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1浪して東大を目指せるか。

こんにちは。この夏から受験勉強を本格的に始めた文系高校3年です。
現在は現役での早慶上位学部合格を目指して勉強していて、順調な感じです。

今年、早稲田の政経学部に合格できたら、もう1年全力で勉強したら、東大に入れる可能性はありますか?

数学、理科基礎は高2までにやっていて少しはできるといったレベルです。
英語、国語、世界史は早稲田の政経学部に合格できるレベルと仮定して、努力すれば1年で東大レベルまで持っていけるでしょうか?

高校は偏差値60後半の県立高校で、東大に行く人は毎年1人いるかいないかといったところです。

東大は甘くないことはわかっていますが、3教科がある程度完成しているなら、どれくらいの時間で他がマスターできるのか知りたいです。
一応、人よりは勉強したら身につく方だと思います。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ほかの方と重なっていますが同様でなんとも言えないです。



本気で狙うなら今から理科数学を足して5教科で受験することを薦めます。

と言うのも今年3科目で早慶に受かってもスタートが3月ならハンデだからです。

東大志望ならそもそも現役で早慶に受かる必要性はないので(あった方がいいけれど)

今から5科目やった方が良いです。

現役で早慶に受かる必要は無いので、東大を目指すなら今すぐ理科・数学を始めて

仮に酷い結果になってでも秋模試と本番で東大の科目を受けておくべきだと思います。

バンド、いきものがかりのメンバーは現役で明治に行って、いわゆる仮面浪人で一橋の社会学部に受かってます。野球も高3の夏まで続けていたはずです。
明治→一橋
てレベルって偏差値で10以上上げてることになるでしょうが、これぐらいは割合多くいます。

やる気さえあれば出来る。



で、
仮面浪人であったり、行く気のない大学を受けたり、入学金を納めるのは反対ですね。
要するにむだなお金が激増しますので。。
あと落ちた時の事ですね。
年末年始の受験生とその親の精神はふつうじゃないことが多いです。
そこで急に決めたことって後悔することが多い。
(自称)滑り止めさえ落ちることも含めて、2,3のプランは持っておいた方がいい。
11月までは行く気が全く無かった大学で「一応入学金を納めて」おいて本命を落ちたら親が一応入学しておけみたいなことも多いんです。で元々入る気が無かったわけで激しく4,5月に後悔する。
受かる受からないで言うと、かなり設定が甘くなってることも多いです。判定をB判定を1度取れただけで受かる気になってるとか。もともと合格確率低いのに、絶対受かると思ってたりとか。動物ですから集中力などに波はありますので精神状態が重要ですので、非論理的にすることは重要だったりもするんですが。あまりここは賢さ関係ないですね。人間そんなもんですよ。
仮面は1,2周遅れてのスタートでのキャンパスライフになると切り替えがしんどいだろうし、
就活とか院試で見られるのはキャンパスライフの3年のことを見られるので、その大学で頑張れるかどうかですね。

僕の周囲には、高校卒業時点で偏差値で言うと50を切るような奴が多数いてそれらでも浪人して阪大や京大や同志社なんかに多く受かってます。
ですから(一応進学校ではありましたけど)1年ぐらいフルタイムでやれば十分届くと言う認識です。
感覚的に数学と理科は短期で上がると思ってます。
例えば1カ月や2か月なら確実に国語や英語よりもラクに上がります。
ただし東大レベルまでとなるとミスが出来ないので理数嫌いの人はかなり時間がかかるかもしれません。
この期間がどれだけかは正直分からないので、

まずは今年の東大合格を目指して5教科やることを薦めます。
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努力すればいけると思う。

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5教科完璧でないとね。

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やはり東大は、幼少の時期からの英才教育組が主流ですから、言えばこの頃から家族の協力も受けてますから、もう手遅れです!たぶん現役早稲

田も無理でしょう!なぜなら早稲田は、東大の一番の滑り止めですから!浪人早稲田、慶応が死に物狂いでも、危ないところです!
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あなたは「静的」な世界を見ています、それでは将来を見る事が出来るはずはない。

現在かなり楽観視できるのは非常に危ない。なぜなら、どこでつかえてしまうか分らないから。現在(変な表現で嫌いだが)偏差値60で六月は50だったなら「死ぬ程」の加速度を掛ければ70つまりほぼ頂点に昇れる。但し地頭で天井を打つ危険は排除出来ない。私なら今シーズン東大に体当たりするでしょう、なぜならあなたのレベルはもう天井に近付きつつあり、一年の浪人は何の意味も無く、唯ただ疲れるだけになる恐れがあるから。
なお東大なんて甘いですよ、学位までくれました、ロンダリングじゃ無くてもね。私だって入れたんだ。
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元塾講師です。



