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エレキギター(ストラト)をはじめて1年が経ちました。
手が馴染んできて練習すればそれなりに曲も弾けるようになりました。
(Gt,Voなのでコード中心、難しいソロなどはあまりやってないです)
ですが、立って弾く時にどの曲も左手首や親指の付け根が痛いです。
ポジションが悪いからいいところを探しなと先輩に言われ、あったのですが痛いことには変わりませんでした。
それでもまだ悪いのかと思い今も探しながらギターをやっています。
私は腕がほかの人よりも短いです。
自分(160cm)より背の低い友達(153cm)よりも腕が短いです。
手が小さいのはある程度カバー出来ると練習しながらは思いました。
けど腕の長さでギターがあまり上達しないのは関係ありますか?
音重視ならストラップをすごい短くするしかないのでしょうか。。。
弾き方で腕の長さをカバーできる方法はありますか?

A 回答 (4件)

「立って弾く時にどの曲も左手首や親指の付け根が痛いです」


→多分、無理が姿勢なのでしょう。
①ギターの位置(縦、横)に無理がないか
②右手でギターを弾く位置に無理がないか

「弾き方で腕の長さをカバーできる方法はありますか?」
→上記の①②のどこかに問題があるのでしょう。
位置に問題ない場合は、ネックが短いギターを選ぶ必要もありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
ギターやストラップの位置などをもう1度確認してみます。
ネックの短いギター楽器屋さんにあったら試奏してみます。

お礼日時:2016/09/13 07:31

>腕の長さでギターがあまり上達しないのは関係ありますか?



 立って弾く、というのは実はかなり難易度の高い演奏法で、ウデの長さなど体格によって駆使出来る奏法が変わりますが、それは『上達しない』というか、『出来る事と出来ない事が出てくる』といった感じです。勿論、結局のところは練習で克服出来ない話ではありませんが、しかしカラダが小さいと余計に練習が必要ということは確かにあります。

※手首が痛い、ということは、腕の長さに対してネックの位置が低過ぎるということです。

※対策はいくつかありますが、まずもっとも手っ取り早く、且つ根本的解決となるのは、やはりストラップを短く、ギターを胸に近い位置で構えることです。
 実際プロでも、TOTOの初期の『レスポール時代』のスティーブ・ルカサー、山口隆(サンボマスター)など、ギターを高めに構えるプレイヤーがいます。がしかし、正直なところ、カッコは悪いです・・・・
 一方、左手首が『曲げっ放し』になるスライド奏法の名手、或いは妙なピッキング角度で特殊なトーンを出すクラシックブルース系のギタリストなどは、総じてギターを高く構えます。ライ・クーダーとかアルバート・コリンズなどは、それなりにカッコよいんですけどねぇ。

※ギターは低いまま、ネックを立てて弾くと左手がかなりラクになります。
 ザ・ランナウェイズのジョーン・ジェットなどは、デビュー当初、特にギターを立てて弾くことで有名でした。
 逆に異常に低いギターをあまり立てないというとツェッペリン時代のジミー・ペイジですが、ま、ペイジのあのポジションは、リクツ抜きでカッコよいですね。
 ネックを立ててギターを持つとストラップが抜け易くなるので、何らかの抜け止めが必要になります。

※ネックの下から左手をフィンガーボードに回す『セーハ』式ポジションは、ネックが低いと手首にモーレツな負担をかけます。
 カントリーやクラシックブルース系で時々見られる『シェイクハンド』式(ネックを上から握り、5~6弦は親指で押さえる方式)であれば、手首はラクになります。
 ただdこの方式でハイフレット(=ネックが広い部分)を押さえるには、手の平が大きく指が長くないと『親指が届かない』という事態が生じますが、ネックが細い低めのフレットだけでもシェイクに切り替えれば、手首はその分ラク出来ます。

※ストラップを短くしたりギターを立てて持つよりは効果が低いですが、ギターのバランスを変える、或いは思い切ってギターを変えるという方法もあります。
 と言ってもネックが短い(スケールが短い)ギターに変えるということではなく、ネックの位置をカラダに近くするということです。
 ストラトはボディのバランスがバツグンによく、ストラップで吊るとボディが自然に体のやや右側に収まり、理想的なピッキングポジション(右手の位置)が得られる様に設計されていますが、その分ネックが体から離れ、特に低めのフレットを押さえる時に左手首が苦しくなります。(ストラトのボディには6弦側に『ツノ』がありその先端にストラップピンが付いていますが、これは6弦側にツノがないテレキャスターの改良として、ストラップで吊った時のバランスを追及した結果です。ストラップピンのバランス設計は、良く言われる『ヘッド落ち』だけではありません)、
 ストラップで吊った状態でボディが右脇に入るバランスだと、右手(正確には右肩や右ヒジ)が窮屈になりますが、ネックが体に近付き左手首が多少ラクになります。
 このバランスはギターの重心位置とストラップピンの位置で決まりますが、ストラトの場合は2本のストラップピンの位置を全体的にヘッド側に動かす事になります。(シリ側のエンドピンは、ギターを立て掛ける時に必要なので外すことが出来ません。故に実際には、ストラップピンをボディの裏のどこかに追加する事になります。またネック側のストラップピンは、『足』を出してボディのツノから更に突出させる事になります。)
 或いは、例えばヤマハSG、ギブソンES-335など、ストラップで吊るとボディが自然に右脇の間に入りネックがカラダに近づくバランスとなるギターもあり、こういうギターに持ち替えるのも一つの手ではあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!!
色々考えさせられます。
とにかくできない事はやらずやれる事をやろうと思います。

お礼日時:2016/09/13 07:36

ギターボーカルという事は、ギターを物凄く低くつるして弾いていませんか?


それは弾きづらいですわ。ストラップを弾きやすい高さまで上げてみてはいかが?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
今度からあげて弾こうと思います。

お礼日時:2016/09/12 20:13

ショートネックのムスタング辺りで試してみては如何でしょう。

ストラトは通常約648mmでロングスケールに属します。片やムスタング等は約609mm。約4センチも違います(因みにミディアムであるレスポールは約628mm)。この4センチの差がとてつもなく大きい。

楽器屋で試し弾きをお勧め。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!!
そのようなギターがある事を知りませんでした。
今度楽器屋へいってあったら試し弾きをしてみたいと思います。

お礼日時:2016/09/12 14:54

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