どうして看取りをする特養としない特養とがあるの？

看取りをする特別養護老人ホームと、看取りをしない特別養護老人ホームがあるそうですが、どうして２種類あるんですか？両者にどんな違いがありますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： smi0227 回答日時： 2016/10/03 18:47

質問者様は老人福祉施設にも多種があることをご存知でしょうか？

特別養護老人ホームで容態が急変しそうな方は
「老人健康福祉施設」に転院して頂きます。

特別養護老人ホームで亡くなられた場合は場合によっては警察が関与し、その時の状況や普段の状況の聞き取りをして、
亡くなられた方を放ったらかしにしてなかったか・事故ではないかを
詳しく聞かれる場合があります。
これは特別養護老人ホームでは「看取り」は出来ないので
すぐに救急要請をして病院に搬送して頂きます。

老人健康福祉施設は入居期間が3か月と決められているのですが
一度少しだけ退院すればまた入居できます。
ここは看護師の数が多く、医師が常駐している為
「看取り」を許可されています。

ですから、特養に入居されてる方は認知症などの症状は酷いが、命にかかわる問題の無い方が入居され、命の危険が有る方は
老人福祉施設（老健）に入居されています。

この回答へのお礼

ありがとうございました。我が家の近くにも特養と老健があります。

お礼日時：2016/10/03 21:00

No.1 回答者： シニア男性 回答日時： 2016/10/01 23:02

特養は終の住まいです。

もう他にゆくところはありません。
間際になると病院です。
でも処置がなければ戻るだけ。
そこで特養は看取らざるをえません。

看取れない特養は経験者がいないだけ。
そのうち対応せざるをえません。

ところで、この質問の趣旨は何？
他のサイトから来ました。
分からない趣旨の質問が多いです。

何を知りたい？
どのような係りがある？
目的は？

この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強のためです。

お礼日時：2016/10/02 20:11