No.18ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは、あふぉなさん。
(*´▽`*)直接お話しするのはずいぶんお久しぶりです。
blueさんが退会してからしばらくここに来ることも無かったんですが、久しぶりにしゃべりたい気分になったのでお邪魔します。
___________
僕には【質問しそびれたこと・質問し忘れたこと】がたくさんあるような気がしており、そしてそれは僕の失敗であったに違いないのですが、僕の最も重大な失敗つまり表現されることのなかった質問や忘れ去られてしまった質問はどれですか。このやうな失敗を僕がやらかしたのはいつどこで誰に対してどのやうになぜですか。
もしあのとき僕が【質問(一時的分解)】をしていれば【解決(統合)】できたことなどいくらでもあったはずですが、なぜ僕は【質問すらしない】という失敗をやらかしたのでしょう。
いえ。あなたは答えてはいけないのです。なぜなら僕はあなたに質問しているのではないからです。最後の質問なのだから、誰に質問し誰から返答をもらうかは僕が決めますので。
え?グラスルーツさんは既に退会さたのですね。そろそろ去りたいとおっしゃっていましたが。。
さて、しそこねた質問ということで、、相変わらずいい球を投げますね。
言葉の形にし難い問というものはきっとあるだろうと思います。また、質問すべきかどうかはその時の微妙な感覚によっている場合もありますね。微妙な心境を答えて下さりありがとうございます。自分も、そんな発されることのない質問を持っているかもなーと、思えました^^
No.23
- 回答日時:
こんばんは。
この質問も、あらかた人が去ったようなので、重ねてお邪魔します。
ハルさんの思想は少なくともハルさん当人を救ったと言えるのかもしれませんね。
ところで、この際ですからお聞きしたいことを全部尋ねてしまおうかと考えていますが、
あほなさんはハルさんに対して、しばしばキツイ言い方をされますよね。(キツイ言い方というのはあくまでわたしの感じ方です)率直にお聞きします。何故ああいう物言いが出来るのですか?
上記のお礼にもありましたが、わたしなら、言いたいことがあってもグッと飲み込んでしまいます。
>自分が打った相手の心情を察して色々想い、自分も消沈してしまう、それが打たれ弱さとして現れているのではないか。
ほぼ当たっていますが、でもまず「打てない」ですね。
>相手を打つのは当然の理由があると思い為して、それを後悔することはありません。
愚問を承知でお聞きします。最後の質問だから(笑) その自己肯定感は何処に由来しているのですか?
>相手を打つのは当然の理由がある
わたしなら・・・・逃げます。
急に冷え込んできたようですね、この質問が締め切られる日はハロウィンですね。フェイスブックではハロウィンとトランプの絵ばかりが踊っていますよ。あほなさんも風邪にお気をつけて。
重ねてのご訪問歓迎致します^_^
そうですね、私がハルさんにキツイ言い方をする時は、彼の別の側面、反応を見ようという意図があるときです。別にハルさんを攻撃したいからというわけではないのです^_^;
何時ぞやか、彼の思想が世界を救うと思うのは誇大妄想だと言った時、彼は怒りました。私は重ねて彼が怒るような事を言ったのですが、彼はそれを避けて受け止めませんでした。そのやり取りは、彼の執着は何なのか、を理解するための良い布石になりました。
ハルさんに嫌われるとしても、彼の内面を垣間見るためにそうしたと言う事があります。これは自己の正当化でもなんでもなく、発言にはそう言う理由がある故の事だったのです。なかなか成功はしませんでしたが^_^;
ハルさんには、得ることのできるしあわせを得て欲しいと思っています。全てはその為の関わりであったと言う事です。
次に、自己肯定感についてですが、幾らか説明すると。
自分が見下されたりバカにされたり、単純に攻撃された時は、やり返して黙らせると言うのが一つあります。別に高尚なものはそこにはありません。
もう一つは、自分の発言が正しいかどうかわからないが、信じているところに従って、つまり自分の生き方の依拠するところ、自分自身に従ってものを言う時があります。これは、自己肯定感というものを確かに生み出していると思います。それの基は、一言で言うならば、自分を捨てない事によっています。この時、相手を打つのは相手が嫌いだから打つのではなく、自分の信じている事を相手に示し、嘘をつかないと言う打ち込みです。相手を痛めつけたい訳ではなく、ちゃんとした理由あっての事なのです。あからさまに言えば、正直に振る舞うと言う事です。
