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北朝鮮の挑発的攻撃でどの国もだまっているのはなぜですか?25年前の湾岸戦争のときはA国は真っ先にFの首取りに行ったのになにも出てこなかったじゃないですか。今度の北朝鮮のミサイル発射は脅威以外のなにものでもないと思うのですが。

A 回答 (10件)

25年前の湾岸戦争の真実を知らないのですか、イラク軍がクエートへ南進している戦車を偵察衛星で観ていたのです。

むろん赤外線偵察衛星で夜でも。
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産油国のイラクと違って、北朝鮮が崩壊して得をする国はありません。

例え面子を通して崩壊させたとしても損でしかないのです。

1)経済的観点

韓国
 北朝鮮が崩壊して併合すれば、韓国の経済は破綻します。

日本、中国、ロシア
 新生韓国の経済が破綻するので、近隣国は大量の難民を抱え込むことになります。

 ちなみにロシアは国境近辺から朝鮮民族を遠隔に強制移住させるとともに国境線警備体制を整えています。中国は同じことをやろうと考えたようですが、国境線近くにある延辺朝鮮族自治州を解体強制移住させるだけの力は無かったようです。ロシアと比べると遥かに規模も大きく無理だったのでしょう。日本はどれだけシミレーションできているのか不安ではあります。

北朝鮮が破綻した結果、近隣国にやってくるのは強烈なレベルの財政負担増ということが見えているので、国内がどんな圧政であっても構わないから崩壊しないでくれと皆が願っている。

2)地勢的観点(緩衝地帯の確保)

米国
 ロシア、中国を刺激しないよう暫くは中ロ国境付近に米軍基地は置かないでしょうが、例え民主党政権であっても未来永劫中ロ国境付近に米軍基地を置かないということはありません。もちろん地の利を確保するためですが、軍事的緊張が高まることとのバータです。ちなみ北朝鮮が崩壊しなければそういう検討さえも不要です。

中国、ロシア
 北朝鮮が崩壊する=米軍が国境線付近に駐留する、です。

要はどの国も暴走しない範囲の緩衝地帯がそこにあれば良い、中での圧政も余り気にしない、むしろ経済的に足踏みしてくれる方が都合が良いと考えている訳です。

3)埋蔵資源の観点

英国
 英国籍のエージェントを使って金の採掘をさせています。経済制裁を受けるような国だからそこそこ安く買い叩けるという利点があるようです。民主化して競争が発生したり、人件費が上がったりすることは英国は望んでいません。独裁政権に金品を渡す方が遥かに安上がりです。ただし張成沢処刑後はその利権を維持できているかは分かりません。腹黒紳士の国ですからうまくやっているとは思いますが。

それ以外の国
 埋蔵資源の質、量が不明という状態なので、金王朝に貢物をして(それでもいつ気が変わるか分からないのは金正日の時代から)試してみるか、睨み合いで誰も得をしないなら各国との利権争いを先送りしても良いと誰もが考えている。

石油みたいな分かりやすい資源が分かりやすくある訳ではないので、今は放っておいて構わないや、と誰もが思っている。

なので、①人道的、民族的正義感を韓国が抱いて、自身の経済の自滅覚悟で北朝鮮を併合する、②緩衝地帯が無くなることを避けるため、中国が制圧(表向きは北朝鮮内で親中国政権が主導権を握るw)の何れかのパターンしか北朝鮮が崩壊しないように各国で協調路線を敷くのではないかなと思っています。
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弱小国の分際で、日本にだけですかね。

日本の戦歴を知ら無いので、しょうか。困ったものです。恐ろし過ぎると戦歴を理解していれば、ちょっと手の出無いところですが。馬鹿なのですかね。
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北朝鮮の挑発的攻撃でどの国もだまっているのはなぜですか?


