おしえて

ある中学校の先生の話

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質問者：kunsaki288
質問日時：2016/09/24 13:21
回答数：2件

これは、僕の友人が聞いた話です。ある中学校にS先生とK先生がいました。S先生は国語の教師で授業の板書は他のクラスと違ってテストもミスだらけ、タバコも吸いまくってて、教師生活25年のベテランで、タバコも吸いまくってて、臭いし、とにかく生徒から嫌われています。一方、K先生はまだアラサーの数学教師で、テストは厳しいけど、生徒に対して愛のある接し方や厳しいけど何かあったら頼れるという、生徒に対して、非常にフレンドリーな先生なので、生徒からも慕われていました。
ある日、文化祭の発表で学年の一部で演劇をすることになりました。その演劇の担当教師はS先生とK先生でした。K先生は、生徒に対して尽くしてくれるのでキャストの衣装や様々な意義のあるアドバイスをいただきより良いものを作るために頑張ろうと思いました。一方、S先生は自分がベテランでなんでも知っているからという理由で脚本も読まずしてダメ出しばかり。正直言って、演劇関係の生徒はすごく無駄な時間を過ごしたと思います。また、キャストが休憩中に少しふざけて遊んでいたら怒鳴るように「お前ら、大道具で怪我して死ね！！！」などという暴言を発していました。また、脚本の役柄でイケメンの役があってそれを生徒のO君が演じていました。それでO君がリハーサルで演じているのをみてS先生は「Oはあんまりイケメンじゃないからなー」などと言い出して、これをみていたK先生は「それは、ないですねー」などと言って反論していました。その後、学年主任であるT先生がO君の演じているのをみて、「いい感じですねー」などといい出すと、S先生は「O君なかなかいいですねー」などとさっきとは全く逆のことを上司の前で言い出しました。それをみていたK先生は呆れ顔といいますか、苦笑していました。
S先生についてどう思いますか？僕は他に「学校での出来事」というタイトルで同じユーザーで投稿していますので、それも見ていただけたら幸いです。その中の「先生」は今回のＳ先生と同一人物です。ご意見お聞かせください。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： ybeat
回答日時：2016/09/25 01:43

世の中には、いろいろな大人がいるということです。

学校だったら、いろいろな先生がいる、ということです。
学校は、社会の縮図といいますが、生徒同士の中でも、いろいろな生徒がいます。先生も含めて、学校ひとつでひとつの社会なのです。

いろんな人がいるというのは、自分と合う人、合わない人。好感を持てる人、もてない人。
大人になって社会に出て、仕事をするようになると、そんなのは当たり前です。自分と合わない人や交換を持てない人とも、一緒に過ごしたり、一緒に仕事したり、そんなことは多々あります。

学校が、すべて自分と合う人、交換を持てる人ばかりだったら、すごく居心地がいいでしょうね。でも、いい生徒やいい先生の方が、圧倒的に多いかと思います。
逆の生徒や先生は、ごく少数だと思います。
実際に数えてみてください。嫌な生徒、いやな先生。何人いますか？
全校の人数のうちで。

そのＳ先生は、あなたや周りの生徒にとって、合わない、好感を持てない人なのだと思います。しかし、学校現場で、何らかの役割を持って仕事をしているはずで、教師の仕事は、生徒に見えない所の仕事ってたくさんあるのです。
生徒と関わる部分以外の仕事って、沢山あるんですよ。そういうところで、Ｓ先生は学校を支えてる一人かもしれません。
確かに、生徒の対応は上手ではない人のようです。
コミュニケーションもへたそうです。
でも、そういう大人や先生を見た生徒たちが、「反面教師」って言葉知っていますか？
よくない行動から、何かを学び取るっていう意味ですよ。

つまり、Ｓ先生からじゃなくて、Ｓ先生の行動を見たあなたたちが、何が正しいのかを判断することを、考えるようにする、ってことです。
つまり、嫌な人がいても、その人の存在を否定するのではなくて、何かの役に立てるっていう、いわば、逆の発想をしなさい、っていうことです。

いくら、文句を言っても、愚痴っても、その人はあまり変わりませんから、自分の考え方を変えましょう。発送の転換です。