GSさんには、逃げないでいて欲しいと思う時はあります。対話の途中において、相手の目の前、照準から外れていなくなる事自体が、相手の存在意義を無効化する手痛い打ち込みとなる場合もあります。
念のために言っておくと、今、私が去るのは時が来たからです。決して皆様とのやり取りが嫌になったとかではなく、十分なやり取りが出来た故の満足からの、引き際です。
ハロウィン、いつ頃から日本でも流行するようになったのでしょうね。私が小さかった頃はまだそんなに流行ってなかったと記憶しています。そう言えばもう直ぐアメリカ大統領選挙ですが私は何処か冷めています^_^;
No.22
- 回答日時:
ふたたびこんにちは。
自分の質問に頂いたご回答に返事をするよりも、回答者としてある種無責任に「言いっぱなし」というのはわたしには随分と楽です(苦笑)
わたしの(上記の)ふたつの問いは、もちろんその中に「自分自身」をも含めた人間というものへの不信感、挫折感です。自分を高みに置いて、「腐った人間ども」というのではなく、わたし自身また腐っている。
そういう意味では「人間不信」ではあっても「自己不信」を含んだものです。
わたしがインターネット上で人と交わっているのは、あほなさんも既にご存知のように「アート」を介してです。わたしの個人的な魅力とは無縁です(苦笑)
>私と関わった人々は、その事によって幸せであったでしょうか?
これが究極の愚問といったのも、もちろん「これをわたしが訊いたとしたら」ということです。
ちょっと寄り道をしていいですか?あほなさんはハルさんとかなり長い付き合いですが、わたしもハルさんも障害者です。わたしはハルさんて結構打たれ強いと感じているのです。まぁそれはわたしと違って、信念に支えられているからなのかもしれませんが、ハルさんの「打たれ強さ」、わたしの「打たれ弱さ」についてはどう見ていますか?もちろんハルさんの内面を知りようもない者が勝手にそう見えているだけかもしれませんけれど。
お世辞でもわたしと話していた期間、楽しかったと言ってもらえてうれしく思っています。
再びのご回答歓迎いたします^_^
グラスルーツさんとの会話が楽しかったのはお世辞じゃなく本音です。会話を運ぶのに、グラスルーツさんの努力により随分と下支えしていただいたのではないかと感じております。また、ネットを通した交流について、アートを介しての関係だから、、とあなたは自己卑下しておっしゃりますが、相手はそうは思っていないと思いますよ^_^
さて、打たれ強さについてですが。
私もハルさんが実際にどういう方なのか、面識が無いので分かりません。匿名という事によって強調された彼の一面を見ているに過ぎ無いのです。しかしそれでもあえて、このQAサイトでお付き合いした事を元に、二人の打たれ強さについて語るならば、ハルさんとGSさんの違いは、諦めにあるのではないかと思います。ハルさんは諦め切れないものがあるのに対し、GSさんは何処か、既に諦め半分な印象を受けます。それが、打たれ強さと言うか、繰り返し立ち上がる頻度の差異となっているのではないでしょうか。
勿論、それは姿勢の良し悪しとは関係ありません。打たれ強さで言えば、ハルさんも結構ダメージ受けてると思いますよ。
それに、私から見れば、ハルさんもGSさんも、相手を打つことのできる人間だと思います。勿論私もそうです。自分が打たれたら打ち返す、そんなやり取りは少なからずあったのではないでしょうか。別に不思議なことではありません。普通、人間はそう言うものだからです。
ただ、GSさんは、相手を打った時に、相手を過度に気にかけることがあるのではないかなと、これは推測です。外れているかも知れません。自分が打った相手の心情を察して色々想い、自分も消沈してしまう、それが打たれ弱さとして現れているのではないか。いや、ハルさんもそう言うところがあるのかな?私はあまりありません。相手を打つのは当然の理由があると思い為して、それを後悔することはありません。
打たれ強さについてはこんなところでしょうか。
夜も早くやってくるようになりました。
物思いに耽り、寝るのが遅くなることもあるかも知れません。風邪など引かないよう、ゆっくり風呂にでも入って体を温めてからお休みください^_^。
No.21
- 回答日時:
あほなさんが去られるということで、遅ればせながらいくつか考えてみました。
わたしは(一応)人間ですので、人間に関することを聞きたいですね。
いくつかありますが、
「何故人間という下等な生命体が生まれたのでしょう?」
また
「わたしは何故人間と融和することができなかったのでしょうか?」
あほなさん自身の問い
>私と関わった人々は、その事によって幸せであったでしょうか?
