プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく、この日本酒はこの料理に合うとか、ビールはこのつまみに合うとか言うのを聞くんですが、何を持って合うと言ってるんですか?

A 回答 (7件)

簡単に言うと雰囲気と気分と味と濃厚さですね。



例えば、大衆食堂的な店で威勢よく焼肉をするなら、ごくごくごくっぶは~っと飲めるビールがいいです。

味や濃厚さで言うなら、濃厚な赤ワインにはちょっときつめのチーズとかステーキとか、やはりガツンとくる料理が合います。
逆に「上善如水」みたいなすごくさらりとした繊細な日本酒に油ギッシュなステーキなんて食べたらお酒の味が分からなくなります。

猛暑の中で運動して喉が渇いたときに、エスプレッソコーヒーを飲みたくなる人はいないですよね。
エスプレッソを飲むなら、やはり落ち着いた雰囲気のところで、濃厚なケーキとともに、がいいです。

難しい話ではなくて、それを食べたときに飲みたくなる飲み物、連想される飲み物ってだけですよ。
    • good
    • 1

そういうことをよく言う輩に限って、定説、蘊蓄、何となく、雰囲気等の理由で


明確な根拠はほぼありません。最後は好み、趣味趣向、好き勝手でいいんです。
酒飲んで酔っぱらえば味覚も変化するから、どうでもよくなる?
「たわごと」と思って「ふ~~ん、そうなんだ~、物知りだね」って言っておけば
相手も気を悪くしないのでベターかと。
    • good
    • 0

思い込みです。

評論家やその道の達人とやらが言っているだけ。

自分が合うと思えば人が何と言っても気にしません。
ワインもそうです。肉料理だって白ワインが飲みたいと思えば飲めばいい。
冷やした赤ワインが好きなら冷やして飲めばいいのです。
    • good
    • 0

それを言ったら、「スーツに下だけジーンズなんてあり得ない」「日本といえば富士山」「早寝早起き、3食しっかり食べる」だって成り立ちませんよ。

「ご飯と甘いジュースなんて合わない」なんて言っても、実際はそれを好む人はたくさんいます。
ですが、これらが「何を持って」なのか誰も答えられないと思います。答えているつもりでもそれらは結局屁理屈並べ立てているだけで、誰かに「そんなの誰が決めたの?」と言われればそれでおしまいだし、その言いぶんの弱点を挙げればいくらでも挙げられるし、一歩日本を出れば当たり前でもなんでもないことばかり。
日本では「主観」という言葉が悪い意味で使われがちですが、人の「感覚」ほど面白く、大事で尊いものはありません。それどころかむしろ世の中「主観」が無いと成り立ちません。
・・・そういうことがわかっていれば「何を持って」なんて質問は出てこなくなるはずです。
    • good
    • 1

日本酒は銘柄によって魚に合う 煮物に合う 油物に合う 相性があります。



魚の生臭みを洗い流し 相乗効果で日本酒も美味しく感じます
生牡蠣をお茶で流すと生臭みを感じますが 熱燗でも日本酒ではより美味しく食べられます
言っても日本酒が好きな人の考えです ワインも同じ感覚です
パンは牛乳 ピザはコーラ的な物と同じ?です(人それぞれ)
ビールは発泡成分で胃に刺激を与え 食欲増進になります 油物に合いますが 相乗効果は期待できません。
お酒やワインの飲み方は2つに分かれます
食べ物に合わせて お酒を選ぶ(レストランのワイン)
お酒に合わせて 食べ物を探す
私はお土産や歳暮等で貰った食べ物に合わせて 酒を買いに走る大馬鹿です。
http://washoku-lab.net/archives/2644
    • good
    • 0

私はその料理やお酒が美味しく頂けるかどうかという、極めて個人的な理由で決めています。


一般的な人の味覚をもって、美味しく頂けるかどうかという点で、一般論で「合う」「合わない」などが世間では言われます。
例えばオレンジジュースと白米は、一般的な味覚を持った人なら「合わない」と感じるでしょう。
一方で緑茶と白米なら、「合う」と感じる人が多いと思います。
    • good
    • 0

単なる 個人的な 主観。



それを、さぞ偉そうにメディアに挙げて
それに踊らされて 人に 自慢する 人。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!