ちょっとだけ虫歯、といった状態での治療について

歯医者に行った際、前歯ななめ右の歯が「かぶせもので治療しているところがちょっとだけ虫歯ですね。治療、どうします？」と質問され躊躇しました。

というのも、当然ほったらかしにしていたら虫歯はどんどん広がり、虫歯菌も他の歯にうつったりするんですよね。であれば当然治療すべきです。
しかし、一方で、ちょっと虫歯になったら深く削って、また少し虫歯になったらさらに深く削って・・・悪化を加速させているのでは？という疑念もあります。

何事も一長一短があると思いますが、ホントのところどうなんでしょう？

No.3 回答者： jp_hiroppie 回答日時： 2016/09/29 14:38

ちょっとだけ虫歯の場合、外側はちょっとでも、洞窟のように深い虫歯もあります。

その場合は、放置するとよくないことがありますが、
私個人の意見は、リステリン、フッ素入り歯磨きを利用することで、放置します。

そのほうが、人生最後に近づいた時まで歯が残っている可能性が高いと思うからです。

災厄な歯科医師は、治療時ガンガン削ります。
また、インレーや、クラウンをかぶせる場合ある程度の厚みが必要なため、
やむなく削る場合もありますが。

No.2 回答者： ペンギン-goo- 回答日時： 2016/09/28 22:19

劣化した詰め物の隙間からできる虫歯はみがききれませんから治療が必要です。

自由診療で歯磨きを教えてくれる技術ある歯科医院を探したほうが良いです。

No.1 回答者： ペンギン-goo- 回答日時： 2016/09/27 23:25

保険治療の典型パターンですね。

詰め物の品質や素材や医師の技術で隙間からまた虫歯になり、また大きく削って治すけれど数年後にはまた劣化して虫歯になり、何度か繰り返すうちに歯髄に達して根管処理する頃には歯の原型はほとんどわからないほどになります。
クラウン入れる頃には歯周病も進み、そのうち根元から抜け落ちます。あとは入れ歯。

この原因はあなたが正しい歯磨きができないからダメ医者にもっとダメにされます。

被せ物の劣化でない場合、表面に小さな虫歯ができたとしても、歯磨きで進行を防ぎ再石灰化を促すこともできます。

歯磨きを徹底的に教えてくれる自由診療歯科を探すと自分の歯を残せますよ。

先進国でこんなにも歯を失っているのは日本人だけです。あなたは犠牲になる前にこのシステムに気付けて良かったと思いますよ！

この回答へのお礼

ありがとうございます
早く治療するか再石灰化？にならないと、虫歯菌が広がっていく、ということにはならないのでしょうか。

お礼日時：2016/09/28 05:42