プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて質問させて頂きます。
辛くて悲しくて、素人の家族3人だけではよくわからないこともあるので、書き込ませて頂きました。

先週末の三連休(金曜日〜月曜日)、私の結婚式のため、両親が実家で飼っている愛犬(シェットランドシープドッグ2歳)を初めて3泊、ペットホテルに預けました。
そのペットホテルは、町でも腕利きのお医者様が動物病院と併設させて運営しているペットホテルで、愛犬も何度かワクチンなどでお邪魔しており、日頃お世話になっている動物病院でした。
両親も「ここならば何があっても大丈夫だろう」と、一般的なペットホテルではなくてこちらを選んだようです。

愛犬は、性格はそもそもとても人懐こく、何かびっくりしたことなどがあると、足元に身体をすり寄せてきたり、夜も一緒のベッドで寝たりと、かなり人間生活に馴染んでいた犬でした。

両親が実家に帰り、月曜日の朝、愛犬をお迎えに行くと、だいぶ痩せたように見え、よろよろしていたそうです。
胸元も黄色いヨダレのようなもので汚れていて、看護婦さん曰く、「おしっこがついて汚れた」とのことです。
家に帰るとまず、お散歩に出たそうですが、今まで見たことない長さで、1〜2分、ずっとおしっこをしたそうです。
それから、ご飯をあげても食べないし、お水も飲まないし、すぐ黄色い胃液の様なものを吐いてしまいました。
これはおかしいとその動物病院に電話したのですが、「今までは全然元気だった」「朝もお散歩はして、おしっこもした」との看護婦さんからの返事で、「ストレスでこの様な症状になる犬もいる。半日もすれば落ち着くだろう。それでも様子がおかしければ、また明日連れてきてください」とのお医者様からの指示がありました。

体重を測ると13kgあった体重が2.3kgも減ってしまっていたそうです。
それでもお医者様の話を信じ、実家で一晩様子を見ました。両親は、「ストレスで何も食べられなかったのかな」「それでもまだ若いし、ゆっくりさせておけば徐々に回復するだろう」と思った様なのです。

翌朝、やはりまだ具合が悪そうなので、動物病院へ連れて行き、事情を話して血液検査などをしてもらったところ、
胃腸炎を引き起こし、白血球も多くなってるのでと点滴をしてもらいました。
そして夕方にお迎えに行くと…亡くなっていました。

その電話を受け、私も急遽駆け付け、
一夜明けて今に至ります。
今晩、お葬式をします。


先週はあんなに元気だった愛犬が、
私の結婚式のために初めてのストレスや緊張の3泊を強いられ、
そしてこんなに呆気なく亡くなってしまうなんて、愛犬に対し申し訳ない気持ちでいっぱいです。
あの結婚式の最中も、愛犬はゲージの中で苦しんでいたのかと思うと、とても、結婚式後の雰囲気を祝福できる気持ちになれません。

状況を考えると、ペットホテルでこの三連休、ろくにお散歩や監視をしてもらえなかったのかなと想像します。
そうでなければあんなに痩せて帰ってこないでしょうし、帰っていきなりあんなに長くおしっこをすることもないと思うのです。
昨晩から色々と調べて、おしっこを我慢し過ぎて、尿毒症になってしまったのではないかと推測しています。

明日、その動物病院の先生が我が家に来るそうです。そこで父も、管理不行き届きを追及するつもりでいるようです。
ただ、あちらの看護婦さんは「普通にご飯もお散歩もしていた」と言っていますし、証拠もないのですが、
お詳しい方がおられましたら、これは、あちらの過失はあったと…言えますよね??

