プロが教えるわが家の防犯対策術!

知り合いの紹介中古車(レガシーワゴン GT 平成六年式)を個人売買の形で買いました。その車は、改造(ブーストアップ)がしてあって、そのためなのか最近になり、エンジンチェックの警告灯が頻繁に点くようになりました。(ほぼ毎日)時間にして5~30秒の警告灯が点きます。車の説明書には、この警告灯がついたときには電子制御回路の不具合のためだと書いてありディーラーに持っていくようにとのことでした。この現象をそのままにしておくとどのような状態に車がなるのか?また、警告灯がつく原因はどのようなことが考えられるのか教えてください。
ちなみに、アクセルを踏み込むと3000~5000回転のところで、ハンドルの裏側の箇所から「カチカチカチ」と音がします。この異音をディーラーで見てもらったところ、ブーストアップした部分(改造)からでブーストアップの機能を切り、標準にもどせば異音はしなくなるといわれました。

A 回答 (4件)

おそらくディーラーでは対処してもらえないと思います。



質問内容からは
どの程度のチューンなのか?
改造してからどの程度年数を経ているのか?
などなど、
不明な点が多いのでなんとも言えませんが・・・
改造後に電子制御系で警告灯が点灯するのであれば
何らかの原因で燃調がズレてきているのではないでしょうか?

一番良いのは、
改造を行なったショップで見てもらえれば良いのですが
何処のショップで改造したか判らない場合は
レガシイ(スバル車)を扱っている
チューンドショップへ持ち込み調整してもらうしかないでしょう。

他の手段としては
その車にこだわるが、ブーストアップは必要ない。であれば
ディーラーで相談してノーマルに復元してもらってはいかがでしょうか?
パーツ代、調整、工賃、かなりかかるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ノーマルにもどすてもありますよね。とりあえず、カーショップを探して見てもらうことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/25 17:06

以下の情報を捕捉していただければ、エンジンコントロールユニットが持っている自己診断機能(過去に起こった故障箇所もすべてではありませんが、記録しています)を利用して有る程度まで、故障部位の特定が可能です。



車検証に記載されている形式・原動機形式・形式指定・類別を補足ください。

また、自己診断機能を利用するのであれば、診断がすむまではバッテリーを外したり上げたりしないでください。記録されている故障箇所の情報が消えてしまいます。

この回答への補足

補足が遅くなりました。形式はE-BG5、原動機形式はEJ20です。形式指定は07463、類別は470です。
もう一点お聞きしたいのですが、この車の適正ブースト値はいくつなのでしょう。おそらく、0.6から0.7の間だと思うのですが。

補足日時:2001/06/25 16:48
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ダイアグノシスチェックの方法を記載します。

該当車種には2種類のチェックモードがありますので、両方記載しておきます。

リードメモリチェック・過去に起こったトラブルのうち記録の対象となるものを、ECU内部のメモリに記録しています。この記録を読み出す方法です。運転席のダッシュボード下側のカバーを取り外し、ペダル上部の配線が見える状態にします。ペダル上部に1P(1極)の黒色のコネクターが一対差し込まれずについている筈ですので、差し込みます。その後IGキーをオンの位置(エンジンは掛けない)までまわします。この状態でメーターパネルのチェックエンジンランプの点滅回数によってエラーコードが表示されます。

コードの読み取り方は点滅の回数及び点灯時間の長さにより行います。ランプの点灯時間が長い状態(約1秒)を十の位とし短い状態(0.5秒)を1の位として読み取ります。また正常な(異常が発見できない)場合は0.5秒間隔の点滅を繰り返します。例えば<約1秒点灯>・0.5秒消灯・<約1秒点灯>・0.5秒消灯・<0.5秒点灯>・0.5秒消灯・<0.5秒点灯>・0.5秒消灯・<0.5秒点灯>・約2秒消灯となる場合のコードは23と読み取ります。ひとつのコードが終わると約2秒間の消灯があり、複数のコードがある場合次のコードを表示します。すべてのコードを表示し終えると最初のコードから繰り返します。コードの読み取りが終了したら。IGキーをオフにしてチェックコネクターを外します。

Dチェックの方法(この方法は現在の状況をチェックします)緑色2Pのコネクターを接続し、IGキーをオン(エンジン停止)にしチェックエンジンランプが点灯することを確認します。燃料ポンプの動作音・ラジエーターファンの動作音・ブーストコントロールソレノイドの動作音(カチカチカチです)を確認します。アクセルを一杯までふみ込み放してからエンジンを始動(ATの場合Pレンジで)します。チェックエンジンランプで車種識別コード(01・03・05のいずれか)の表示を確認する。10Km/h以上で走行し、停車後に3000rpm程度で1分以上保ちます。これ以降に表示されるコードを読み取ります。コードの読み取りに関しては上と同じです。

上記の試験でコード44または45を表示する場合は、ブーストアップしたために表示されたと考えられます。ともに過給圧制御系統の異常を示すコードですので、ECUにプログラムされた範囲を実際の過給圧が外れたために表示されると考えられます。対処方法としては加給圧制御を正常(純正の状態)に戻すまたは社外品の高過給圧に対応するECUに交換するかですが、私としては前者をお勧めします。

上記以外のコードを出力する場合はその旨、補足して下さい。すべてのコードを記載するのはコードの種類が多いので避けたいと思います。

標準の過給圧については、手元に資料がないため確認できませんでした。
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この回答へのお礼

ダイアグノシスチェックの方法という言葉初めて聞きました。やはり車は奥が深いです。リードメモリチェックを休日に行ってみたいと思います。補足ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/28 15:13

同じような症状がでていました(笑)。



体感的に走行とか、出力にはあまり異常はないんですよね?たぶん。
そのまま乗りつづけ、いちよう問題なく10万キロ走破しました。

原因ですけど私の場合は、調査の結果ミスファイヤが発生していたと判明しました。
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この回答へのお礼

同じような症状があったんですね。少し安心しました。体感的に異常は感じられません。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/28 15:05

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