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20歳の大学2年生です。自分の症状で悩んでいます。

6月頃から原因不明の体調不良になり、同じ時期に電車で所謂パニック発作が起こり、電車など閉鎖空間が怖くなりました。

現在、心療内科に通院しています。通院してるお陰で少しの時間なら電車にも乗れるようになりました。

今の一番の悩みは大学生なのに大学に通えてないことです。
大学へは電車や地下鉄を使って約1時間の通学時間がかかります。その通学時間も怖いのですが、教室の狭い感じや緊張感、キャンパスの人混みが耐えきれないのです。

既に後期の授業は始まっているのですが、常にそういった不安に苛まれてあまり通えていません。
先日勇気をもって一コマだけ受けに行ったのですが、授業中ずっと動悸・頭痛・おなかのはりがひどくて授業に全く集中出来なかったです。冷や汗はかかなかったのですが、焦りや不安もありました。
そういった出来事があり怖くなり、それから大学に通えてません。

必修の授業も有るし、講義も受けたいので大学に行きたいです。
だけど行くのが本当に怖いです。
授業に行けなくて家にいる自分が情けなく思います。
家にいると特に体調不良は起こさないところが余計に腹が立ちます。

よく、「パニック発作が起こったらどうしよう…」などとは考えてはいけない、と言いますよね。それを実践すると逆に不安がまし、涙が溢れてきます。


長くなりました。
こういった場合、無理矢理でも行くほうがいいのでしょうか? また、どのようにすればこういった症状は治るのでしょうか?
宜しくお願いします

A 回答 (1件)

全て、主治医に訊きましょう。


それが、ベストです。

芥川賞選者である宮本輝さんは
27歳のときにパニック障害が発症し、
通勤電車に乗れなくなるなどして、
会社を辞めて小説家になる決意をした
そうなのですが…治るまでに
30年を要したそうなのです。

公立図書館で、
北村 森さんの『途中下車』を読んでみませんか。
彼もパニック障害なのだそうです。
ヒントが見つかるかもしれませんよ。

Good Luck!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

主治医に相談ですね。やってみます。
ただ何回か通院して同じような話を毎回していてるけれど一向に良くならない(悪化してる?)ので、違う病院に診てもらうことも考えてます。

パニック障害になってから作家になるなんてすごい方です。そのポジティブさをみならって見ようと思います。

『途中下車』、図書館で借りてみました。立場は違いますが症状などが似ているので、読んでいると少しだけ力が出てきました。

お礼日時:2016/10/03 16:23

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