私たちが、「どこのペットホテルでも、一通りのお世話はしてくれるのだろう」と思い、事前のペットホテル慣らしや調査まではしなかった過失もあるとは思いますが、
まさか町の名医のペットホテルで、こんなに最悪な事態が起こるとは想像していなかった為に、やりきれない思いでいっぱいです。

もう亡くなってしまった愛犬ですので、どうにもできないのはわかっております。
裁判をしてお金を取ろうとか、そんな事でもないのです。
せめて、一般的にはなかなかそうはならないでしょうけれども、動物病院からの誠意のある謝罪であったりがなされれば、気持ち的にも救われるのかなと思います。

この事態について、
周りで同じ様なご経験があったですとか、専門家の方であればこの一連の流れに対する見解ですとか、お聞かせいただければ、また病院との話の判断材料になるかなと思い、ご相談させて頂きました。

よろしくお願い致します。

「動物病院併設のペットホテルに預けた犬が死」の質問画像

A 回答 (8件)

初めまして、動物看護師です。



この度はご愁傷さまです・・・

とても表情が愛くるしいシェルティーちゃんですね。とっても愛されていたのがわかるだけに、胸が痛みます・・・


お話を聞いて、その動物病院の対応に色々疑問を抱かざるを得ません。

シェルティーちゃんの体重が減ってしまったそうですが、それは預ける時に計測してからお迎え直後の計測で2.3キロも減ってしまったと発覚したのでしょうか?
通常、三日で2.3キロも落ちることは余程のことがない限りあり得ません。なので動物病院で計測したのであれば、それを見逃した獣医師はかなりのポンコツです。体重が三日で激減したことに関してはかなり病気が切迫した状況かと思います・・・シェルティーちゃんも辛かったでしょう。

まず1番に言えるのが「説明不足」です。人間の病院もそうですが、動物病院で1番大切なのは獣医師の十分でわかりやすい説明における飼い主さんの十分な納得です。これなくしては、動物病院としてやっていけません。
1番多いのが獣医師は十分に説明しているつもりでも、飼い主さんが十分に理解できていないこと。専門用語を使ったり、話が回りくどかったり、話が二転三転したり、飼い主さんの気が動転していたり、重要なところを飛ばしていたり・・・。獣医師の説明と飼い主さんの納得はセットなので、どちらかが欠けてしまえば終わりです。

一部の動物病院に多く見られるのですが、実績だけで人気を得たようなところは説明をあまりしない傾向にあります。「どうせ言ってもわかんないでしょ?」と言わんばかりに専門用語ばかりを並べて、飼い主さんが眉をひそめても御構い無しです。しかし、飼い主さんの中には「有名な先生だから説明はよくわかんないけど、たぶん任せて大丈夫だろう」「結果を出してくれれば説明なんていらない」という方もいらっしゃいます。なので説明が不十分であろうが、自分が理解出来なかろうが、「先生、私の子もお願いします」と人気が出ちゃう訳です。こういう実績ありきの動物病院は、説明を苦手としているので、何かあった時は訴訟に発展することもしばしばです。
動物病院の良し悪しに関しては、獣医師や動物病院の経営方針と飼い主さんが合うかどうかに左右されるので、数打ちゃ当たると何軒か動物病院を回ってみたり、色んなところに爪切りに行ってみたりリサーチをする必要があります。

次に言えるのが「管理体制」です。
一般的なペットホテルは提携している動物病院はあるものの、動物の不調に気付ける知識を持つスタッフが少ない又は全くいないことや、獣医師が診るまでのタイムロスもあるため、残念ながら死亡事故もあります。
対する動物病院に併設されているペットホテルは獣医師や動物看護師が常駐しているところもあり、動物の不調にすぐ気付いて対処できるところがメリットです。ですが動物“病院”なので、最優先は患者です。人気の動物病院であれば入院患者も多く、ペットホテルに泊まる健康な動物たちは後回しにされがちです。とは言うものの、通常の動物病院であればごはんや散歩、コミュニケーション、お手入れ、排泄の世話、健康チェックは毎日欠かさず行うはずです。場所によっては毎日日記を書いて、お迎えの時に渡すところもあります。
私が実際に自分の猫(先天性の病気があり動物病院でしか預けられません)を動物病院に預けた際、猫が環境の変化によるストレスから血尿を出して、動物病院からすぐに不調の知らせと検査をする許可の電話がかかってきました。普通なら宿泊している子が不調になれば、すぐに飼い主さんに状況とこれからの対応を電話で説明するはずです。
考えられないのが宿泊している子が汚れていても、そのままお返ししているということです。普通は考えられません。可能な限り綺麗にしてお返しします。


