。↓

『有害な微生物の増殖を抑制』
 キトサンを土壌に散布すると、キトサンを餌とする菌類(放線菌や糸状菌)が増殖する可能性があります。しかし、放線菌はキトサンに出会うとキトサン分解酵素を出す為、キトサンを細胞壁に持つ糸状菌は増殖できなくなります。その結果として有用菌である放線菌は増殖し、有害菌である糸状菌の増殖はおさえられる事になります。

放線菌と糸状菌の違いなんて、胞子をつくるとか
節があるとか、菌糸の太さが違うくらいしか思いつきません。

ならば何故、糸状菌が悪者で、放線菌は増殖してもいいことになっているのでしょうか?

Aベストアンサー

もちろん、放線菌の全てがイイモノで糸状菌の全てがワルモノだと言っているわけでは無いと思います。

糸状菌の中には、植物に感染する、植物病原菌としての性質を持ったものがいます。(イネいもち病菌などが代表的な例です)

このようなものが増えるのを防ぎたいということでしょう。もちろん、ワルモノの糸状菌だけを選択的に退治することは、この技術では不可能でしょうから、ワルモノもそうでないのも、一緒に退治してしまうという考え方だと思います。

Q細菌と真菌の見分け方を教えてください

私は学校でカビの培養をしています。
培地にカビ(?)が出てきはするんですが、本当にカビなのか、細菌なのかよく分かりません。
何か見分ける方法というか、見た目に違いはあるんでしょうか。顕微鏡などで拡大したときではなく、培地に出てくる目に見えるときのことです。

Aベストアンサー

こんにちは。細菌を中心に真菌類も扱ってる者です。
表現型(いわゆる見た目の特徴)だけで、細菌が真菌かを見分けるのはとても難しいと思います。
それというのも、見た目は微生物それぞれですし、培地の種類によっても変わります。
No.1の方の捕捉なんですけれど、細菌でも外生胞子をつける分類群、主には放線菌と呼ばれる細菌はコロニーが毛羽立っていて、真菌にとてもよく似ています。
ですので、ツルツルしたコロニーが細菌というのは、グラム陰性細菌の主な特徴になるかと思います。
その原因はグラム陰性細菌の膜構造にありますので、興味があれば調べてみてください。

一方、真核生物である酵母のコロニーは見たことがありますか?
とても細菌のコロニーに似ていて、ツルリと丸い形をしています。一見、細菌のコロニーのようです。
大きさもそんなに大きくはありません。

また、コロニーの形は様々で、運動性(主に鞭毛を持つ細菌に多い)を有する細菌のコロニーは、周囲の形が不均一です。Undulate, Laboteなどと呼ばれるmarginを示します。

以上のようなことから、見た目で細菌か真菌か見分ける方法というのは「これ!」というのはないかと思います。光学顕微鏡があれば、区別できます。
また、これはちょっと質問の趣旨から外れてしまうかもしれませんが、抗カビ剤を入れた培地に植え継いで、生育を見てみることで判断するのはどうですか?
あるいは逆に抗生物質を使って、細菌が生えない培地で生育するかをみてみるとか・・・。
そうすれば、気になるコロニーが細菌か真菌かをDNAとか調べたりしなくても、寒天固体培地だけで見分けられるかもしれません。だた、どのような細菌または真菌を標的に培養しているのか詳しく書かれれていないので、うまく条件があわせられれれば・・・・ということになります。

こんにちは。細菌を中心に真菌類も扱ってる者です。
表現型(いわゆる見た目の特徴)だけで、細菌が真菌かを見分けるのはとても難しいと思います。
それというのも、見た目は微生物それぞれですし、培地の種類によっても変わります。
No.1の方の捕捉なんですけれど、細菌でも外生胞子をつける分類群、主には放線菌と呼ばれる細菌はコロニーが毛羽立っていて、真菌にとてもよく似ています。
ですので、ツルツルしたコロニーが細菌というのは、グラム陰性細菌の主な特徴になるかと思います。
その原因はグラム陰性細...続きを読む

Q原核生物と真核生物の違い

原核生物と、真核生物の違いについて教えてください(><)
また、ウイルスはどちらかも教えていただけると嬉しいです!

Aベストアンサー

【原核生物】
核膜が無い(構造的に区別出来る核を持たない)細胞(これを原核細胞という)から成る生物で、細菌類や藍藻類がこれに属する。

【真核生物】
核膜で囲まれた明確な核を持つ細胞(これを真核細胞という)から成り、細胞分裂の時に染色体構造を生じる生物。細菌類・藍藻類以外の全ての生物。

【ウイルス】
濾過性病原体の総称。独自のDNA又はRNAを持っているが、普通ウイルスは細胞内だけで増殖可能であり、ウイルス単独では増殖出来ない。



要は、核膜が有れば真核生物、無ければ原核生物という事になります。

ウイルスはそもそも細胞でなく、従って生物でもありませんので、原核生物・真核生物の何れにも属しません(一部の学者は生物だと主張しているそうですが、細胞説の定義に反する存在なので、まだまだ議論の余地は有る様です)。



こんなんで良かったでしょうか?

