こんにちは。私は韓国で教師をしているものです。
日本のWEBから検索しても、ほしい情報が出なくてここまでやってきました。

最近、韓国でも地震がよく起きています。私の地域でもつよく揺れて慌てて家から脱出しました。韓国は地震に安全な国だと思ったけど、そうでもなくなりました。

学校にいるとき、軽い地震が起きたら、日本ではどう対応しますか?

この間 震度3.0ぐらいの地震が起きたとき、学校でしたが、びっくりしましたが、そのまま授業を続きました。日本では比較的に軽い地震が起きたら、とりあえず外に出て様子をみますか。避難するのは具体的な数値がありますか? 

恥ずかしながら、地震経験なしで具体的なマニュアルとかありません。
みなさんの経験とか学校でのマニュアルとかわかる方がいらっしゃったら教えてください。

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A 回答 (5件)

防災の専門家です。


地震発生時の流れとしては#1さんの説明であっていますので繰り返しません。それ以外を補足します。

まず、日本で使用されている「震度」は日本の気象庁が制定した気象庁震度階級で、韓国では主に「メルカリ震度階級」が利用されています。日本の震度3はメリカル震度階級のほぼVに相当し、日本の震度5はメリカルのVIIからVIIIぐらいに相当します。

日本の場合、すべての建築物が耐震設計ですので、震度4までは安全確認をおこない、基本的には避難は行なわれません。震度1から3程度なら安全確認すら行なわれないこともありますが、安全確認というのは、必ずしも建物だけでなく、近隣の山の斜面の崩壊とか、近くの川の堤防の決壊・津波など多岐に渡る場合もあります。これらは地域性がものすごく大きいため、各市町村の教育委員会などが、防災関係部署と協議して防災マニュアルを作成しています。
 日本の学校では生徒個人個人に防災頭巾かヘルメットなどを準備しているところもおおくあります。

そして、震度を確認するはテレビやラジオ、そして最近は震度を感知して自動的に知らせる放送設備などを利用します。日本人のほとんどは、地震後に震源地と自分の居場所の震度を確認する行動をとります。震度によっては、裏山などが後から崩れてくることもあるからです。

韓国の場合は耐震構造の建物ではありませんね。何度か行きましたが柱が細くてびっくりしました。耐震基準の厳しい日本では絶対に建てられないようなデザインのビルもたくさんありますね。

防災の基本はいくつかありますが、箇条書きで書きます。
・地域の実情に合わせた被害想定とマニュアル作り
・マニュアルに即した訓練
・地域の各所の連携
・防災用品などの備え
・正しい情報の取得と共有
などです。

私にも小学生の子供がいますが、この間市で一斉のお迎え訓練(震災時などのときに保護者が迎えにきて、確認後連れて帰る訓練)があり、来月は消防署が指導する地域防災訓練があります。学校だけでなく地域の町内会や消防などが連携して訓練を行なうのです。もちろん学校単体の訓練も年に2度ぐらい行なわれます。

ずいぶんとしっかりやっているように感じるかもしれませんが、イメージとしては韓国なら民間防衛訓練を想像してもらえばいいのだと思います。戦争への備えなのか、地震への備えなのかという違いはありますが「国民の危機」という点では同じで、制度化されているわけです。

もっとも最近の韓国の民間防衛訓練は形骸化している、とも言われているようですが、日本は東日本大震災の記憶も新しいし、東京に大地震が来るのは確実といわれていますので、以外に真剣に行なわれます。
でも、韓国でも同じようなことをやっているのですから、それを「地震想定」に変えればすぐにできるはずです。
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ある学校のマニュアルです。

軽い地震の場合は、机の下に身を隠す程度の対応です。
震度5で屋外避難開始します。

http://www.sagamihara-torin-e.ed.jp/doc/bousai_z …
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学校向けの防災マニュアル作成の手引です。


http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/1323513 …

それを受けて作成された防災マニュアル(埼玉県版)です。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2211/gakkoubousa …

ちなみに震度3程度だと日本では「大したことない」と判断され、
特に何もしないことがほとんどです。
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地震大国日本としては震度3位では慌てたりしません。

(慣れていて揺れているな位しか感じません)

慌てるのは震度5位で、同じ5でも縦揺れ、横揺れで違います。

7位のなると震災クラスになり、建物が崩壊したりします。

最近になって大きな揺れの場合には10秒前ぐらいに携帯に注意警報がきます。

韓国では地震が少ないため、建物の耐震基準が低い可能性があるため5位で注意が必要です。

地震が起きたとき結構必要なのが「靴」です。
素足で外に出るとわれたガラスの破片や石で怪我をする危険です。

強い揺れを感じた場合は
①テーブルの下、お風呂場、トイレなど落下物や崩壊の危険が少ない場所に移動して様子を見ます。

②揺れが落ち着いたら建物から退避し、高い建物には近づかない様にします。(落下物があるため)

③耐震性の強い建物や学校のグラウンドに避難し救助を待ちます。

熊本の震災の場合は7クラスの揺れの後に本震7強の地震が来て多くの家屋が潰れました。
戻りたい気持ちもわかりますが落ち着くまで待つことが重要です。

日本のホームページに沢山震災の対策が書かれています。
参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

日本の備えってすごいと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/28 15:01

1 地震発生時には、児童・生徒は机の下に隠れます。


2 教師は、出口のドアを開け、教室内に閉じ込められることを防ぎます。
  また、上からの落下物に注意します。
3 地震の揺れが収まってから、整然と校庭等に避難します。
  但し、震度が4以下では避難の必要はありません。

4 地震の起きる前、教室内に揺れて倒れてくるものはないか、
  照明器具等で、上から落下しそうなものはないか等、確認が必要です。
5 倒れそうな、書棚等がある場合は固定しておくこと。
  落下しそうな照明器具等は、落ちないよう補修しておく。
6 地震が来た場合、1・2・3に関して、生徒・児童に周知しておくこと。
  地震の際にあわてて外へ飛び出すことは、むしろ危険なことだと
  説明しておくことですね。

参考までに。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/28 15:01

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