お話を見て考えらること三点・・・
「獣医師も飼い主さんも気付けない病気が潜んでいた」という可能性。
残念ながら予測不可能な死はあります。特に命に関わることのない病気で元気な状態で入院していたはずの子が、「さて、ご飯をあげようか」と行ってみたら死んでしまったなど・・・。入院環境や食べ物、検査記録や看護記録などありとあらゆる物を調べてもわからない時が、少ないですが1割ほど存在します。この場合、最終的に解剖に踏み切ることもあります。
環境の変化や飼い主さんの不在など急激なストレスにより眠っていた病気が発症したり、進行してしまうこともあります。まだシェルティーちゃんは2歳ということもあり、元気な盛りなので健康診断をする人はあまりいません。毎年受けていても血液検査・糞便検査・尿検査・レントゲンなど簡易的なものにとどまることが多いです。それらの検査に引っかからない病気であれば、飼い主さんはおろか獣医師も気付くことは出来ません。

あとは「動物病院側の管理不足」という可能性。先も説明させて頂きましたとおり、普通の動物病院であれば毎日の散歩や健康チェックは必須です。お話を伺うと人気の動物病院ということなので、もしかしたらペットホテルに宿泊する動物たちの管理が疎かになっていたのかもしれません。毛が汚れたまま帰ってきたというのもあり得ません。
もし飼い主さまのおっしゃる通り尿毒症になった場合、排尿がなくなるので世話をする動物看護師がまず異常に気付かなければいけません。排尿や排便の有無や量や質をチェックするのは獣医師や動物看護師の基礎基本。それを見逃す又は隠しているようならば恥ずかしいことです。その子の体質や性格もありますが、私であれば一日排尿がなければ焦ります。

最後は「説明不足」。これは直接関係ないことかもしれませんが、飼い主さまが納得されていないのでこれは明らかな説明不足です。元気な子が死んでしまうのはあるまじきことなので、この問題について問い詰めて頂いても問題はないと思います。獣医師と動物看護師は説明する義務があります。納得できなければとことん気が済むまで聞いて下さい。これを拒否するなら、そこは良い動物病院とは言えないかもしれません。
ですが、お話では一応後日獣医師が説明にご自宅に伺うようなので、誠実な対応かとは思います。場所によっては電話で済ませたり、謝罪もないところもあります。


過失の有無は「生き物」が関係しているのできわどい問題ではあると思います。明らかな過失がないと相手にしてもらえなかったり、結局泣き寝入りしなくてはならない事案も動物関係においてはあります。かなりしんどい戦いになるかもしれませんが、管理を疎かにするような動物病院は存在してはいけないと私は思うので、頑張って下さい。
他の動物病院に解剖をお願いして、死因をハッキリさせるのも1つの手かと思います。宿泊していた際の管理記録などあれば見せてもらうと良いと思います。場所にもよりますが、入院患者同様に看護記録のように排尿や排便の有無など動物看護師が記録していることがあります。記録は可能な限りコピーなどをとらせてもらい、シェルティーちゃんの帰宅後の様子や症状などメモすると良いです。獣医師の説明にどうしても納得がいかなければ、他の動物病院に第三者として記録とメモを見てもらって意見を求める方もいらっしゃいます。この場合いきなり行ってしまうと断られてしまうので、電話で確認して後日お話しする機会を作られると良いです。

恐らくまだ動揺されていて、シェルティーちゃんの死を受け入れられないとは思いますが、今はどうぞご家族で思いっきり泣いてあげて下さい。ゆっくりゆっくりとで良いので前に進めば、シェルティーちゃんも喜ぶのではないかな・・・と思います。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

