
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
なるほど。
一緒にやっている人と同じようにやっているつもりでも、異なると言うことは、やっぱりピペットですかねぇ?
測定法によっては、その後の撹拌のしかたが重要だったりしますが、
Bradfordはただ混ざれば良いと思いますし。
あと、吸光度を測定する場合の誤差かもしれません。
供洗いとか、
セル(キュベット)の外側に液が着いたままで測っているとか?
とりあえず、自身のピペットの精度を確かめる意味でも、
電子天秤にビーカでも乗せて、純水をピペットで取って入れて、
きちんと狙った量が取れているか試してみてはいかがでしょうか?
garrantさん、アドバイスありがとうございました。
こちらでもピペットのせいではないかと言うことで
精度試験を行ってました。
結果的には取れる量は一緒でも値的にはあっていないというなんとも言えない感じでした。
何はともあれ私の経験不足もあると思うので、
訓練していくつもりです。
まさか、こんな専門の質問に答えてくれる方がいるなんでびっくりしています。本当にありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
実験は慣れない間は大変ですね。
質問を読んだだけでは、原因は誰にも分からないと思うので、補足お願いします。
一緒にやっている方とは同じ試料を使っていらっしゃるのですか?
(Bradford試薬は共通のもの? それとも、それぞれ作った別のもの?)
標準(検量線)は何を使っていらっしゃいますか?BSAですか?
標準もバラついているのでしょうか? それとも、測りたい試料だけバラついているでしょうか?
根本的なことを言ってしまうと、こんなところで質問するより、指導してくれている先生に聞くのが一番良いと思います。
ではでは。
この回答への補足
garrantさん、こんにちわ。早速補足を。
共通の試薬を使い、それぞれ検量線も作っています(BSAです)
検量線からしてばらついているのでsampleもばらつきがでます。結局はピペットの扱い方の違いなのでしょうか?
今、指導の先生と試行錯誤しているのですが、他の方の意見も聞いてみたかったので・・。
もしgarrantさんのアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
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