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先日、モバイルバッテリーを買いました。
しかしモバイルバッテリーについていたケーブルでは短くUSBケーブルの延長コードを使用しようと思います。
しかしモバイルバッテリーと付属のコードはスマホの急速充電対応なのですが、延長コードは見たところデータ通信可能な5mmほどのごく普通の延長コードです。コードにはUSB2.0と表記されています。ちなみに使用可能ですが、結構古いものです。
聞きたいことはこの延長コードを使用しても急速充電が可能かということです。
どなたか詳しいかた教えてください。

質問者からの補足コメント

  • メーカーはJustyでした。

      補足日時:2016/10/02 19:43

A 回答 (3件)

「出来る/出来ない」で考えると「出来る」と考えられますが



決して効率的ではないでしょう

その理由はNo.1の方が示した線材断面積に大きく由来します

そういった知識を有していれば

単純に「長いだけ」のケーブルを選択するのでは無く

「太く、短く、硬い」ケーブルを選択する方が確実性が高まります

「太く、短く」は説明不要の要素だと思うので割愛しますが

何故「硬さ」を求めるか というと

「撚り線」に使われている線材が細いかどうかを見極める為です

「太い単線」が最も効率的な線材ですが これだと折れ曲がった際に

断線するリスクが非常に大きくなるので普通は線材を細くし「撚り線」で

曲がりに耐性を持たせるのが一般的です

その際、線材が細ければ細いほど曲げに対する許容度が上がるので

柔らかいケーブルになります 逆に太い線材を使用していれば

例え 撚り線構造であっても硬さが出てくるので それが ひとつの目安になるという話です

最も、ちゃんとしたメーカ品であれば線材に使われている銅の品質制度ランクや

線材の太さ、電気抵抗値など 重要な要素は公表されて販売されてるので

そういったモノで無い非正規品を買い求める時に使う見極めの方法として覚えておくと良いです

あと、延長ケーブルばかりに気を取られていると

接続点の存在を見落としがちになりますから気をつけてください

ケーブルが十分に耐え得るスペックを要していても

USBコネクタは規格統一化されている部材なので

「オス/メス」コネクタ部が マイクロUSB とか物理的に小さ過ぎると

十分な接続面を確保できないので効果が期待できなくなります

そして場合によっては「異常発熱」の原因にもなるので

延長ケーブルを使った急速充電は避ける事を推奨します
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たぶんが大丈夫だと思います。



充電にはUSBケーブル内の2本の電源線を使います。
急速充電の場合、信号線を使って、双方が急速充電対応であると確認してから
大電流に切り替える方式があります。
(「電源線しか繋がってないケーブルだと使えない」理由はこれだったりします)

USB のバージョンについては、主に信号線に高速なデータを通ための構造のハナシで、
充電にはまず関係ありません。

「延長ケーブル」は普通、線全部(2信号、2電源、1シールド)を繋ぎ延長するものです。
(USB 3.0 ともなると信号線も増えてますが)
イメージとして、短くて届かないケーブルをコネクタ部分を引っ張り伸ばして届かせる、ようなものです。
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充電は出来ますが急速充?で電には「?マーク」が付きます。


急速充電は電流も大きいので長いほどケーブル抵抗が大きくなり、電圧が低下する、つまり充電に時間がかかるのです。

急速充電用のコードは線材断面積を増やして電圧低下によるロスを減らせるうようにできています。
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