Motimoti20様
この度は、ご丁寧に、たくさんの書き込みを頂きまして、本当にありがとうございます。
私たち素人にもわかりやすく、現場の事例なども多く盛り込んで頂き、「なるほど、そうゆうこともあるのか」と思うことばかりで、非常に参考になり、ベストアンサーとさせて頂きました。

他の方々からもご指摘頂いて、私たちのそれまでの知識不足や、そこからの間違った判断もあったのだという事もわかりましたので、一概に動物病院ばかりを責める気持ちは少なくなりました。
それでも、素人にも「おかしくないか?」と思える事項を、この様な現場でのあらゆるケースを交えて教えて頂いて、私たちも励まされたと言いますか、救われた気持ちが致しました。

今日1日寄り添って過ごして、Motimoti20様含め皆様からのご返答を読み、やっと気持ちが落ち着いてきました。

あたたかいお言葉も、今の心に本当に沁みました。
愛犬のためにも、少しずつ前を向いて進んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/10/12 22:40

まずは、お悔やみを申し上げます。



今回の件ですが、ホテルからの帰宅後の状況が実際に詳細に観察できていないので、これがかなり残念な結果になったと推測せざるを得ない状況だと思います。

>月曜日の朝、愛犬をお迎えに行くと、だいぶ痩せたように見え、よろよろしていたそう

この段階ですぐに診察を受け、早期に治療などを開始できていればと後悔するかも知れませんが、伝染病や胃潰瘍などを疑いますので、すでにかなり重症化していたかも知れない、電話では、担当医もそれほど重症と認識できないことだと予想できます。予防接種などを受けていても、ストレスがかかると感染することもある、ホテルにいる間に潜伏期で、帰宅後に発症することも予想できます。

予想できても、症状が揃わないと疑わないでしょうし、実際に診察して検査などをしないと治療しないかも知れない、いずれにしても、そこからの経過時間が長いと原因との因果関係は検証出来ないかも知れません。

>夕方にお迎えに行くと…亡くなっていました。
この日の朝に入院とのことですので、すでに手遅れになっていたのが予想できることです。本来ならば、原因究明のために、第3者の解剖などを受けると、死因の推測が可能なこともあるものです。大学病院などが近ければ、そこに相談し、病理解剖を依頼する、受け入れてくれるかどうかは交渉次第でしょうが、単純にパルボウイルスとかジステンパーなどの原因による急死と診断されることもあるでしょう。

仮に、伝染病ですと、予防接種が十分に効果が出なかったとか、ストレスが強く、弱っていた、ホテルに預けたのが一番の原因だったとも結論を出されそうです。他の動物に症状がないとすると、預ける直前までに感染した、預けた後のストレスで免疫状態が抑制されて、運悪く発症し、重症化したのは帰宅後ともなりそうなタイミングでしょうか。

>あちらの過失はあったと…言えますよね?
これで過失認定できるとしたら、まさに警察も検察も裁判官もいらない判断でしょうか。疑心暗鬼状態で、相手の過失を疑っている、それだけで過失と指摘すると、逆に名誉棄損とかでこちらに被害が及ぶ可能性もあるものです。

証拠を示して、状況証拠でなくて、実際に何が原因か、これを関係者以外の専門家である大学病院などに依頼する、大学の病理学教室などに相談することで、過失の可能性を検証することもできるかも知れません。しかし、原因不明とか、感染症の細かい結果が出せないこともある、そうなると、ホテルの過失は否定されることになると思います。

同じ時期に複数の動物が同じ症状で死亡などの状態ですと、まだ解決の方法もありそう、書いてある内容からだけですと、残念ですが、事故とも解釈できる状況みたいです。

事故も、ホテル側の責任でない、むしろ、預ける直前の感染とか、精神的に不安などのストレスに弱い状況とか、運悪く重なった原因によって引き起こされたものもありそうです。また、解剖などをすると、心臓などに奇形などが確認されるかも知れない、普段は大丈夫でも、ストレス化で症状が出たかも知れません。

