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新潟大学の数学は一対一対応の演習の例題のみで対応できるでしょうか?

今まで演習問題もやっていたのですが、あまり時間がないため、例題にしぼって何周もやりこむか、がんばって演習問題もやるか迷っています。

演習問題もやった方がよいとは思いますが、どちらも中途半端になってしまわないか心配です。

志望は医学部です。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

近くの本屋に「10日あればいい」はなかった。


すまん。

「標準問題」のほうは、
本屋で数IAと数IIBを見る限り、
まあこれでもいいかも。

ただ、この本の演習題は
「例題1題に対し少なくとも演習題1題は」、
やったほうがいい気がする。
---

チョイスA問題は、
見てすぐに解けるとわかるものはやらなくていいけど、
それ以外は
AもBも、すべてやるべし。
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この回答へのお礼

助かりました

いろいろと詳しく教えて頂いて本当にありがとうございます!
とても参考になりました!

お礼日時:2016/10/05 01:21

[数IAIIB]


シグマトライや黄チャートの「例題だけ」だと、
基礎定着のために、
訓練量(演習量)が「圧倒的に」足りないと思われる。

[数III]
上記参考書の例題だけで、
だいたい足りるかも?

ただ、
「積分(数式)」のうち、
「置換積分や部分積分」などの「工夫モノ」については、
参考書例題以外に、
「基礎演習書」と「1対1」の両方を見てみて、
解けない問題があれば解けるようにしておくべし。
---

基礎演習書は、
「チェクリピ」でなくても
「チョイス」でもいいと思います。
気に入ったほうでいいかと。

「入試の核心(標準編)」は、問題数が圧倒的にすくなく、
これは基礎定着本でなく、
「さらりと全体を確認、仕上げ」したい場合の本でしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます!
教えていただいたように基礎演習書でしっかり演習量を積みたいと思います!
本当にいろいろとありがとうございました。

参考書はチョイスにしようかと思っているのですが、これはA問題もB問題も全てやるべきでしょうか?

また類書として「10日あればいい!短期集中ゼミ」「標準問題精講」という参考書も見かけたのですが、こちらはどうでしょうか?
演習量を積むには足りないでしょうか?

たびたびすみません。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2016/09/29 17:00

医学部「医学科」受験ってことでいいんだよね?


---

>演習用の参考書、問題集としておすすめのもの

「入試基礎問題」(青チャートレベル)の「演習書」としては、
「自分で気にいったの」を使えばいいけど、
特に持ってないなら、
個人的なおすすめとしては
z会の「チェクリピ」が
演習量が「必要十分」なのでおすすめ。
最低でもこのくらいの量はこなさないと、身につかないと思う。

ただ学校の課題や演習書などで
すでにこのレベルの演習をクリアしてる場合もあるかも。
このへんは先生に相談してみて。
---

以下に、
「どういう問題を死守すべき」か、の参考情報を書く。

新潟大2016年
第2問、第3問「易」、
第4問「普通」。(※対策は後述A)
第5問 2「易」。3「たぶんムリ]。(1)は「?」

2015
第2問「易」
第3問「普通」
第4問 一般項の証明が「激難」、それ以外「易」
第5問「普通」(※後述A)。3「やや難」。(※後述B)

2014
第2問「易」
第4問 普通
第5問 2,4「普通」。1,3「難」(※後述B)

2013
第2問 易
第4問 普通
第5問 「やや難」。関数方程式(※1対1「数III微積分編」参照)
3の「置換の仕方」は、覚えておこう。本によく載ってる。

2012
第2問 1易。2, 3「?」
第3問 易
第4問 普通
第5問 1,2「易」。
3「やや難」(1対1数III微積分編「シグマの面積化と不等式」参照)


「医学科」受験であれば、「易」「普通」を死守しないとまずい。
逆に、ここさえ死守できれば、
なんとかなるかも?(よくしらんけど)

---

・「チェクリピ」あたりの「入試基礎演習書」を1冊マスターするのが
最優先。次に、「微分の使い道」のマスター。後述A参照。
ここまでは、医学科合格に「必須」とおもっていい。
この段階でおそらく、1対1の出番はあまりない。
(たまに「調べもの用」として使う程度か)

・上記が終わって、余力があるなら、
1対1で重要そうなのは、「数III微積分」のうち、
積分計算の置換等の式変形の基本テク(※超必須)、
あとは極限関連、「不等式の証明」関連の基本手法や基本定理、あたりか。
このへんは、しっかりマスターしておいたほうがいい気がする。
---

※(A)「超よくでる」ような微分問題の対策

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/9398078.html
(No.4の回答の中の、「第4問の解説」とそれ以降の「グラフの効用」について
かいた部分)

上記リンク先を読んで「考え方」を理解した上で、
他大学をふくめた数III微分の「入試過去問」演習
---

※(B)「自然数nを含む」不等式などの対策
「帰納法か直接変形か」「帰納法使った場合、途中の処理はどうするか」
など、「考えどころ」がいくつか分岐する。あれこれ試行錯誤することが多い。
他大学をふくめた入試過去問で経験し、訓練。
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この回答へのお礼

助かりました

詳しく教えて頂き本当にありがとうございます!
チェック&リピート確認してみます!
他大学の過去問もあたってみたいと思います。

ちなみに一対一対応の演習の前に、網羅系の参考書としてシグマトライと、新課程のところは黄色チャートをやったのですが、これらではチェック&リピートレベルには足りないでしょうか?

また、入試の核心、チョイスなども気になっていたのですが、これらはどうでしょうか?

再受験のため先生に相談するのは難しそうです…

質問が多くてすみません。
どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2016/09/26 19:15

医学部!?


予備校とか塾の人にきこう。

予備校とか塾に行ってないなら、
過去問や他大学過去問(レベルが似ている大学)を「定期的に」やりつつ、
1対1のどの例題が必要かを「判断しながら」やろう。
すべて必要かどうか疑問だし、
もしくは、この本の例題の、
(a)「「すべてが等しく重要」ということはないだろう」。

(しかし僕は新潟大の問題を知らずにこれをかいている。
自分で判断するか、「知ってる人」にアドバイスもらうことこそ重要)
---

この本は、
いいことも多く書いてある。なので医学部うけるのであれば、
「何らかの形で」使うべきだ。
しかし「すべてやるべきかどうか」は、過去問による。
1対1ばかりやったがゆえに、
(b)「「1対1よりもっと簡単な問題」で落としてもしょうがない」。

また、この本は、青チャートと同じ「解法紹介本」だ。演習書じゃない。
つまりこの本を何周しようと、「演習量が稼げない」。
(演習は別の本、教材、入試問題でやるべし。当然、
新潟大の過去問を踏まえたレベルの演習問題をやらないとまずい)

そこを認識しないと、医学部には受からないだろう。

※上記a,bあたりが盲点になりやすい。よく省みよ。
---

質問に答えると、「この本を使う場合は、原則として例題だけでいい」。
理由:解法紹介本だから。演習やるなら前述のようにやろう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

赤本は少しずつ解き始めているところなのですが、他に演習用の参考書、問題集としておすすめのものはあるでしょうか?

お礼日時:2016/09/24 22:31

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