わたしに関してはこれは究極の愚問なのです。訊かれた方は肩をすくめるだけでしょうから。
人間という理想像、人間という偏見、どちらも人々を奔走させるものですよね。これらを離れて人間とは斯く斯く然々であると、その姿を明らめるのは、現に奔走させられている人々にとっては容易なことではないでしょう。
グラスルーツさんとは実に楽しくお話することが出来たので、グラスルーツさんの人間不信が私には嘘のように思えたものです。しかしこの問において、斯くの如く答えをされたのであるから、やはりそれについては目をそらさないでおくのが正しいあり方なのでしょう。しかし不思議です。グラスルーツさんはかように人間不信であるのに、ネットを通じて広く人々と交際されているようです。海外の人々とも仲があるようで、本当に人間不信の人に、このような事ができるのだろうかと。
そして、私の問が、グラスルーツさんにとっては愚問となるとおっしゃる。これは、自信に関わることなのだろうと思います。私の問も、私にとっては一種恐ろしさが伴ってもおかしくはないものです。もし、答が、「いや、人々はその事によって幸せではなかった。」とか、「○○さん、△△さんは、特に幸せでなかった。」とか言うものであるならば、私は世を去るに去れない悩ましい心境に陥りかねません。そのような答を聞かされても、なおかつ清新な心持ちできっぱりと世を去ることができる人は稀でしょう。どうしても、「ではどうすればよかったのか?」という問が生じます。
この問が生じてはじめて、グラスルーツさんの問う「わたしは何故人間と融和することができなかったのでしょうか?」、つまり、「何故人々と正しく関われなかったのか?」に近しい心境に至ることが出来ます。そう言う意味では、グラスルーツさんは事の本質に一歩近いのかなと思えるわけです。
最後の問いに、胸中を教えてくださりありがとうございます。
No.20
- 回答日時:
尋ねることは何もないですが、一つだけお願いをします。
もう二度と人間の質問には答えないでくださいとお願いします。
答えや結末や未来が決まっているなんて面白くないし、それは自分で選びたいからです。
何でも知ってる存在なら、こんな質問お見通しですよね?