Q世代時間の計算(微生物学)

微生物学の計算で世代時間を求める計算方法が分かりません。

Q.対数増殖期の初期に10^4個あった細菌が、末期の4時間後には10^8個に増殖した。この細菌の世代時間を求めよ。

A.18min

です。計算の方法を教えて頂きたいです(;_;)
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

10^4個の細菌が10^8個に増えるには、何回分裂すればよいか考える。

(細菌が10^4倍に増えれば、トータルで10^8個になる)

1回目の分裂で細菌は2倍、

2回目の分裂で細菌は4倍、

3回目の分裂で細菌は8倍…

x回目の分裂で、細菌は2^x倍となる。

これを解いて、細菌が10^4倍になるまでの分裂回数を求め、

それで時間(4時間)を割れば、世代時間(1回分裂するまでの時間)が出ます。

Q真正細菌と古細菌について

ある本に、「生物は、真正細菌と古細菌と真核生物に3大別される。」と書かれているのですが、別の本には「原核生物と真核生物」と分類されています。真正細菌と古細菌=原核生物ととっていいのでしょうか? また、真正細菌と古細菌の違いは何ですか?教えてください。

Aベストアンサー

真正細菌+古細菌=原核生物でいいと思いますよ。

えーと、古細菌というのは生物分類に新しい方法が取り入れられてから
考えられるようになったグループです。

この方法は16SrRNA(リボソームRNAにうちの16S部)の塩基配列を
比較して分類を試みる方法なのですが、この方法を用いると、
いままでバクテリア(=原核生物)として分類されていたものが
二つの大きなグループに分けられる事が判りました。
【イリノイ大学のWoeseによる】

それが、真正細菌と古細菌です。

判りやすい違いは、
古細菌には特殊な環境で生育しているものが多いという事でしょうか。

《結構あっつい所(80℃以上とかも!)で生育する『好熱菌』とか
 お塩が大好きな『好塩菌』といった顔ぶれ》

あとは、生化学的な違いですね。

細かな点は、
専門書(たいていの微生物学書にはきちんと書いてあると思いますよ)を
読んでいただくと大丈夫だとは思うのですが、一応簡単に書かせて頂くと、、、

■リボソームの細かな構造が違う
■細胞壁の脂質の構成が、真正細菌ではエステル(結合)型、
 古細菌ではエーテル(結合)型となっている。

                       などです。

ちょっと自分の怪しい記憶で書かせて貰ったので、間違っているかも・・・
だとしたら本当にごめんなさいね。

もっと知識のある方がお答えになった方がいいと思うので、
僕のは参考程度で・・・

ではでは。
でも、けっこう古細菌には面白い細菌が多いですよ。(^^)

真正細菌+古細菌=原核生物でいいと思いますよ。

えーと、古細菌というのは生物分類に新しい方法が取り入れられてから
考えられるようになったグループです。

この方法は16SrRNA(リボソームRNAにうちの16S部)の塩基配列を
比較して分類を試みる方法なのですが、この方法を用いると、
いままでバクテリア(=原核生物)として分類されていたものが
二つの大きなグループに分けられる事が判りました。
【イリノイ大学のWoeseによる】

それが、真正細菌と古細菌です。

判りやすい違...続きを読む

QW/V%とは?

オキシドールの成分に 過酸化水素(H2O2)2.5~3.5W/V%含有と記載されています。W/V%の意味が分かりません。W%なら重量パーセント、V%なら体積パーセントだと思いますがW/V%はどのような割合を示すのでしょうか。どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

w/v%とは、weight/volume%のことで、2.5~3.5w/v%とは、100ml中に2.5~3.5gの過酸化水素が含有されているということです。
つまり、全溶液100ml中に何gの薬液が溶けているか?
ということです。
w/v%のwはg(グラム)でvは100mlです。

QDNAとゲノムDNAの違い

DNAとゲノムDNAの違いを教えてください。
遺伝子とDNAの違いはわかるのですが、上記の2つについてはわかりません。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ゲノム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0

DNA
http://ja.wikipedia.org/wiki/DNA
DNAは化学的な物質名で人口に合成した化学物質でも、その化学的構造を持っていればDNAといいます。

ゲノムDNAの定義はよく分かりませんが、真核生物などはミトコンドリアなどにもDNAがあり、それと区別してゲノムDNAといえるかもしれません。また、ウイルスが感染しいて、染色体以外にDNAが存在する時、両者を区別するのにそういう表現ができると思います。

