【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

ジムに週3で通っている女性です。
仕事で不節制をしていたためカラダのもたつきが気になり、数か月前からジムでトレーニングをしています。
毎月1回、体組織計という機械で、全身の筋肉量や脂肪量を測定しますが、本日測ったところ

体重
先月50kg→今回50kg(変化なし)

体脂肪
先月15kg→16kg(1kg増)

で、ひと月の間に、筋肉1kgが、そのまま体脂肪1kgになっていました。右腕と体幹が、特に脂肪が多いようです。
印刷してくれたスタッフも苦笑いしていました。

高級ジムではないので、スタッフもあまり詳しい方はいないようです。対策を聞ける人がいなくて困っています。
なんのために時間を捻出してジム通いをしていたのか、情けなくなりました。
毎日のトレーニングとしては、一応入会時に、年齢別のトレーニングメニューをもらっていまして、筋トレと有酸素運動をし、あと任意でプールやスタジオに出たりしています。

アドバイスいただけると助かります。

A 回答 (6件)

体脂肪は全体的に増減する性質があります。


そしてどんな方法であれ最終的に筋肉によって消費されます。
また1日の消費カロリーの70%は基礎代謝、その約半分は筋肉が担っていることからもカラダの大きな筋肉を増やすことが体脂肪を減らすための最も基本になります。
こちらのエクササイズ等をご参考にしてください。
http://kenichisakuma.com/bodymake/bodymake_md/di …


体脂肪は分解→燃焼の順に減っていきます。
この分解がポイントで無酸素な運動、タンパク質の摂取によって行われます。
分解がなされないままのカロリー消費は筋肉の減少がメインになり余計に痩せづらい体質になってしまいます。
1日体重1キロ辺り、0.6~1.5グラムになるようにタンパク質を摂るなどが良いでしょう。運動後2時間は糖質の摂取は避けたほうがダイエットに効果的です。
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筋トレ→疲れてお腹がすく→ご飯が美味しい、いつもよりたくさん食べる→筋肉になる栄養をとらないため筋肉増えずに脂肪が増える



もしかしたらその体脂肪測定器の測りかたがよくないのでは?手で握るタイプのだと、グリップの接着面や湿り具合で微妙に変化しますし。年齢や男女設定が有るものもあるので確認してみては?

因みに脂肪が燃えるには有酸素運動を最低でも15分は続けないと燃え始めないので駄目ですし(今まで不摂生していたのならもっと長くなるかも知れませんが)、食事後にやっていたのでは食べた分が先に使われて、脂肪は燃えません。
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間違いなく測定誤差です。


インボディとは両手両足から微弱電流を流し抵抗値から体脂肪を図る機器です。
が、体内の水分量や手足の乾燥具合で誤差は出ます。
家庭用の体脂肪計よりも誤差が少ないとは言うものの、それでもその程度の差は当たり前に出ます。

毎月一度測定しているとのことですから、先月と今月の増減に一喜一憂するのではなく、
数ヶ月単位で体脂肪率のグラフが「全体として」右肩下がりになっているのであればそれでよしとする。
その程度の考え方で使用する機器ですよ。
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TIPNESSなどのスポーツジムで使われている体組成測定器(インボディ)は、体重はかなり正確に測定可能ですが、体脂肪(率あるいは量)と筋肉量は直接測ることができずに推定になり、かなりいい加減です。

体脂肪率は2~3%は誤差の範囲です。つまり50kgの体重の人なら、体脂肪量は50×2~3%=1kg~1.5kgはバラつくんです。
体脂肪量の1kgの増減は、ホントかどうか信用し過ぎないほうがよろしい。たぶんスタッフの人も、そういう測定誤差の専門知識はないと思いますよ。
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筋肉が減るのは年齢もあります。


筋肉が減れば消費カロリーが減ります、
同じだけの運動、食事では体脂肪が上がってきます。
毎日同時刻に測定し常に何かってことを把握します。
影響は数日後ですからそのサイクルも知る必要があります。
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「サルコペニア肥満 予防 対策」で検索して下さい。

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