>おしっこを我慢し過ぎて、尿毒症になってしまったのではないか
これを否定するのは簡単、検査結果でBUNとかクレアチニンを検査しているでしょうから、それが正常範囲ならば、まったくの言いがかりとなるものです。検査しているでしょうし、その検査結果をもらっていると思いますので、ほぼ正常範囲だと、これが原因でないと確信しても大丈夫です。

急死により、お辛い気持ち、誰かのせいにしたいのは理解できるのですが、理性的に判断することをお勧めします。今は、無事に天国に送り届ける、そちらを優先し、あなたが幸せな新婚生活を送ることが供養になると思います。

私の知っている範囲でも、結婚式の当日に大事なペットが急死、結婚式を中止にすると両親が取り乱して騒動を起こした人も知っていますが、なぜか私がその両親と話をして時間を遅れて結婚式を始めてどうにか結婚式に出席してくれた、あとから娘さん達からお礼を言われたことがありました。

その娘さん、自分よりもペットを大事に思っていたのかと御立腹でしたが、それほど娘もいなくなり、ペットもいなくなると悲しくて辛かったのでしょうと話をしたら、その後は機会あるごとにご両親の家に夫婦で遊びに来たそうです。遠方に嫁いだのにペットのおかげで頻繁に実家へ戻った、その半年後にご両親はほぼ同時に鬼籍に入り、その報告を娘さんから聞いて驚いたものです。

あなたも辛いでしょうが、ご両親も悲しい、その気持ちを察して行動したらどうでしょうか。それと、あなたの相手も心配しているでしょうし、今何を重要視するのか、大事かをご遺族とあなたの家族で話し合う機会だと思います。

これからもお子さんとか、ご兄弟や姉妹、ご両親などと辛い別れがいつかは来るかも知れない、そのときに、冷静になれとは言わないのですが、騒いでも亡くなった人は喜ばないもの、逆に残された人がその分幸せに過ごすことが重要かも知れません。

お辛いでしょうが、しっかりと気を持ち直して下さい。悔やんでも生き返ることは不可能、しかし、これから幸せに暮らすことが出来るのはあなた方ですので、しっかりとこれからの生活を送りましょう。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

unos1201様
この度は、ご丁寧にお詳しいお返事を、本当にありがとうございます。
ベストアンサーとは一つしか選べないようですが、もう比べようのない程、unos1201様からのご返答も非常に冷静に、そして私たちではわからなかった専門的な見解も交えご丁寧にご説明を頂き、とても参考になりました。
本当にありがとうございました。

動物病院のせいだと思っていたのは確かです。
それでも色々な見解を丁寧にお聞かせ頂いて、可能性としては諸々あったのだと、一概に動物病院のせいだけではなかったのだと、素直に私たちの行動も反省しつつ、冷静に考えることが出来るようになりました。

私自身へのアドバイスも、心に沁みました。
本当に取り乱して、ただただ泣けくれる今日1日でしたが、
両親や、心配してくれて何度も電話をくれた主人の心境などを考えると、確かに、気をしっかり持ち、亡くなった愛犬のためにも幸せに過ごしたいと思いました。

大変お詳しくお書き頂き、とてもお心遣いを感じました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/10/12 22:18

何か変なものを口にしたとかであれば吐瀉物をチェックすればわかる。


強く打たれたり刺されたりした場合は外傷があるはずだ。
檻の中でずっと動けず 強張ったままであれば 四肢が硬直し散歩はできない。
これについては問題はなさそうだ。

動ける檻であれば たとえ禁じても我慢できなければおしっこは出る。
確かに稀に尿路結石や膀胱炎になる場合がある。
が これはホテルの責任ではなく 犬の躾がしっかりして 忠実だったためだ。
言えるとすれば おしっこの回数をチェックしておらず 3日間してなかったのに気づかなかった。
どのような躾を家庭でしているか状況がわからないし 犬の普段の特性もわからないから 放置したのだろう。
これが動物病院そのものへの入院であれば 大失態だ。