   ↑
黙っていませんよ。
あの中国ですら、批判しています。


25年前の湾岸戦争のときはA国は真っ先にFの
首取りに行ったのになにも出てこなかったじゃないですか。
    ↑
イラク戦争は石油戦争です。
北朝鮮に石油はありません。


今度の北朝鮮のミサイル発射は脅威以外
のなにものでもないと思うのですが。
   ↑
脅威と思っているのは、韓国と日本だけです。
米国は口だけです。
脅威なんて思っていません。

自国は自国で守るしかないのです。
外国など当てにしてたらとんでもない目に遭います。
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石油が出ないから、地面に兵隊を出したくない、というのもあるのですが、地面にアメリカ兵を下ろすと、中国兵もロシア兵もやってくる、から、軍隊を動かすことが難しいのです。



日清戦争の前に「東学党の乱」というのがありました。朝鮮内で農民が乱を起こし、それに乗じて日本が「助けるよ」と兵を出し、中国も「助けるよ(乱の後に日本軍が中国に進軍しては困る)」と兵を出しました。乱は収まったのに、どちらの国も兵を引かなかったので、そのまま日清戦争になったわけです。

今の朝鮮半島は、南北に国が分かれた状態です。世界中で冷戦構造が残っているのはここだけです。あまりご存知じゃない方も多くなってきていますが、38度線で停戦になっているのは「国連軍VS北朝鮮軍(後ろ盾のソ連と共産党中国)」であって、DMZと呼ばれる共同管理区域に行くと、米軍だけでなくほかの国の軍人も派遣されています。

ソ連は崩壊してしまったので、それほどでもないですが、中国は北朝鮮と国境を接しているところまでアメリカ軍が来るのはとてもイヤなのです。戦前に日本軍と朝鮮半島でにらみ合ったのは「自国領土内に入れなくない」からです。

ですから、北朝鮮をつぶしにかかり(それだけで中国は反対しますが)アメリカを主体とした国連軍が北朝鮮の領土に足を踏み入れれば、中国は領土管理の都合上、国境沿いに連合軍を阻止するかたちで配置せざるをえなくなるのです。
これだとほぼ確実にアメリカと中国の戦争が起きるでしょうから、そうならないように「どちらも北朝鮮の挑発には乗らない」としているわけです。

だからこそ出来たのが六カ国会議です。これは北朝鮮が崩壊したときに、そのまあ処理委員会になります。このときも「中国国境線とロシア国境線から○○㌔までは中国とロシアが管理して、米軍は来ないこと」というような話し合いがされるでしょうし、崩壊した北朝鮮を韓国が統一する形になったときも「米軍の駐留地帯と同様に中国軍の駐留地帯を作りたい」というような話し合いがされるでしょう。

逆をいえば北朝鮮はこういう三つ巴の国際紛争になるのを恐れて、アメリカも中国・ロシアも手を出さないことが分っているから、長髪行動もするし、核開発もする、ということです。
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中国の後ろ盾があります。


北朝鮮と中国は集団的自衛権があります。

朝鮮戦争はアメリカと中国の代理戦争です。
朝鮮戦争は現在、停戦状態で講和していません。

もしアメリカが北朝鮮に攻め込むようなことがあれば
中国は自国の攻撃とみなしアメリカと戦争になります。

日本も同様で、北朝鮮のミサイルが危険だからと攻撃すれば
中国は自国への攻撃とみなしに中戦争が勃発し
アメリカとの戦争となります。
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本当に叩くのであれば確実に出来ると思います。

然し、やれば北の難民が、南に、そしてチャイナとは地続ですので、ドッと押し寄せてきます。此れが一番厄介な事ですので、チャイナを介して抑えている訳です。ですからチャイナは国連で拒否権を行使しているのです。
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いいえ、反対していますよ。



中国が拒否権を遂行している為、決議が出来ないのです。
中国は、北朝鮮がアメリカのブロックの役目をしているので、
何が何でも、北朝鮮を擁護します。

現に、いくら経済制裁をしても、北朝鮮は、何吹く風。
中国が、核でもミサイルでも作れ、アメリカを脅せ と、
経済援助をし、あおっているから ですね。

中国、ロシア は、国連の嫌われ者です。
もちろん、北朝鮮もですよ。
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実害が無いから



経済力の無い国だから、やがて研究開発できなくなるし
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北は、産油国では無いので。

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この回答へのお礼

やっぱりそうですか。回答有り難うございます。

お礼日時:2016/09/05 18:36

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