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私は音程が合わないタイプの音痴です。自分では合ってると思って歌っているのですがカラオケ採点ではいつも点数が低いです。この間ふと昔音楽の先生に「全部綺麗に3音下がってる。ハモってるよ(笑)」と言われたのを思い出したので自分の歌声を録音して聞いてみました。すると確かに全部の音が微妙に低く音程が合っていませんでした。なので逆に少し音を高くして歌ってみたら録音したものは音程がぴったり合いました。じゃあそれで歌えばいいじゃんという感じですが、これだと歌っている最中に聞こえる自分の歌声は音程が合っておらずすごく気持ち悪いです。こういうタイプの音痴って結構いるのでしょうか。「自分の声を録音してみたら普段聞いてる声と全然違った」と同じことだと思うので克服できない気がするのですが、直す方法ってありますか?

A 回答 (2件)

こんばんは。


音をはずしてしまう要因は、音を正確に聴き取れていない場合と、音感はあるのに正確に発声のキーが外れている場合とがあります。

まず、聴き取れていない場合は、音階を正しく認識するトレーニングとしては、楽器の心得があるとよいですが、聴き取った音を正確にピッチを外さないで、表現するのには例えばレ#でしたら、その部分をいくども
キーボードなどの音に合わせて、自分が発声した声とピアノのそれと同じピッチになるように、何度も反復をします。

この過程を無視してしまうと、仮に歌いこんでそれとなくピッチが合うようになったとしても、大変時間も
かかるし、あまり効率のよい正しい練習方法とは言えないのです。一番の近道は、お金はかかるけれど、
ボイトレに通うことですが、とかく何度も自分の出した音程の全てが低域にそれているということですので、

ピアノの音階に合わせて、キーを確認して発声を体に結び付けていく作業が必要だと思われます。
高い設定で正確に発声が出来ているというのにも、かかわらず自分の中では外して歌っているような感じと
なってしまうのは、ノドと実際に発せれる声とのバランスが十分にとれていないのです。

やや高く設定すると、メロディどおりにキーがあっているのは、カラオケの採点機の判断であって、
人の声は複合音であり、倍音フォルマントの周波数(機械が判定する範囲と、人間は実際に感じ取れる
複合的な音)は、確実に違ってきます。

よく歌が上手いのに、カラオケ機で点数が合わない人がまれにいらっしゃいますが、あれは声の状態は
プロみたいに倍音が豊富で歌いまわしもよく、一般的な人が聴いた範囲では音を外しているようにも、
聴こえないのは、自分自身が発している声と機械が判定する楽譜上の基本ピッチが周波数的にズレている
からです。この場合、歌い手が直すのには、上記のトレーニングと、自分が感じている以外の音の成分を
自分で再認識をして、練習をすることです。これを怠ると、ピアニカのような発声であれば、高点数が

取れるのに、倍音を多く含んだ明瞭かつ響きのある声を維持したままだと、音がズレてしまうので、
反復トレーニングによる、聴音と発声音の結び付けをしていくほかありません。

全体的に音がずれるだけのようなので、きちんと声道とその共鳴部分との音を把握し、発声練習をする
ことで、今までの音階の感覚を維持したまま、正しい音が取れるようになります。

最後に録音した声の印象による違いは、きちんと歌の訓練を積めば、
自然に治ります。
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私の場合……カラオケを、ただひたすら聴きます。


聴きまくります。
そして、小さい声で何度も何度も歌います。
そして、徐々に声を張って歌います。

参考に迄に。
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