【GLAY】ヒット曲『Winter,again』のギターについて

こんにちは
早速質問、と云いますか本当は悩み相談です
解決してくださる方を捜しています

GLAYのwinter,again２番で
『誰もが抱く悲しみの　終着駅は何処にあるのか』
この部分、特に『終着駅は何処にあるのか』の左から聞こえるギターに違和感というか些末な不安感を抱きます
ぴんぴんぴんぴんぴん
この音が気になり過ぎて以前のように快く拝聴することが難しい状況にあります

しかし私にとってWinter,againはGLAY楽曲の中でも『coyote colored darkness』や『Missing You』、『HOWEVER』や『いつか』に並ぶ愛すべきナンバー
またあの頃のように歌を楽しみたいのです
どうかこの引っ掛かりを解いていただけませんか

・これは○○というテクニックで……
・あのリフが楽曲に味を出している、どのような味かというと……
・お前の耳が悪い、何故かといえば……

などなど理屈屁理屈大募集しております
もちろん「細けぇこたぁ気にすんなッ！」と本末転倒かつソウルフルな回答も大歓迎ですよ！

たくさんの方からご意見お待ちしていますm(_ _)m

No.1 ベストアンサー 回答者： torayoshi 回答日時： 2016/09/05 22:35

『終着駅は何処にあるのか』の部分はF♯なのに、

"ぴんぴんぴん・・・"の音はAとE（Aの構成音）だから不安定に聴こえるんじゃないでしょうかね。
これがA♯とF♯なら違和感はなかったかも知れない。

アレンジャーの佐久間正英さんは冬の凍えるイメージを出したくて、わざわざこんなアレンジにしたのでは？
どんな意図があったのかは、私には分かりませんけど（笑）
質問者さんの耳は良いと思いますよ。

この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございます！
実のところ私は「ちょっと違和感がなあ～」などとエラソ～なことを宣う割にギターの知識は全くないトーシロ

ですからtorayoshiさんの仰るギターコードを聴いてきました！(スマートフォンアプリで)
あとは参考にするため動画サイトでギター演奏している方を探してみたり出来ないピアノを弾いてみたりとA♯F♯のギター音に想像を膨らませた結果
確かに原曲ほどの不安感は薄れたように思います
溶け込むというか何といいますか、正直少しホッとしてしまいます

しかしご意見の中にもあったように冬の寒さや厳しさ、『Winter,again』MVの如く大雪原の真っ只中で吹雪にさらされる不安定さ・心細さを表現していると言われたら頷いてしまう説得力を感じました
曲の所々に耳が冷たくなるような「空気を切る高音」と同じように、張りつめた糸を思わせる不安定な「ぴんぴん音」も素晴らしい楽曲に味を出していたと……
聴いて感じた全ての情動を引っくるめて『Winter,again』なんですね
まだまだ修行が足りないことを痛感した次第です
そして益々この曲が好きになりました
torayoshiさん
サックリ爽快にお答えいただき有り難うございました！(^ー^)

お礼日時：2016/09/06 00:19