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質問させていただきます。

家族が死亡したら、葬儀の段取りって大変ですか?

葬儀屋さんが、ちゃんとやってくれる、という面もありますか?

教えて下さい。

A 回答 (4件)

葬儀の段取りは すべて葬儀社さんがしてくれるので心配ありません。


喪主さまがすることは お寺さんとの話し合いと どこまでの方にお知らせするかを決めるだけです。

ただ 家族葬の場合 病院等から紹介していただける葬儀社さんは 結構お金がかかります。
今は ”インターネットで無料見積もり”をしている葬儀社がたくさんあるので
空いた時間でのぞいてみるのもいいのでは。
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この回答へのお礼

葬儀屋さんもネットを活用しているんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/15 07:09

大抵病院で死亡確認されます。


その後は違いはあるでしょうが、私の地域ではお通夜までは遺体を自宅に安置するので、その部屋の片づけ等をするために、死後処置の間に家族の誰かが帰宅してその部屋だけでも片付けます。
それと同時に、ご住職と葬儀社への予約。
お寺さんの電話番号と、葬儀社は数軒分を携帯に登録しておくとラクですよ。
お通夜と葬儀の日程は、ご住職と葬儀社と火葬場の予約状況に左右されます。
亡くなった翌日にお通夜だと親族への連絡が回らなかったりしますから、3日以上は間を開けた方が、諸々の段取りで慌てることはありません。
ただ、私の経験では、病院から戻った遺体の枕元に葬儀社の方がお花などを供えてくれたのですが、「1輪挿しと大きい花瓶を」とか「ご飯をお茶椀に山盛りによそって下さい」と言われた瞬間は、「この家にあるのか?」と慌てました。
後で考えれば、コンビニでパックご飯を買ってきても良かったし、ご近所に借りても良かったんだな、と思いましたけどね。

お通夜~葬儀までのことは葬儀社の人から聞かれたら答えると言う感じです。
ただ、返礼品の数や、通夜振舞いと火葬場での食事の数は即答できませんでした。
返礼品は多めに準備してもらっても、余った分は引き取ってくれるという話ではあったのですが、あまりにも多過ぎても迷惑をかけちゃうし、と戸惑いましたね。

戒名については、男性なら「信士・居士・院」女性なら「大姉・清大姉・院」などがあって(他にもあるようです)、お寺や、同じ宗派でもご住職の考え次第で値段も変わるし、その値段に関してもご住職がはっきり仰ってくれない場合もあります。
私の母の時も、ご住職の「院号」のお勧めが強くて、父も兄たちも断り切れなかったため、イライラした私が「母は院号だけは絶対につけられたくありません」とぶった切りました。
夫の祖母は戦争未亡人で、信心深く、家族には内緒で自分だけでご住職と戒名をつけていたことが他界後に判明し、「清大姉」をつけていたので40万と請求され、義母がブチ切れていました(苦笑)。

葬儀社への支払いは後日で良かったのですが、ご住職へのお布施(お通夜代・葬儀代合わせて…この金額は同じお寺の檀家さんとかに相応の金額を教えてもらうのが無難です)、塔婆料(葬儀分と、葬儀と一緒に三日五日の法要も行ってもらうなら、3本分)、ご住職のお車代…この三つは、葬儀社の方に聞いたら、お通夜が始まる前にご住職は専用の休憩室にいらっしゃるからそこでお渡しくださいと言われたので、その通りにしました。

私の地域では葬儀と埋葬が終わっても、四十九日までは七日目毎に祭壇か仏壇におかずも添えたご飯(お膳)を備えるし、四十九日法要自体の手配もしなければならなかったので、葬儀後もバタバタしていましたよ。
それに、相続手続きも…隠し子とか相続権者に行方不明者がいるわけではないのですが、書類集めで役所に何度行ったか分かりません。
母は隣の県の父と結婚した時に、そちらに籍を移したので、その部分の戸籍はそちらの役所まで行きました。(郵送でも可能ですが)
一周忌と初盆が済んで、ようやく母の死を実感した感じでしたよ。
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この回答へのお礼

詳しい情報ありがとうございます。

>> 一周忌と初盆が済んで、ようやく母の死を実感した感じでしたよ。

わかる気がします。

お礼日時:2016/09/15 07:08

突然亡くなったりすると、意外と手間取るのが、遺影の写真探しです。



日頃から意識して残しておければ良いと思います。
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この回答へのお礼

これは大切ですね。準備しておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/15 07:06

段取りは葬儀屋さんがしてくれますよ。


で、喪主、および家族で決めなくてはいけないことは葬儀屋さんから聞かれます。
思いつく限りですが例えば
葬儀の規模、人数、金額
親族のお供え物、香典返しの品、通夜振る舞いの数、葬儀の役割分担
弔電を読む順番、供花の順番、喪主の挨拶
などですね。
まあ、初めてのことであれば何かと大変は大変です。
でも葬儀屋さんという強い味方がいますから、相談しながらやればなんとかなります。
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この回答へのお礼

ベテランに任せれば安心ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/15 07:05

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