返答が楽しみです。
他に二名様ほど、何を質問するかはお見通しだと言うご意見がありました^_^
なるほどと言う思いですね。
答え、結末、未来は自分で選びたいとの事、お気持ちわかります^_^
しかし同時に、選んだものが手に入るとは言い切ることが出来ない世の中でもあります。
ゼロファイターさんの質問には答えないかも知れないけれど、他の答えを知りたい人には答えるかも知れませんね^_^
ご回答ありがとうございます。
No.19
- 回答日時:
存在性理論が役に立つかどうか聞きたいです。
魂の究極の相は神々であり、人の究極の相は仏であると言われます。
ハルさんの志向は前者なのかな?と、思えましたが、そう言い切ることも出来ずにいます。
最後の質問に、存在性理論が役立つかどうかを尋ねると言うことで、ハルさんはそれ程に人生をかけてきたのかなと思うと、それもありかなと。同時に、それはハルさんにとっては一種怖さを伴う質問でもあるなと思います。
現在19件の回答をいただきました。内、自分の過去を問う方と、自分の未来を問う方、そしてどちらにも属さない方がおられました。
色々の回答を聞けて、この質問を立ててよかったなと思っています。
ご回答ありがとうございます。
No.16
- 回答日時:
深いご返信をありがとうございます。
あほなさんは禅の修行をなさっているのですか。
無縄自縛を解く人になれそうですか。
卑近なものから遠大なものまで、もつれた世の中です。
このご質問、あほなさんなら何を尋ねるのか伺いたいと思いました。
>あほなさんは禅の修行をなさっているのですか。<
そうですね、堅苦しいことは何もしていないのですが、経典を時々読んだり、昔の出来事を思い出して、今の自分との関係を探ったりはしています。また、二十歳頃には弓を引いていました。弓道は立禅とも言われておりますね。同じ頃、瞑想や座禅を一人で組んでいたこともあります。
>無縄自縛を解く人になれそうですか。<
あえて言うなら、我執がまだ残っているように思えます。我が我が、この我こそは!俺様こそが!!みたいな貪欲な気持ちですね。我執を離れることができるか、それはきっとできるだろうと答えるべきでしょうか。
>卑近なものから遠大なものまで、もつれた世の中です。
このご質問、あほなさんなら何を尋ねるのか伺いたいと思いました。<
人生の終わりに際して、私ならばその存在に、次のように尋ねます。
・私と関わった人々は、その事によって幸せであったでしょうか?
人生の終わりに際しては、思い残すところが何もないようにしたいですね。だから、上記のような質問を私ならばすると思います。
No.15
- 回答日時:
感想と、頓知に似た回答です。
まず問えば答えてくれるというんですが、きれいな答えがある物事なんて、世の中少ないものです。昔、猪突先生に似たようなことを指摘していただいたのですが、データを解析しても、近似値を答えとしていることはあるものです。つまり例外はあるけれども、例外は忘れて、「答え」としているケースがあります。
私のところでもこういうことの繰り返しです。例をいくつも集めるけれども、例外はあります。それを細々言っていたらどうしようもないから、例外は論文の隅っこにでも書いておいて、メインの答えにはしません。そうなので正直なところ、一言で答えられる「答え」なんてあるわけないじゃん、というのが感想です。答えたらインチキだろうと私は思います。
結局、勉強するってことは答えを教えてもらっているのではなくて、あるいは自分でも答えを探しているのでもなくて、自分の好きな事象を観察しているだけだというのが本当のところかもしれないと思います。そこには、問いも答えもないのです。ただ、あるがままです。論文を書かないとならないから、無理やり問いを立て、その枠内で答えを出しているだけで。
>何でも知ってる存在に一つ質問する事ができたら、あなたは何を尋ねますか?
「今すぐ、命を永らえる方法はないかね。時間さえあれば、あとは私が楽しみつつ、じっくり観察を続けるから、答えないでよろしい。」
これもおもしろいですねー^_^
答えて貰う必要はない、ですか。知りたい事は、自分で観察して見出す。時間さえあればね。
ですか。
ご回答を読んで、揺らぎというものを思い浮かべました。世の中は一律で平坦なものではなく、揺らぎが存在していて、これという答えが一つあるのではなく、幾つもの答え候補があり、またその答えを否定する様な例外も存在する、みたいなことを思いました。
世の中を見ればむしろ例外で溢れかえっとるがな、、なんて思えもしますが、一筋縄ではいかないなあと^_^
楽しいご回答ありがとうございます。
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皆様へ。この質問は、十月の三十一日に締め切ろうと思います。
個人的な事なのですが、過去に私がした質問を自身で読み返すと、大変有意義な時間を過ごせることが分かりました。回答してくださった皆様とその縁を、有り難く思っています。そして、もう去った人、まだ居る人、これから来る人、ありますが、このサイトに集まる人たちが、それぞれに素晴らしい回答を得られることを願っております。