 結論から書くと、「何とも言えない」というあいまいな答えになります。科目数の違いはもちろんですが、同じ科目でも「求められる能力」が全然違うからです。
 早稲田の入試の特性は「細かな知識を知っているか、細かい部分に気づけるか」になります。私立は基本誰でも受験できるので倍率も高めになります。また、その理由で採点に時間がかかる傾向にあり、それを抑えるためにマーク式が導入されています。たくさんいる受験生の中から優秀な一部だけを合格させるためには、選択肢を多くしたり、ややこしい選択肢を作り「そこそこ優秀だが極めて優秀ではない受験生」と「極めて優秀な受験生」を選別しています。そのため、早稲田には文章などを理解する能力はもちろん、選択肢の選び方に対する知識が重要となってきます(東大も一部の科目で選択式の問題がありますが、そこだけが満点でも合格はしません)。
 一方、東大となると、文章の難易度こそそこまで難しいものではありませんが、「記述する」という部分が厄介です。記述ができるようになるにはかなりの時間が必要で、それこそ最低でも高1から国立志望(特に東大)でないと難しい部分があります。国立では記述が求められるので、勉強している時点で「書かないといけない要素を意識して書く」という癖がつきます。一方私立志望では「選択肢の差(違い)を中心に見る」ような癖がつきます。国立志望の人が私立に変えるのは簡単ですが、私立志望者が国立志望に変えるには一から勉強し直すのはもちろん、違う癖の矯正は普通に習得する以上に時間がかかることもあります。もちろん、早稲田合格クラスであれば知識はある程度完成しているので、東大のための知識習得はそこまで時間はかからないと思いますが、癖の矯正が問題です。どうしても私立型の場合は「選択肢があっての受身」になりやすく、「自発的に思考する国立型」の習得には時間がかかります。もちろん、そもそも国立型で勉強している人が私立志望で、そこから国立に変えた場合等は短期間で習得できます。
 また、東大向けの参考書などには書かれていますが、「英語を勉強する際には耳から」と言われるように、英語ではリスニングの要素に違いがあります。東大はリスニングの配点が高く、そこを落とすのはかなり痛手です。早稲田では使わないために、東大志望はリスニングを意識した英語の勉強をするのに対して、早稲田では英語はあくまで読解と多少の作文になり、英語勉強そのものがかなり違います。また評論も、東大では要約等に使い、単語の空所補充等はやさしめの文章で出題されますが、早稲田では硬い文章がメインです。
 教科がある程度完成…これは早稲田としてそうだとしてもそれがそのまま東大でも完成かと言われると違い、上に挙げたことから東大の完成までには個人差があります。

  さらに、他の方も書かれていますが、試験科目の多さはやはり負担です。3科目から4科目になったら、単なる1科目ではなく、負担は倍近くに感じるでしょう。100時間を3科目の勉強で使えば平均33時間ですが、4科目になると25時間になります。従来の科目も負担が増え、新しい科目は短時間で完成しないといけないからです。また、東大は社会が二科目になるわけけですが、これは「国・数・英・社×3」の中から1科目だけ受けなくてもいいとも考えられます。一方早稲田はこの中からさらに2科目減らせると考えられます。1科目分の増減の影響を考えるとその負担の違いは明らかです。他にも、文系の人にとっては数学が0点なんてことも考えられます。
 素質の話になってしまいますが、早稲田のように少数科目を磨きあげられる人は100人中20人程度いると思いますが、東大のような多科目を勉強できる人は100人中5人もいないと思います(数学アレルギーは5人になれません)。あなたが両方兼ね備えているか分かりませんが、(これも私の経験論ですが)両方を兼ね備えているのは100人中3人程度ではないかと思います。東大生に早慶に合格したかを聞くと、半分程度は合格したと答えますが、早慶に落ちたという人もいます(受験していないという人もいます)。もちろん、東大向きの5人の中に両方の3人はいるわけですから東大生の60%が早慶に合格するのは普通です。しかし、早慶に合格する20人の内、東大にも合格できる人は3人となるとのその確率は15%とぐっと低くなります。
ご参考までに
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3教科と言っても今取り組んでいるのは実質2教科半です。



1.英+国+地歴1の現在の学習量にまるまる匹敵する(数学が苦手ならそれ以上の)、数学+理科基礎2+地歴1を一年間のブランクを乗り越えて同じレベルまで引き上げなければならない。
2.短答式の重箱系難問とは異なる本格論述が待っているので、アウトプットにも相当な時間が割かれる。
3.しかも早稲田政経できちんとそこそこの成績で進級できないと意味がない。
4.早稲田は事実上政経一発勝負ではなく同等のレベルの早稲田法とか慶應経済とか法とか複数の受験機会がある(どれかに受かれば失敗とは言わない)のに対し、東大は後期もなくなり一発勝負。現役時とは異なり一浪だともう後がない。強烈なプレッシャーとの戦い。

今年残りの2.5教科をお留守にせずに東大文系にも出願して、足切り(それでも理系に比べるとずいぶん緩い)を突破しつつ早稲田政経に受かり、東大二次は惨敗覚悟できっちり受けてその経験を糧に浪人(早稲田は蹴るか休学)する度胸+ポテンシャルへの自信があるなら望みも多少はあるでしょう。浪人を選ぶと最悪は現役で受かった早稲田政経にも受からないというリスクもあります。仮面を選ぶと予備校に通うことが時間的にも経済的にも難しくなります。

体感負荷としては現役早稲田政経の三倍以上でしょう。早稲田でふうふう言っている程度ではまず無理です。私文専願が「片道切符」と言われるゆえんはそこにあります。上位国立との負荷の違いがありすぎるのです。人間はそんなに強くはないということです。
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>今年、早稲田の政経学部に合格できたら、もう1年全力で勉強したら、東大に入れる可能性はありますか?



無いと思いますよ、合格の安堵から手を抜きますから
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