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q微生物、細菌、酵母、ウィルス。

微生物、細菌、酵母、ウィルス。

それぞれの違いがわかりません・゜・(ノд`)・゜・。
詳しい説明、お願いします。
早めに返信頂けると幸いです。

Aベストアンサー

微生物は肉眼で観察できない生物です。それくらい、小さくて自己増殖可能な個体なら何でもよいです。でも多細胞生物の血球とかは違います。
原生生物の他に、水棲動物の小さな幼生、またえびみたいに高度な体のつくりをした多細胞生物のミジンコなども含まれる場合があります。
微生物という言葉は、単細胞のものから多細胞のものまで幅広く使われます。
しかし単細胞生物に使われることが多いです。
細菌や酵母は微生物に含まれますが、通常、ウィルスは微生物に含みません。微生物は定義が曖昧で、幅広いです。

細菌は原核生物であり、明瞭な核をもちません(酵母や植物や動物は核をもつ真核生物)。代わりに核様体というような部分をもちます。光合成生物のランソウ類も細菌に近い仲間です。
古細菌という、細菌のような仲間もいるのですが、これは細菌と区別されます。
細菌の多くは核様体にあるDNA以外に、小さな環状DNAのプラスミドを持つことが多いです。

酵母は細菌ではありません。菌で真核生物です。また単細胞生物です。
分裂酵母、出芽酵母などがいます。酵母菌はカビ(糸状菌)に近い仲間です。
酵母菌は、真核生物としては単純な構造のためよくモデル生物として、遺伝子の機能などが解析されます。
細菌よりはどちらかというと植物に近いとお考えになるほうがよろしいかと思われます。

ウィルスは生物に寄生するような非生物です。
ウィルスには、いろいろな形がありますが、非常に小さく、電子顕微鏡でしか観察できません。
これらは、遺伝情報をもつものの、宿主の力を借りなければ増えることができません。ウィルスの遺伝情報は最小限のものであり、自分の体のパーツや、宿主に入るのに必要なものしか持ちません。
ウィルスはなぜ非生物でないかというと呼吸などをしたり自己増殖したりできないからです。
しかしウィルスは一般の化学物質と違い、ある瞬間に構造を違えてしまいます。それはもととなる遺伝子に突然変異を起こすからです。
ウィルスの遺伝情報は、その種類によってDNAであったりRNAであったりします。さらにそれらも二本鎖だったり一本鎖であったりいろいろです。そこらへんの違いも大きく生物と違うところです。


ここらへんの話ならどこの大学図書館にも必ず置いてあると思いますよ。

微生物は肉眼で観察できない生物です。それくらい、小さくて自己増殖可能な個体なら何でもよいです。でも多細胞生物の血球とかは違います。
原生生物の他に、水棲動物の小さな幼生、またえびみたいに高度な体のつくりをした多細胞生物のミジンコなども含まれる場合があります。
微生物という言葉は、単細胞のものから多細胞のものまで幅広く使われます。
しかし単細胞生物に使われることが多いです。
細菌や酵母は微生物に含まれますが、通常、ウィルスは微生物に含みません。微生物は定義が曖昧で、幅広いで...続きを読む

Q鉄イオンになぜFe2+とFe3+があるの?

イオンに価数の違うものがあるという現象が理解できません・・・。

例えば、水素イオンだったらH+しかありませんよね。電子を一つ外に出した方が安定だから。

でも、鉄イオンにFe2+とFe3+があるじゃないですか!!

じゃあ、このイオンたちは外に電子を二つだしても、三つだしても安定なのでしょうか。変です。安定状態は一つじゃないんですか。あの最外核電子が希ガスと同じになると安定。

仮に安定状態にかかわらずイオンになれるんだとすれば、Fe+~Fe10+とかいくらでもありそうな気がするのです。でも、鉄の場合はFe2+とFe3+くらいしか聞かないですし、水素の場合のH2+も聞きません。どうしてでしょう(-_-;

Aベストアンサー

イオン化エネルギー(単位はkJ/mol)

H  1312

Na 495  4562  6911
Mg 737  1476  7732

K  419  3051  4410
Ca 589  1145  4910

He  2373  5259
Ne  2080  3952
Ar  1520  2665 

1.不活性元素(希ガス)の電子配置から先に行くのは難しいのが分かります。
  Na^2+は存在しないだろうというのはエネルギー的な判断として可能です。

2.Ca^2+を実現するために必要なエネルギーはNa^+を実現するために必要なエネルギーよりも2倍以上大きいです。でもCa^2+は安定に存在します。これはイオン化エネルギーの大きさだけでは判断できない事です。
CaOとNaClは結晶構造が同じです。融点を比べると結合の強さの違いが分かります。
NaCl 801℃   CaO  2572℃