ペットホテルは あくまで健常な犬を短期間預かるだけの施設で 健康把握まではやっておらず 明らかな異常が見られた時のみ医者が来る というシステムなのだろう。
もし安全を「四六時中医者と看護婦がチェックし いかなる健康的問題にも対処します」とあれば それは契約違反。
しかし 大概のペットホテルは「保証いたしかねます」とあるはず。
その場合「誠に残念ですがお悔やみ申し上げます」と言って菓子折り程度は持ってくるだろうが 謝罪は法的にしてはならない。

気持ちはわかる。
が あなた方を含め 悪者はいない。
人の世に飼われる犬ゆえの 不幸だったのだ。
今までの楽しかった思い出に 犬に感謝し 手を合わせてあげるのが一番良い。
    • good
    • 1

実際のところわんちゃんが亡くなった理由は病院のせいかどうかはわかりませんが、


体重減少やヨゴレがあったことからすると、
病院にいるときからか体調がよくなかったのだと思いますので、
少なくとも飼い主に連絡する必要があったのではないでしょうか。
ましてや動物病院が経営してるところなら、尚更異変に気付くべきですよね。

獣医学に携わる者は虐待などしないなど書いている方がいますが、
根拠がなさすぎです。
人間の病院でさえ、殺人が起こるんですから。
    • good
    • 9

「亡くなった」と表現したり、一緒に寝てたりとか、犬に対する過剰な愛情の


持ち主だね。動物病院を責めたいというのはわからんでもないけど、
いつもと違う環境に3日もおかれたんだから、ひ弱な犬はストレスで参るよね。

謝罪があったら、「責任を認めた!」とか言ってもめそうな家族だ。
    • good
    • 3

なんで「動物病院からの誠意のある謝罪であったりがなされれば」って話になるの?


この場合に一番悪いのは飼い主ですよ。
3日もペットホテルに預けられていたんでしょ?
ワンちゃんにとっては相当なストレスだったはずです。
「飼い主に捨てられた」とか
「もしかしたら殺されるかも」とか
ワンちゃんは思っていたはずです。
人間だって、知らない街で言葉も通じないところに連れて行かれて
知らない人に預けられたら、食事ものどを通らず、トイレにも行けないですよ。

ましてその子は飼い主に愛されてたんでしょ?
ペットホテルや動物病院に行きたいワンちゃんがいると思いますか?

飼い主さんこそ、誠意ある謝罪をする立場なのでは?

蛇足
獣医学に携わる者なら、医師であれ看護師であれ
皆動物の虐待なんてしません。
学校等で学ぶ際に最初に教わるのが「命の大切さ」です。
「かわいい」とか「動物に対する愛情」は後の話です。
そういう人たちが働いている場では、たとえ他人のペットであっても最善を尽くします。
今回の話でペットホテルを恨むのは筋違いというものです。
    • good
    • 7

ストレスは犬にとっては溜まりやすいかと(´・ω・`)


例えば時間を決めて散歩やご飯をあげたりしていませんでしたかね?(^ω^;)
人から見れば時間が変わるだけでも犬にとってはかなりのストレスになります(´・ω・`)
ペットホテルだと周りの環境も変わるのでかなりのストレスになるかと( ´•д•` )
犬からしてみたらいきなり拉致された様な感覚かも知れませんし全てがホテルの過失だとは言えませんね(´・ω・`)
いくら医者でもストレスまでは治せないのでね(´•ω•`)スマヌ
もし自分だったら近所の人とも(犬が)仲良くなっているだろうから散歩のコースを教えたり出来るだけ家に居る環境に合わせてあげますね(´・ω・`)
(´-`).。oO(これもう(回答として適切か)わかんねぇな)
今後の参考になれば幸いです((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
    • good
    • 2

> ただ、あちらの看護婦さんは「普通にご飯もお散歩もしていた」と言っていますし、証拠もないのですが、



他に預けられている犬の多くが病気になってるとかなら、そういう可能性はありますが。

消費者センターに間に入ってもらって話し合いとか、他にそういうトラブルが過去に起きていないか確認してもらうとか。
そういう事が繰り返し起きてるなら、管理責任を問える可能性はあります。

国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
http://www.kokusen.go.jp/map/
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています