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【地球環境変動による社会インフラへの影響】


地球環境変動によって地球温暖化または地球氷河期がまた来たとします。

そのときガス、電気、水道の社会インフラはどの順番に機能不全に陥っていくのでしょうか?

ガス、電気、水道で地球環境の氷河期と温暖化で最後に生き残るインフラを教えてください。

水道は氷河期においては凍結して水道は今の配管設備だと流れなくなるので氷河期においてガス、電気、水道のインフラだと1番最初に機能不全に陥いると思います。

その次はガスですか?電気ですか?

A 回答 (2件)

気象変動は、映画デイ・アフター・トゥモローみたいに急激にはきません。


インフラはネットワークであり、現代科学は数週間あれば復旧できますので、全面機能不全には陥らず、
地域の一部が機能不全、数週間から数ヶ月で復旧、対策品の交換をくりかえし、一部を放棄し若干の規模縮小しながら元に戻ります。
震災の状態と変わりません。電気>ガス>水道の順に止まり、電気>水道>ガスの順に復旧する。

一番機能不全になるのは物流だと思います。これだけは代替品や対策品がない。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

参考にします

お礼日時:2016/10/08 19:56

質問者さんは水道がまず先に消えて、


次に電気かガスか・・と考えているようですが、
私の想定では、過去の大きな災害事例を参考に考えると、
電気とガスがまず消えて、初めは水が給水車で供給されると思いますが、
次第にそれも無くなり多くの市民が犠牲となって行くという想定が出来ます。

理由は、氷河期になると地面だけでなく海も荒れて凍り付きますよね。
そういう事態になると、どこの国も自給自足をする事だけでも精一杯となり、
貿易や輸入・輸出は途絶える事が想定できます。

そうすると、日本でも火力発電や原子力発電も
燃料を輸入に頼っているので壊滅的となり、
地熱や風力発電だけとなって、一般市民にまで電力を供給する事は出来なくなるはずです。

ガスも当然在庫が無くなり次第、供給出来なくなる存在です。

そして大規模な食糧危機が訪れて、日本の人口は大幅に減少する事になるでしょう。

わずかに確保された電気・ガス・水道は、
それらの食糧危機対策へと優先的に使われ、それらによって
わずかながらの食料が作られると思いますが、
それが貴方の口に入る事はまずあり得ないと考えるべきです。

氷河期状態が数か月程度ならなんとか乗り越える事も可能でしょうが、
数年~数十年という長い期間になれば、
一般市民と言われる人たちは絶滅する道しかないのではないでしょうか?
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