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教えてください。
落語の題名がわかりません。
内容は、親孝行な息子さんがおられて、曇り空の中出かけようとしたら、お父さんのほうが今日は雨が降るから、傘をもっていけと。そして高下駄を履いていけと。ところがお母さんのほうは今日一日はもつから大丈夫だと、だから、草履でもいいよと言われた。
親孝行な息子はどちらの言葉にも背けないと思って、片一方の足に高下駄を履いて、もう片方の足には草履を履いていったという内容です。
また、これを得意にしてる落語家さんがあれば、その方の名前も教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そのエピソード自体は落語ではなく、「孝子長五郎」という東京の稲城に実在したとされる


孝行者の伝説です。
あわて者が草履と下駄を片方ずつ履くという落語はいくつかありますので、おそらくはそう
した落語の「噺の枕」として使われていたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速教えていただけてありがとうございます。

お礼日時:2016/09/23 14:39

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