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DはどこがダメでEの何がいいのでしょうか…

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質問者からの補足コメント

  • お二方ともありがとうございました><

      補足日時:2016/10/03 23:25

A 回答 (4件)

D は人口が増えるにつれそれに比例して(proportional)感染症患者が増えるといっています。


例えば、例えば人口の0.5%が一年に発生する深刻な感染症患者だとすると、
人口が1万人の時は年間50人患者が発生しまが、
人口が2万人に増えれば年間100人患者が発生することになりますが、発生率は0.5%のままです。

significant increase in the rate of serious infection
の意味は、「発生率に著しい増加がある」と言っています。
例えば、0.5%が0.7%になるような事態がになっているということです。
これは、新たな重症感染症の原因があることを示唆しており、
それを説明しているのが、文Eであると思います。

最新治療が感染症の原因となっているってことですね。

医療的に開設すると、、、
近年の医療の発展により、過去にはなかった抗がん剤治療(や免疫抑制治療)などが行われることになった。 このような治療法は効果的ではあるものの、白血球減少症などの副作用があり、これは、あらたな重症感染症の原因として無視することのできない発生率となっている。
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本文に書かれているのは、


医学の進歩で幅広い病気やけがの治療が可能となり、
寿命が延び、健康が増進した。
けれども、この数十年で、重大な感染症にかかる率が顕著に上がっている。

この不一致を解決するのはどれか?

D は
人口が増えるにつれ、重大な感染症の数が増えている、
としか書いていません。
infections は可算の用法で、複数の「感染症」
その数が the number of ~です。

寿命が延びるのと人口増加に関連がないではありません。
感染症の数が増えることで、かかる率も上がるかもしれません。

ただ、本文の医学の進歩とか、感染症にかかる率という表現からはやや離れていると言えます。

Eは
もしそのような治療がなければ生命を奪うような多くの病気に対する現代の治療は、
感染に対する、患者の敏感さ、かかりやすさをを増やしている。

現代の医学の進歩について触れ、the rate of serious infections「重大な感染症にかかる率」に近い、
susceptibility to infection「感染への感じやすさ」という表現があります。

infection は不可算で「感染」
それへの敏感さ、感じやすさ、受けやすさが susceptibility です。

つまり、その increase は感染症にかかる率が上がることにつながります。
本文の serious infections も複数の「感染症」ですが、rate「率」であり、
D の number「数」とは違います。
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Eは、感染の種類が増えているではなく、新たな原因が増えているということですね。


すみません。
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まあ、上の文が全部見えていないので、はっきりとはわからないけど、見えているところから判断すると、



steady and siginificant increase in the rate...
rateってことは、率が増えているってことだから、

D. 人口が増えるにつれ深刻な感染が比例的に増加する
E. 現代の(化学療法などの)治療法は、患者の感染の感受性を高める

D 比例的に増えているってことはlinearだから、率が増えるわけではない。
E 今までに起きていなかった、感染の種類が増えている

ということで、Eのほうがより正しいと思われます。
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この回答へのお礼

すみませんまだよくわからないです...本文は上ので全部です

お礼日時:2016/10/03 09:24

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