CaOの方が格段に結合が強いことが分かります。
結合が強いというのを安定な構造ができていると考えてもいいはずです。
NaClは(+)、(-)の間の引力です。CaOは(2+)、(2-)の間の引力です。これで4倍の違いが出てきます。イオン間距離も問題になります。Ca^+には最外殻のs軌道に電子が1つ残っていますからCa^2+よりも大きいです。荷電数が大きくてサイズの小さいイオンができる方が静電エネルギーでの安定化には有利なのです。
Fe(OH)2よりもFe(OH)3の方が溶解度が格段に小さいというのも2+、3+という電荷の大きさの違いが効いてきています。サイズも小さくなっています。

イオンは単独では存在しません。必ず対のイオンと共に存在しています。
水和されていると書いておられる回答もありますが対のイオンの存在によって安定化されるというのが先です。
水溶液の中であっても正イオンだけとか負イオンだけとかでは存在できません。水和された正イオンと水和された陰イオンとが同数あります。水和された負イオンの周りは水和された正イオンが取り囲んでいます。液体の中にありますからかなり乱れた構造になっていますが正負のイオンが同数あって互いに反対符号のイオンの周りに分布しているという特徴は維持されています。

3.d軌道に電子が不完全に入っている元素を遷移元素と呼んでいます。
  「遷移」というのは性質がダラダラと変わるということから来た言葉です。普通は族番号が変われば性質が大きく変わります。周期表で横にある元素とは性質が異なるが縦に並んでいる元素とは性質が似ているというのが元素を「周期表の形にまとめてみよう」という考えの出発点でした。だから3属から11族を1つにまとめて考えるという事も出てくるのです。
 性質が似ているというのは電子の配置に理由があるはずです。電子は最外殻のsに先に入って後からdに入ります。エネルギーの逆転が起こっていますが違いは小さいものです。まず外の枠組み(s軌道)が決まっている、違いは内部(d軌道)の電子の入り方だけだというところからダラダラ性質が変わるというのが出てきます。M^2+のイオンがすべて存在するというのもここから出てきます。11族の元素に1+が出てくるのは内部のd軌道を満杯にしてs軌道電子が1つになるというからのことでしょう。これは#7に書かれています。でもそれがなぜ言えるのかはさらに別の理由が必要でしょう。
 s軌道の電子が飛び出してイオンができたとすると残るのはd軌道の電子です。イオンのサイズがあまり変わらないというのはここから出てきます。
 イオンの価数の種類が1つではないというのも遷移元素の特徴です。エネルギーにあまり大きな違いのないところでの電子の出入りだという捉え方でもかまわないと思います。イオン単独で考えているのではなくてイオンが置かれている環境の中で考えています。イオン化エネルギーの大小だけではありません。
 色が付いている化合物が多いというのもエネルギー的にあまり大きな違いのない電子配置がいくつか存在する、そのエネルギー状態は周囲の環境によって割合と簡単に変化するという事を表しています。普通なら電子遷移は紫外線の領域です。可視光の領域に吸収が出るのですから差の小さいエネルギー準位があるという事です。この色が周りに何があるかによって変化するというのも、変動しやすいエネルギー順位があるという証拠になるのではないでしょうか。酸化銅、硫酸銅、塩化銅、硝酸銅、結晶の色は異なります。水和された銅イオン、アンモニアが配意した銅イオンもはっきりとした色の違いがあります。

4.今考えているイオンの電荷は実電荷です。酸化数は実電荷に対応しているとは限りません。
 単原子イオンの酸化数はイオンの価数そのままですが、単原子イオンではない、分子中の原子、または多原子イオンの中の原子の酸化数は形式的に電荷を割り振ったものです。イオンでないものであってもイオンであるかのように見なしているのです。「Cr^(6+)」が存在するなんて書かれると「????」となってしまいます。Cr2O3の融点が2436℃、CrO3の融点が196℃であるという数字から考えるとCrO3はイオン性ではありません。無水クロム酸とも言われていますがCrO4^2-の中の結合と同じであろうと考えられます。
 CO2はC^(4+)1つとO^(2-)2つが結合したものと教えている中学校があるように聞いていますが困ったことです。「硫酸の中の硫黄の原子価は6+である」と書いてある危険物のテキストもあります。酸化数と原子価の混同はかなり広く見られることのようです。Cr^6+ という表現はそれと同列のことですから堂々と回答に書かれては困ることです。

イオン化エネルギー(単位はkJ/mol)

H  1312

Na 495  4562  6911
Mg 737  1476  7732

K  419  3051  4410
Ca 589  1145  4910

He  2373  5259
Ne  2080  3952
Ar  1520  2665 

1.不活性元素(希ガス)の電子配置から先に行くのは難しいのが分かります。
  Na^2+は存在しないだろうというのはエネルギー的な判断として可能です。

2.Ca^2+を実現するために必要...続きを読む


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